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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-17 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

それが概算納付の内容を二つにわけまして、当該年見込みに基きまして納めますものを、概算申告納付と呼ぶことにいたしました。これは当該年見込みに基くものでありますから、更正決定権限は認めなければならない。前年の実績に基きまして納めますものは、やはり従来通り概算によることといたしまして、更正決定権限は認めないことにいたしております。

奧野誠亮

1951-03-12 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そこで両者を使い分けする意味合いにおきまして、今申上げましたものは概算申告納付という意味であります。前事業年度実績に基いて納めておりますものは、従来の概算納付、かように言葉の使い分けをしようとしているわけであります。前事業年度実績に基いて納めておりますものを概算納付当該事業年度見込額に基いて納めましたのが概算申告納付であります。

奥野誠亮

1951-03-01 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

その四は、附加価値税概算納付のうちで、その年の見込に基いて納付するものを概算申告納付と呼ぶこととし、この部分については更正又は決定を行うことができるものとしたことであります。その反面、現事業年度又は現年の附加価値額見込額が前事業年度又は前年の実績額の五割以下には低下しないが、七割以下であつても、現事業年度又は現年の見込額によつて概算申告納付することができるものとしたのであります。  

岡野清豪

1951-02-27 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

その四は、附加価値税概算納付のうちで、その年の見込みに基いて納付するものを概算申告納付と呼ぶこととし、この部分については更正または決定を行うことができるものとしたことであります。その反面、現事業年度または現年の附加価値額見込み額が前事業年度または前年の実績額の五割以下には低下しないが、七割以下であつても、現事業年度または現年の見込み額によつて概算申告納付することができるものとしたのであります。

岡野清豪

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