1965-03-19 第48回国会 衆議院 法務委員会 第15号
これは国鉄田町電車区構内職員浴場前における公務執行妨害、傷害事件について、鉄道公安の東京支部からの報告でありますが、それの第七に「検挙までの経緯」ということで、事の起こりとして、先ほど読み上げたとおりのことが引いてあります、「田町電車区員入浴時間は局の指示にかかわらず」云云ということ、「説得と入場を拒否を行なった。」これが問題になっている。
これは国鉄田町電車区構内職員浴場前における公務執行妨害、傷害事件について、鉄道公安の東京支部からの報告でありますが、それの第七に「検挙までの経緯」ということで、事の起こりとして、先ほど読み上げたとおりのことが引いてあります、「田町電車区員入浴時間は局の指示にかかわらず」云云ということ、「説得と入場を拒否を行なった。」これが問題になっている。
○志賀(義)委員 先ほど法務委員会の理事会で私も傍聴しておりましたところ、国鉄田町電車区構内職員浴場前における公務執行妨害傷害事件という文書が配付されてきた。これはどこから出てきて、どういうふうに配付されたのか。これはどこでつくった文書ですか。
現在私の方に入っておる情報によりますと、東鉄におきましては品川駅におきまして、七時八分に構内職員が全員職場放棄をいたしております。これに対しまして当局といたしましては、助勤者等をもって配置につかせておりますが、何しろ少数の助勤者でございますので、十分な輸送確保ができないという実情でございまして、湘南、横須賀線は現在横浜で折返し運転を行なっておるという実情でございます。