2015-08-10 第189回国会 参議院 予算委員会 第19号
○政府参考人(高橋道和君) JSCから三月二十五日に文部科学省に報告がありましたのは、工期は、二〇一九年春の竣工には開閉式遮音装置の後施工が必要になること、コストについては、JSC、設計者の試算額及び技術協力者の概算見積額には大幅な乖離があること、こういうことの報告をいただきました。
○政府参考人(高橋道和君) JSCから三月二十五日に文部科学省に報告がありましたのは、工期は、二〇一九年春の竣工には開閉式遮音装置の後施工が必要になること、コストについては、JSC、設計者の試算額及び技術協力者の概算見積額には大幅な乖離があること、こういうことの報告をいただきました。
また、フランスにおいてはカードルと呼ばれる幹部職員につきまして法定労働時間に関する規制を適用除外したり、労働時間数や労働日数を個別合意であらかじめ定めまして、実際の労働時間数等にかかわらずそれに基づき報酬を支払う概算見積合意というような制度もございます。
現実の取り扱いは、先ほど申し上げましたように、従来からの慣例によりまして概算見積書を、財政当局に便宜こういったものを持ち込んでおるというのが現在の実態でございます。
そこで、これは私独自で調べたんですが、昭和四十八年から五十七年まで、概算見積書と当初予算の一遍対比をやってみました。すると、概算見積もり額に比べて、当初予算がプラスになりましたのは、昭和四十八年、四十九年、五十年、五十三年及び五十七年、以上五回、半分はふえておるわけですね。
○国務大臣(中村梅吉君) この緊急裁決をいたしまする場合には、大体の補償の態勢が整いまして、概算見積額というものが出て参りました段階で、なおいろいろな計算を必要としたり、めんどうな資料を整えたりして、細目的な集計をやる必要があるけれども、概算はもう見当がついたという段階で緊急裁決を願うことになりまするわけで、この概算の金額を緊急裁決でいたしますと、その見積額を被収用者に対して支払いをし、さらに引き続
そこで緊急裁決の場合におきましても、概算見積額をまずきめてこれを支払って、そうして最終的な補償裁決がありましたときに、差額についての金利を付して支払いの道等を明記いたしまして、必ずしも同時履行を求めていないのにしても、大体九分九厘は同時履行の形になるようにという考え方で立案をいたしましたような次第で、憲法の私権の保護との関係におきましては、まあ欠くるところはない、こういう確信を持っているようなわけでございます
そこでこれらの六項目をどのように予算化せられておるかということがお尋ねいたしたい要点なんでありますが、どうもお題目は並べておりますけれども、今日拝見いたしました農林省所管一般会計概算見積額、もちろんこれは部外秘というようなことでの御説明でありますが、この六項目から判断いたしますると、この六項目に重点的に予算を組まれておるようにも見受けられません。
○岩木哲夫君 今の堀さんからのお尋ねの点を私も伺いたいと思いますが、併せて今年度の自然増收、遊興飲食税、入場税、固定資産税事業税、その他地方税における自然増收の概算見積も御報告願いたいと思います。
従つてこの予算は概算見積書であつて、予算書ではない。おそらくこの中には、相当余つて来るものもあるだろうし、わけのわからぬものもあるだろうし、客観情勢でほかに使わなければならぬものも出て来るだろうし、そういうことがはつきりしないで、概算見積書として出て来たものを、予算書としてわれわれは審議するわけには行きません。想像的予算書で審議するわけには行かぬのであります。
各炭鉱あるいはそれの隣接地区の被害状況、また公共事業の、たとえば鉄道とか、河川とか橋梁とか、堤防その他の被害状況の範囲、あるいはこれを復旧するにはどうするか、それの費用についての概算見積、り、そういうような点を協議いたしまして、緊急度に応じまして、これをそれぞれ県の協議会から地方の協議会に連絡をする。また地方の協議会は中央の協議会にこれを申請するというような建前をとつております。