1988-09-21 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
もう一つ申し上げたいのは、御承知のように、NTTはアメリカの機械を買おうということで、PBXと私たち申しますけれども、構内交換機、あれをアメリカの会社から買った。ちょうど三年前ごろから買い出しました。ところが故障だらけで動かないんであります。これは東京新聞にすっぱ抜かれたのを御存じだろうと思います。
もう一つ申し上げたいのは、御承知のように、NTTはアメリカの機械を買おうということで、PBXと私たち申しますけれども、構内交換機、あれをアメリカの会社から買った。ちょうど三年前ごろから買い出しました。ところが故障だらけで動かないんであります。これは東京新聞にすっぱ抜かれたのを御存じだろうと思います。
概要を申し上げますと、昨年十一月にNTTはアメリカのITT社との間で、大変細かいことでございますけれども、ディジタル式小容量構内交換設備、俗称PBXと申しておりますが、これの購入契約を締結いたしまして、五十五台購入して十八合既に売っております。そのうちの十二台につきまして故障が発生したというふうに報告を受けております。
例えば構内交換設備等自営の届け出というものは全部あるわけでございますから、その届け出のものに従って、例えば今後競争の中でその資料に基づいて販売などをされていくと、これはもう競争にならぬ、こういったことは御承知のとおりでございます。
一つは同一構内、同一建物内に準じた小規模のものとする郵政省の見解では今後にあいまいさを残すので、準じたとの範囲を明確にする立場から、総延長距離を基準として、小規模の考え方は現在の構内交換設備の状況から五キロを上回らないものということで考えておるのですが、その程度のものかどうか。
○政府委員(澤田茂生君) 工事担任者資格者証の種類と、これに対応する端末設備または自営電気通信設備の接続に係る工事の範囲は、現行の工事担任者の種別に準じて、電話構内交換設備、データ通信端末等の端末設備または自営電気通信設備の種類に区別して定める予定でございます。
○政府委員(小山森也君) 工事担任者の工事の範囲は、現行の工事担任者の種別に準じまして、電話、構内交換設備、データ通信端末等の端末設備、あるいは自営電気通信設備の種別で区別して定める予定でございます。
○平田委員 たとえば構内交換機PBXですかの場合、ビル電話に切りかえようとするとき、設備料一万円の時代に加入した電話についても五万円で買い上げているのと違いますか。
○説明員(三宅正男君) 一般家庭につきましてもそういうような装置を、これは多少——先ほど申し上げましたのは、いわゆるPBXという構内交換機を持っておるような大きな事業所等に対するものでございます。
そうしてそれはいわゆる私設交換機、構内交換機、それと同じような取り扱いにしておる次第でございます。
あと事業所集団電話、公衆電話、構内交換電話、付属電話、押ボタンダイヤル電話機、以下いろいろなことが列挙されておりますが、こういうふうな個数の消化についても大体全部消化できる自信がある、こういうふうに考えてよろしゅうございますか。
それからなおデータ宅内設備につきましては、一般の構内交換設備や専用端末の料金をきめますのと同じような形においてきめておるというのが実情でございます。
ですから、われわれは、できるだけ早く多くつけてもらえば、それだけ収入が上がるわけですから、そうしてほしいのですけれども、それは公社のほうでは、工事能力の問題その他いろいろとございましょうから、だから、いま現在国会に提出できるだけの、私のほしいのは、加入電話百六十二万個、集合自動電話三万個、それから公衆電話三万九千、構内交換電話七万、付属電話二十五万、押しボタンダイヤル電話機一万五千、それから農集の三十万個
○武田説明員 たとえば構内交換電話を自営で設置されておる場合がございますけれども、そういう場合におきましては、公社といたしましては、局線料のほかに内線一個につき六十円というような料金をいただいております。
○武田説明員 接続有線放送電話につきましては、電話局から有線放送の交換台までの間に公社が回線を接続してまいるわけでございますけれども、その場合の料金といたしましては、度数制によります場合は単独電話と同額の料金、定額料金制によります場合は構内交換電話の電話使用料と同額をいただいております。
○説明員(武田輝雄君) 四十二年度の調査の結果に基づいてお答えを申し上げさしていただきたいと思いますが、事務用のその平均でございますが、まず度数制局を申し上げますと、基本料で八百九円、それから度数料と自即通話料で五千四十七円、手動の市外通話料が六百二十四円、構内交換電話等の付加使用料が二百三十五円、合計いたしまして六千七百十五円ということになっております。
○武田説明員 いま私が申し上げましたのは、専用線を通じて外へ出る場合には、必ず専用線が収容されている構内交換電話を経由して出るわけでありまして、構内交換電話は局と局線で結ばれておりまして、その局線には一つ一つ度数計がついておりますから、絶対、料金の取りはずれはないということでございます。
そういう大きな企業は単独電話を千個とか二千個つけておられるところはございませんで、全部構内交換電話を設置されております。構内交換電話の負担額と申しますのは、電話機にしまして大体八百五十円ぐらいだと思います。
○武田説明員 いまおっしゃっております集合自動電話でございますが、この集合自動電話は、機能的に見ますれば、構内交換電話にやや似たもの、あるいは構内交換電話の役目を果たすものというふうに考えております。
○武田説明員 電報料金のうち基本的な料金、それから電話使用料につきましては、基本料については、単独電話の基本料、それから度数料、準市内通話料、近郊通話料、自動車外通話料、それから手動の市外通話につきましては、短期予約、報道予約を除きます全部の通話料、それから設備料につきましては、単独、共同並びに構内交換電話等の設備料、それから公衆電話につきましては、市内の通話料、準市内の通話料、近郊の通話料、自動車外
○井田説明員 これは現在大阪でそういうことをやったわけでありますが、比較的容量の少ない構内交換機であります。したがいまして、めくらの方で十分間に合う、こういうふうに承知しております。
○久保等君 ただいま議題となりました法律案の内容を申し上げますと、本案は、加入電話の架設に対する国民の要望の増大に即応し、その増設に要する費用の一部に充てるため、加入電話の設備料の額を改定しようとするものでありまして、現在、設備料の額が一加入電話ごとに一律に一万円となっているのを、単独電話及び構内交換電話はいずれも三万円、二共同電話は二万円、また、多数共同電話は一万円とすることといたしております。
○森勝治君 それから公社では、建設の中で、たとえば電信サービスにかかわるもの、それから専用サービス、構内交換電話、付属電話、特殊装置、さらに研究施設、共通施設等が含まれている、こういうふうに説明をしてますが、そのとおり含んでおるんですか、これは。
このため、一加入電話ごとに一万円となっている現行設備料の額を、単独電話及び構内交換電話の局線部分につきましては一加入電話ごとに三万円に、二共同電話につきましては一加入電話ごとに二万円にそれぞれ引き上げ、多数共同電話につきましては現行どおり一万円としようとするものであります。 なお、この法律案の施行期日は、昭和四十三年五月一日としようとしております。
まず、法律案の内容を御説明いたしますと、本案は、加入電話の架設に対する国民の要望の増大に即応し、その増設に要する費用の一部に充てるため、加入電話の設備料の額を改定しようとするものでありまして、現在、設備料の額が一加入電話ごとに一律に一万円となっているのを、単独電話及び構内交換電話はいずれも三万円、二共同電話は二万円、また、多数共同電話は一万円とすることといたしております。