1995-04-27 第132回国会 参議院 地方行政委員会 第12号
この事案は、本年四月十九日午後零時四十五分ごろから同一時ころまでの間、横浜駅に到着したJR京浜東北線下り線電車内や横浜駅構内通路などの計三カ所において異臭ガスが発生し、約六百名の方が被害を訴えて病院で手当てを受けたものであります。さらに、翌日午後五時二十分ころ、横浜駅西口店舗内の三カ所で異臭ガスが発生し、約三十名の方々が手当てを受けるという事案が発生しております。
この事案は、本年四月十九日午後零時四十五分ごろから同一時ころまでの間、横浜駅に到着したJR京浜東北線下り線電車内や横浜駅構内通路などの計三カ所において異臭ガスが発生し、約六百名の方が被害を訴えて病院で手当てを受けたものであります。さらに、翌日午後五時二十分ころ、横浜駅西口店舗内の三カ所で異臭ガスが発生し、約三十名の方々が手当てを受けるという事案が発生しております。
また、毎年、桜の開花時期には構内通路を一般市民に開放しており、桜の通り抜けとして市民に親しまれております。 以上、各行政分野について申し上げましたが、共通して言えますことは、それぞれの機関とも行政需要が多様化、高度化し、業務量が増大する一方、定員は横ばいないしは減少傾向をたどっているということであります。関係当局は、これらに対応するため、効率的な業務運営に努めているとのことでありました。
政府が昨年国会に提出しました交通安全白書は、「駅施設」の項で「従来、駅には、構内踏切が数多くあったが、列車頻度、利用人員の多い駅を中心に駅舎の橋上化、構内通路の立体化に努め、構内踏切の除却を図ってきている。」としております。こういう点を見ましても改善は必要だと思います。恐らくこういうことは全国各地にあるのではないかと思いますが、そういう要望が出ているところがありますでしょうか。
また、毎年桜の開花時期には構内通路を一般市民に開放しており、桜の通り抜けとして大阪市民に親しまれております。たはこの販売につきましては、関西地区の割合は全国比一七%程度で推移しております。
次に、五ページの下のところに「官庁施設」ということを挙げてございますが、これは官庁営繕を建設省で所管しているわけでございますが、官庁施設につきましては、いろいろの方が使われるわけでございまして、老人あるいは身体障害者、こういう方にとりまして安全で便利でなければならないわけでございますので、新設の施設につきましては、すべて、構内通路のスロープ化でございますとか、主な玄関の自動扉の設置、それから階段の寸法
そこで、この階段はまあ普通、一般の道路とは思えませんけれども、国鉄の構内通路とでもいいますか、そういう観点で私は理解をしますと、施設を利用して、その通路を通って列車に乗る、こういうことからいきますと、交通安全上これまた非常に危険を伴うことであるし、特にお年寄りは、まともな人間でも六階まで歩いて上がらなければならぬのですから大変なことなんです。