2001-12-04 第153回国会 衆議院 総務委員会 第14号
○遠藤(和)副大臣 スケールメリットというものを人口別に見たら単純にどうなるかということをちょっと概算、計算をしてお示ししたというものでございまして、ただいま御指摘がありました試算のうち、人口一人当たりの歳出額の平均でございますけれども、これはその人口区分ごとに、例えば二千人のときはこうだ、十万人はこうだ、そういうふうに該当団体の人口と歳出額から一人当たりの歳出額を算出したものでございます。
○遠藤(和)副大臣 スケールメリットというものを人口別に見たら単純にどうなるかということをちょっと概算、計算をしてお示ししたというものでございまして、ただいま御指摘がありました試算のうち、人口一人当たりの歳出額の平均でございますけれども、これはその人口区分ごとに、例えば二千人のときはこうだ、十万人はこうだ、そういうふうに該当団体の人口と歳出額から一人当たりの歳出額を算出したものでございます。
私どもの調査会の始まる前に、我々のメンバーであります八十島先生が八十島調査会というのをつくっておられまして、その時点での概算計算は出ております。それは具体的な金額で十四兆円という金額が出ております。私どもはその十四兆円を一応頭に置いて幾つかの議論をしたわけでありますけれども、私どもの精査したものはございません。
○宇野参考人 調査会の前に八十島懇談会というのが先行してございまして、その時点で一つの概算計算をしております。その概算計算をそのまま私どもは踏襲しておるわけですが、具体的な金額は十四兆円という金額が出ておりました。しかし、これは精査した結果でございませんから、あえて取り上げておりません。
ただ、日本でできるもの、それをどのように消費していくかということは、これは消費者の皆さんにもいろいろと嗜好がありますから強制はできませんけれども、しかし日本ででき、日本で十分確保できるお米を一人が一日に茶わんにもう一杯食べていただくようになれば、それだけ概算、計算を粗っぽくやると、たしか二百五十万トンぐらいの消費になるという計算を私は聞いておったことがあります。
それからソ連の場合、消費物資の不足、石けん、砂糖、特に肉類、乳製品、こういうものが非常に不足しているというのを現地で聞いたわけですが、いろいろ聞いてみますと、パンの場合一キロ当たり三十五円、私の概算計算では。それから牛に与える穀類が三十九円。そんなことでパンを買って牛にやった人もおって、それは政府から厳しく、やってはいけないという通達が出たらしいんですが、そういうように非常にパンは安い。
以上の二点を前提にいたしまして、新聞報道に基づきます日産、トヨタについての国税の還付額、これをベースに今委員がおっしゃいましたような税率で概算計算することは決して不可能なことではない、かように考えます。
そうすると、住宅金融公庫とかあるいは住宅・都市整備公団あたりに、私、きのう概算計算してみたところが、二十兆円お貸ししている。それで日本の国策の住宅政策の第一線に立って郵便局の第一線の方が頑張ってやっている。 この前、熊本郵政局に行きまして、九州七県でどのくらい簡保の資金が使われているのですかと聞いたら、今残高七千二百億円使っている。
田中(宏尚)政府委員 農業の持っております多面的機能というものを金銭に評価するのは非常に難しゅうございますけれども、一応いろいろな前提を置きまして昭和五十五年に計算したことがございますので、それに基づいて御報告をいたしますと、そういういろいろな機能の中で、水源涵養機能、それから土砂流出防止機能、土壌による浄化機能、保健休養機能、それからさらには酸素供給なり大気浄化機能、こういうものを取り出しまして概算計算
概算計算をいたしますと、日本の国土で屋根の面積は全国土面積の五%を占めると言われておりますが、その五%の屋根のうちの約三分の一の屋根を例えば太陽電池でカバーいたしますと、現在日本の家庭とかあるいはオフィスにおける電力需要をすべて賄うことができると言われております。
国鉄が出しておりますこの示方書で概算計算してみたのです。大体国鉄発注金額の五%から十数%にすぎないわけです。中には、いわゆる現在あるものを撤去するだけという工事がありますので、全然資材の不要な工事もあるわけです。その元請が工事費の三分の二をピンはねし、実際の工事業者は三分の一の工事費で工事をすべて実行しなければならない。
三十九年発足以来計算しますと、百六十六億八千七百七十万七千円、推定不正総額は三十四億二千九十八万円、ざっと概算、計算しまして、推定でございますが、これだけの莫大な不正なお金が使われてきた。もしも看過していたならばどうなっていたのか。いま新内閣発足と同時に行政改革のメスが入れられようとしておりますけれども、こういう数字は看過するわけにはいかないと思うんです。
必要経費の中の大きな部分を占める、たとえば人件費だとか薬剤費だとか検査料だとか、あるいは備品の関係の減価償却だとか、こういうものは実額計上をすると、あとのものについては概算計算で出すというやり方をやれば、ずいぶん簡便な方法で、しかしほぼ実際に支出をした実額に近い必要経費を割り出せると、これをもとにして税制を適用をしていくと、こういうやり方というのはやろうと思えばやれることじゃないか、ぜひともこの方向
○田代富士男君 それで、概算計算いたしますと、日航のチャーター料が不明である、これ日航へ聞きましたら、対外的関係もあり、運輸省と協議してこれを決める、こういうややこしいものでしょうか。クアラルンプールのチャーター機は約四千万ぐらいかかったということでございますが、今回これが出ない。
概算計算してもこれはもう莫大な額になりますね。東京都だけで三十三億ですから、これは大ざっぱに三千億と見て。それでは日本全国で昭和四十八年のときの手数料は幾らだったのですか、これは大蔵省の専門の方に聞きたい。
給与所得者、仮に三千万以上だと思いますが、概算計算しても約九兆円近くの目減りになるんですよ、全体としては。そんなものを減税だけでカバーしろなんという極論は、私は幾ら素人でも言いませんよ。しかし問題は、いま、われわれが社会党なり野党が要求しておる一兆円減税というのは、いま私は去年の例を引いて言えば、その十分の一――いま所得税のいわゆる最低の税率は一〇%ですね。
○岡本委員 そうしますと、概算計算すると大体一割くらいしか加入していないということですね。なぜせっかくあるこの中小企業の退職金共済制度を利用されないのか、どこにネックがあるのか、これをひとつお聞かせ願いたいと思うのです。
内閣のほうは、それはいわゆる概算計算だから、それは信憑性がない、こうおっしゃりたいのだろうと思うのであります。しかし、いずれにしても、カラーテレビがこんなに数が違うということになりますと、私どもは若干NHKの予算編成の甘さというものを指摘せざるを得ないわけであります。特に、白黒もそうでありますが、カラーテレビ、たとえばホテル等の捕捉というものは、各部屋にそれぞれテレビが最近はついている。
加藤さん個人のそれをいたしましても、大体概算計算いたしますと、半期で二百万円余りのお金が優待券だけで入ってくるわけなんです。これは一年間にただいまお話がございましたとおりに、三月の二十五日と九月の二十五日に発行されておりますから、これはかけるの二に計算していかなくちゃならない、そうしますと、概算四百万円余りの収入がなされている。
したがって、繭は買い上げにはならないわけでございますが、私ども概算計算いたしますと、市場から生糸を五万俵たな上げできるということになりますと、必然的に繭価の維持がはかれるわけでございます。
さらに一年未満というものを概算計算して見るというと、四割くらいある。あとの六割は一年以上の長期入院ですが、この四割が一年未満の在院期間で措置入院をしているということは、どうも私には合点がいかない。この理由はどういうところにありますか。