1964-06-17 第46回国会 参議院 法務委員会 第34号
そうして車の中にいた榊原委員長をなぐりつける。最後には、ドアをこわして、榊原、宮崎運転手、こういう人を車外に引きずり出して、そうして路上でみんなで暴行を加えているんですね。宮崎の首を締めつけたり、そうして路上に倒れた榊原君に対しては数回踏みつける、こういうふうなことをやりましていろいろなところにけがをさせておるわけです。専門用語でけがの場所は書いてありますが、それは省略いたします。
そうして車の中にいた榊原委員長をなぐりつける。最後には、ドアをこわして、榊原、宮崎運転手、こういう人を車外に引きずり出して、そうして路上でみんなで暴行を加えているんですね。宮崎の首を締めつけたり、そうして路上に倒れた榊原君に対しては数回踏みつける、こういうふうなことをやりましていろいろなところにけがをさせておるわけです。専門用語でけがの場所は書いてありますが、それは省略いたします。
当日は、午後三時四十分ごろに、日共東部地区委員会の宣伝カーに乗った榊原委員長ら四名が、樽沢が経営をしております別の会社の正和自動車練習所の第二練習コースの道路上で、正和自動車の樽沢社長は、司自動車の社長となって、一日一万円の水揚げがないと首にする、運転手からしぼった金で豪勢な邸宅をかまえて労働者の敵である、樽沢社長は毎朝暴力団を使って暴行をしている、こういったことを拡声機で放送したそうでございます。
○高野一夫君 局長に伺いますが、要するに結局、健康保険の方と今度のやり方が違う、それで健康保険法の方では、登録と指定とありながら、登録をやらないで、指定だけはそっくりそのまま持ってきたというところに、榊原委員のおっしゃるいろんな疑義が出てくるのだろうと思うのです。
○山本經勝君 先ほど榊原委員の方から御質問があったのですが、私も全く同感なんです。問題は、どのような処理をされたにもせよ、あの終戦の直後に、あるいは終戦前に、私どもの聞いている範囲ではも終戦の前にこのエチルの処理がなされたということを聞いている。
○山本經勝君 高野委員並びに榊原委員その他の御要望等、私どもも同感なんですが、私はやっぱりその前にややはっきりしておきたいのは、先ほど話のありました水道起債の問題については、大体において異議はないわけであります。
今の環境衛生部長の発言を聞いておると、榊原委員から言われた問題について、一つも的確なお答えができていない。私はこの会期末の水道法の、原子放射能物質の汚染の問題をめぐって、その予防処置、今のはいろいろ研究ですけれども、予防処置をどうするかということに対して、大臣は、次の国会には一般的な汚染に対する問題の予防処置の法案を出して明確にしたい。
○委員長(阿具根登君) ただいま榊原委員、藤田委員から御質問、御要望がありましたように、本問題はきわめて重大な問題であるかと思います。特に最近権威ある学者等の発表を見てみましても、きわめて憂慮すべき問題が出されておるのにかかわらず、環境衛生の衝にある方々の責任ある発表もあっておりませんので、ただいま御要望の通り、次の委員会までに、現在の状態を十分に御報告できるように御調査をお願いしておきます。
また、榊原委員より、「厚生大臣は公正取引委員会に協議することになっているのを、公正取引委員会の同意を得なければならないことに改める」旨の修正案が提出されました。
○藤田藤太郎君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま山下委員並びに榊原委員から出されました修正案並びに修正案を除く原案に賛成の討論をいたします。
なお、本法案に対しまして、榊原委員より各派共同の付帯決議案が提出されました。その案文は、 一、本法は、その適用範囲を終戦 日以降に限られているが、その以前引き揚げた者であっても、その実情が同様の状態であった者に対して、は適正なる措置を講ずべきである。 一、特に終戦直前に、閣議決定に基いて強制的に引き揚げを命ぜられたような立場にある者に対しては、本法が適用されるよう十分考慮すべきである。
○山下義信君 榊原委員から助言をしていただいたのですがね。妙な解釈を政府がするのですね、営業ということについて。そういう、料金をもらって反復して同一の仕事をやれば、行為をすれば営業と称する。それは営利でなくても、料金をとって同一な行為を繰り返してやれば営業とする、そういう解釈の他の立法例がどこにありますか。料金必ずしも営利じゃありませんよ。
○山下義信君 十七条の関係は、今せっかく榊原委員が質疑中でございますので、関連してあとで伺うことにいたします。 この際、私はなお関連して、環境衛生関係営業法の審議の機会にお尋ねする機会がまた与えられるかもわかりませんので、今の通信教育に関する資料を政府に要求しておきます。
とするというふうに、大体法律上の概念が一定しておりまするので、ここでもその美容業を営むとか何とかという言葉ではないのでありまして、その美谷と第二条に定義してございます美容という行為を業とする、繰り返し反復してはならないという意味合いでございまして、この美容業をどうするというようなことではないので、その「業」とする、繰り返し反復してはならないということが、この美容師法案の第六条の規定の趣旨でございますので、今榊原委員
○山下義信君 十七条のことは私も伺いたいのでございますが、せっかく榊原委員の御質疑中でありますので、あれが終りましてから……。
○高野一夫君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま榊原委員提案の修正案並びに修正部分を除いた原案に対して、数項目にわたる希望を付しまして、賛成の意を表したい次第であります。 ただいまの榊原委員の御説明による二カ条にわたる修正は、原案と対比いたしまして、最も適切なる修正であると考えますので、これは今御説明を聞いた通りでございますから、これ以上触れません。
○政府委員(山口正義君) 御指摘の点、先ほど榊原委員からも御注意がごさいましたので補足いたしますが、一応私ども今回の改正案で考えました際には、宿泊と申しましても、社会通念的に申しますとわかるのでございますか、理論上の問題になりますと、睡眠させることが要件か、あるいは寝具を提供することが要件か、あるいは休憩させることだけでも宿泊というかというような問題になって参りまして、非常に不明確になって参りますので
榊原委員からの御質問に御答弁がありました下宿業の定義ですね、第二条の第六項に、「「宿泊させる」とは、寝具を提供して」云々という定義がありますので、今の寝具を持ち込まない下宿は下宿でないかという御質疑があったのですが、当然それは下宿でないとおっしゃった。私はこれは少し疑義があると思うのですね。
なお、今回の視察に当りまして、岡山県において榊原委員、広島県において山下委員から特別な御協力を賜わりましたことをこの機会に感謝いたしておく次第であります。 調査いたしました項目は、厚生、労働行政のほとんど全般にわたるのでありますが、時間の関係もございますので、そのうち主要な項目についてその概要を申し上げて報告にかえたいと存じます。
○山下義信君 私の質問の順番が参りましたら、私も若干お伺いしたいと思いますが、今関連で伺うのですが一先ほどから、取締りの点についての御答弁なんですが、榊原委員御指摘の通り、これは非常に重大で、ほとんどこの問題のポイントでしよう。山口公衆衛生局長の、そういう面について防止するという意味で、設備その他についての基準のお話の答弁があった。
○高野一夫君 この許可の基準が洋式と和式で違うということは当然でありますが、そこで、先ほどの榊原委員のこの配置の問題についての御質問にも関連してくると思うのでありますが、たとえば京都、大阪はホテルは三つずつになっておりますが、こういうことは絶対にありませんので、和室を持たない純大ビルの洋式ばかりのホテルが、京都でも三で、ききません。大阪はいわんや三で、ききません。
質疑を終了しましたところ、榊原委員から修正案が提出されました。その要旨は、「この法律の施行期日が昭和三十二年四月一日となっているのを公布の日から施行すること」に改めることであります。 かくて討論に移りましたが、別に御意見もなく、採決の結果、修正案並びに修正部分を除く原案は、ともに全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
なお、ただいま榊原委員から御提案になりました修正案につきましては、当然の御修正でございますから、これまた異議はございません。
榊原委員から委員長の手元に修正案が提出されておりますので、本修正案を議題といたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
三月二十八日の本委員会において、榊原委員から文書をもって提出されました議事進行の動議なるものについての取扱いについて、これから委員長、理事において協議するため、暫時休憩いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この報酬支払基金法の一部改正のことにつきまして先般衆議院の野澤議員からいろいろ御説明をいただきまして、そのとき、私はかなり衆議院の審議につきまして批判がましいことを言って、言い過ぎるというので榊原委員から取消しを命じられたのであります。
○国務大臣(神田博君) 今、榊原委員のお述べになられましたことは、私全く同感でございまして、被保険者の指導ということにつきましては、この法案の問題とさらに一つ結びつけまして、今後十分徹底するような指導をいたしまして、そういった御迷惑のかからないような方向に持っていきたい。これは保険者とも十分連携の上でいたしたい、医療機関にもなお一そうお願いをいたしたいと、こういう考えでございます。
この点につきまして、先ほど榊原委員、与党である榊原委員ですら医者を厚生省は不正をなすようなことに見ておるということをおっしゃったので、私はその言葉をとってみましても私一人のただ質問に申し上げるようなものじゃありません。その榊原先生の言うお言葉を拝借いたしましてもそういうわけであります。
○国務大臣(神田博君) ただいま榊原委員のお述べになられたようなことは考えておりませんで、今の診療機関をそのまま、今の医師をそのまま登録あるいは指定する、こういう考え方でございます。