1971-12-01 第67回国会 衆議院 法務委員会 第4号
ただ、その構成分子の中で共産党員がいるかいないかということで、その点についてだけの調査ということだと承知いたします。 それでは、大体調査庁のほうからの御答弁はそれまでにいたしまして、今度は、最高裁のほうの矢口人事局長がお見えになっております。
ただ、その構成分子の中で共産党員がいるかいないかということで、その点についてだけの調査ということだと承知いたします。 それでは、大体調査庁のほうからの御答弁はそれまでにいたしまして、今度は、最高裁のほうの矢口人事局長がお見えになっております。
しかし、大体中核派が盛んにアジっておりましたので、一つの有力な構成分子になっていることは間違いないと思います。この間の渋谷の暴動、これはもう明らかに中核派の連中の行動と見ております。
さらにまた、弾劾裁判所の構成分子ということになりまするが、訴追委員会というものは、これはもう弾劾裁判所とは一体不可分のものでございまするから、これは弾劾裁判所に準ずるものと言うこともできますでしょうし、弾劾裁判所の関係の法規の中に規定されておるわけですから、やはりこの弾劾裁判所に対する憲法の規定は、訴追委員会にも準用されることとわれわれは確信いたしております。
そういう意味において特定の業者が使うものでありますからして、そこで当然この会社は、この会社の構成分子及びそれらに関連する産業が出資することになると思います。その点は、運輸省が会社をつくるにあたっては指導監督をしていく。
このような広域営農集団は技術の進歩、農産物の大量取引の傾向から必然的な方向とも考えられますけれども、自立経営農家この広域営農集団のおもな構成分子となるものでありまして、自立経営農家を育成してまいること、それ自体が必ずしも広域営農集団を否定いたしたり、阻害するものではないと、このように私どもは考えております。
運輸省は、そうした審議会の構成分子の選任にあたって、一応の構想を持ってやれる役所でありまして、他の省とのかね合いなどという問題は、あまり考えなくてもいい役所だと思います。それで兼職を幾つもやっている審議会の委員がおるわけです。
そうなりますと、こういうようなものに対する措置もはっきり考えておかないと、まさにこれは都市公害、こういうようなものの一つの構成分子になってしまうのじゃないか。都市公害は、あながち大気ばかりじゃない。その辺にもくるのじゃないか。これは産業政策としても忘れてはならないものです。手を抜いてはならないものである、こういうふうに考えるものであります。
したがって私は、行政権の範囲に入っておるものについて、国会の議決以外に、相当程度のことを議決するのにも、それ以外の構成分子で議決をしていくというやり方に多少疑問持っているわけです。また、私どもいろいろお聞きをしてみますというと、全部ではありませんが、憲法学者の中にも、この間私ある人に会って聞いてみるというと、やはりまずさがあるのではないだろうか、こういう指摘をしている人もおります。
これはあなたの言っておる核の抑止力の一つの構成分子になっておるのか。これは核抑止力じゃない、メースBは核抑止力じゃないのだ、あるいは核抑止力なのか、どっちかと聞いておるのです。
と申しますのは、先ほど申し上げましたのは、昭和四十年という時点で全国の何千の標準世帯をとって、現実に毎月支出しているもの、いわゆるマーケットバスケットをつくって、そうしてその中の構成分子のその後の毎月の足取りをその十二日を中心に見ておるわけでございますから、テレビなんかの場合も、カラーテレビといったものがその代表的なものではなくて、その時点においてはやはり白黒テレビが代表的なものであったと考えられますので
「A種特定隊員とは、暴力主義的革命勢力の構成分子であることが確認された隊員を言う。符号共、B種特定隊員、前項勢力の同調者であることが確認をされた隊員を言う。記号秘、C種特定隊員、本条第一号、第二号に該当する容疑の容疑事実のある隊員を言う。符号同調者。
○福田(一)委員 私は日本の選挙制度、また政党のあり方というものを、これは独断であるかもしれませんが、私なりに率直に解釈いたしますと、自由民主党というのは、実をいえば、政党ともちろんいえますけれども、しかし、それをつくっておる構成分子は何であるかといいますと、各代議士の、あるいは参議院議員の個人後援会というものが主体をなして、そうして自由民主党というものができておると思うのであります。
政党の一構成分子であるという意味で、その届け出の必要はなかったのじゃないか。またその必要は今後もないのじゃないか、私はそう思います。かりに言うなら私が自民党の党員である、当然党則に規定したものを納めておる。だからといってこれを特別に届け出をしけなればならないとか、これを寄付者と同様に扱うというのは、これは私は、私自身がその構成分子ですから、その中のものはいいのじゃないか。
願わくは、われわれとして、同じ組合に入っていく構成分子でございますから、同等の取り扱いをするのがいいのではないかと思いますが、中小企業庁、これを取り扱うほうとしてはどう思いますか、ちょっと伺います。
この「特定隊員とは暴力主義的革命勢力の構成分子であるか、またはその影響下にあると認められる隊員(影響をうけるおそれの濃い隊員を含む)をいう。」これが特定隊員だそうであります。この詳しい内容はこうなっております。符号で呼ばれまして、一つは「暴力主役的革命を目的とする団体の構成員(共)と書いています。
そのA種特定隊員というのは、「暴力主義的革命勢力の構成分子であることが確認された隊員をいう。」B種特定隊員というのは、「前号勢力の同調者であることが確認された隊員をいう。」それからC種特定隊員というのは、「本条第1号、第2号に該当する容疑事実のある隊員をいう。」
戦前は相当組合員がございましたが、戦争中に大沢さんのほうの青果物統制組合に移行されまして、戦争中は乳幼児とか妊産婦、病人のくだものの配合をしておりました連中が大部分の構成分子でございます。東京の場合でございます。二十二年の五月三十日に、協同組合法による認可を得まして、現在七百人ばかりの組合員を持つ小さな団体でございますが、くだものは専業者をもって組織されております。
その一つは、すでに小坂先生からも御質問がありましたが、もう一度御質問するとするならば、韓国の管轄権が北に及んだ場合、もう一つは、韓国の管轄権が現在のままであって、なおかつ現在北に存する政府が、国連の構成分子の変更に基づいて国連に加盟された場合、したがいまして、韓半島に二つの政権ができ上がった場合という、この二つが仮説として考えられるのではないかと思うのであります。
○柴野参考人 いま肥田さんの御指摘のとおりでございますが、われわれのところのバスの支出を見ますと、やはり一番大きなものは、人件費の増が構成分子としては一番多うございます。その他、支出としては、あるいはガソリンの値上がりであるとかいろいろございますが、一番多い分野はやはり人件費でございます。
農民や農村がわが国の構成分子としていかなる位置を与えられるべきかという問題、これは単に食糧生産者としての立場のみではなく、わが国の国民、さらに次の世代に入っていきまするわが国の国民の中で、わが国の社会の中で、どういう立場の農村というもの、どういう人間というものが必要であるかというような観点から、議論がせられる必要があるのではないか。