○中田委員 交付税がどういうふうに決まっていくのかというその概略、大臣は政務官もやっておられたからおわかりだと思いますけれども、交付税の総額がどういうふうに決まっていくか、そのプロセスを答えてください。
そこで、まず最初の導入部といたしまして、地域公共交通機関の輸送量の推移あるいは経営状況といったものについて、概略、大臣から御説明をいただきたいと思います。特に、なかなか今の時代、企業努力のみでは限界に達しつつある路線、企業も多いと思いますので、その点も含めてお聞かせをいただければと思います。
それから最近の需給バランスのことにつきましては、先ほど概略大臣からお話しをいたしましたが、少しく数字を挙げて申し上げたいと思います。これは昭和六十二年度からいわゆる七十七万の水田農業確立対策の前期対策をやらせていただいたわけでございますが、その後いろいろの好況、豊作等々を前提にいたしまして三十万トンの需給均衡化対策というものを追加してやらせていただいております。
まず初めに、第九次道路整備五カ年計画が昭和五十九年度は第二年度に当たるわけでありますが、道路整備の方針について概略、大臣から聞きたいと思います。
繊維の不況状況につきましては、いま概略大臣から御答弁申し上げましたとおりでございますが、一般的な不況状況に加えまして長期にわたる経営の悪化ということがあるわけでございますが、特に繊維産業につきましては近隣諸国の追い上げということと、それから国内の需要の多様化といいますか、価値観の多様化というふうなことに伴いまして非常に需要が多様化いたしておりまして、それに必ずしもうまく対応できなかったというふうな構造的
このような現職裁判官が総理に電話をかけたかかけないかということは別の問題といたしまして、非常に私どもの常識を乗り越えたとてつもない事柄が現実に起こっているわけでございますが、この件につきまして、先般ロッキード対策特別委員会で総理がおおむね電話の件は認められ、そしてその件について厳重に法務大臣に捜査を依頼したというふうな御答弁があったと聞いているわけでございますが、その後の経過について概略大臣から御説明
○小平芳平君 概略大臣からのお答えでわかりますが、通産省ではそうした休廃止鉱山の中でも、特に環境破壊のはなはだしいものが数カ所わかっているはずです。その中の一カ所が、いま私の指摘する笹ケ谷鉱山なんです。そして事務当局からでけっこうですから、通産省として笹ケ谷鉱山の分析をしておられますが、どういう結果になっていますか。
○上林山委員 概略、大臣の答弁で心がまえをお聞きしたのでありますが、私は、先ほども申し上げたとおり、通り一ぺんの考え方ではもうだめなんだ、そして、犯罪防止を思いつきでやろうなどと考えていることはもう時代おくれなんだ。だから、少なくとも制度上、あるいは科学的に分析したいわゆる犯罪防止策というものを講じていかなきゃならない。これが足らぬですよ。失礼でございますけれども上から下までこれが足りません。
そういう意味合いから若干お伺いしたいと思うのでありますが、私がちょっと調べてみましたところでは、私の持っている社会保障統計年報によりますと、昭和三十六年度でありますから、その後はさらにふえておると思いますが、昭和三十六年度における労働災害を受けた災害者数は九十六万六千百三十三人、うち死亡が六千六百二十九人という膨大な数に達しておるわけでございますが、最近数カ年間の労働災害の発生状況、これをちょっと概略、大臣
そのことは概略大臣には御報告しております。