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18905件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-11-30 第12回国会 衆議院 通商産業委員会大蔵委員会連合審査会 第2号

しかして第六条のごとき、租税の減免措置による特別償却というような恩典を与えるものにつきましては、さらにそのうちから、特に先ほど申しました、キー・インダストリイと申しますか、そういう概念に当てはまるものを選択をして緊急必要あるものについて第六条の適用をして行きたい、かような建前にいたしておるわけであります。

中村純一

1951-11-28 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

立法するのは国会で、努力するのは国会であつて、ほかのものに努力せいというようなことを下すことそれ自体が第一憲法違反になるのですよ、あなたそれはそんな国会概念で以て立法府が努力せよというようなことをやるということは、大体国会自由意思を拘束するものになつて、これは重大な問題だと私は思うのですが、そういうふうに解釈してよろしうございますか。

菊川孝夫

1951-11-27 第12回国会 衆議院 外務委員会 第10号

それは講和関係費についてはどうかと御質問であつて講和関係費という一つの漠然とした概念をここに持ち出して来た場合に、外務省の考えるその内容と、世間の受けている印象はまるで違うものであるし、私どもはこの観念の混同と、呼び名のきわめてずさんなことによつて、国民の種々なる誤解と、そしてまた政治を担当している責任者に大いなる迷惑と、また友邦に非常な迷惑を及ぼしておるような気がするのであります。

栗山長次郎

1951-11-26 第12回国会 参議院 厚生委員会 第12号

政府委員平澤長吉君) その事柄は今いろいろお話がありますが、私ども折衝を今までいたしておる経過におきましては、事務上の問題についてまた妥結が完全に行つていない、併しながら先ほど申上げましたことが甚だ概念的であつたかとも存じまするが、その点は私どもの観測するところでは、それは間もなく解決するであろうと、こういうふうに考えておるのであります。

平澤長吉

1951-11-21 第12回国会 衆議院 文部委員会 第7号

しかし、ないながらも、宗教という一種の概念が、すべての人類の心の中には厳然として存在しておつたのであります。そのカテゴリーは、人々によつて全部違うと考えるのでありまして、ここに一文部委員であります私の文化国家というものに対する定義を申し上げましても、これは御審議に対して何らの影響もないのではないか。

若林義孝

1951-11-20 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

政府委員東畑四郎君) 通常標準被害率という実は概念がございまして、これは過去二十年の被害統計等から相当敷衍数字で一応計算をいたしまして、県別或いはグループ別標準被害率という概念を実は出しております。この標準被害率までは保険制度で申上げますればその県における共済組合連合会責任を持つという制度になつておるのであります。

東畑四郎

1951-11-20 第12回国会 参議院 文部委員会 第10号

国務大臣天野貞祐君) 私もそれは成るほど概念的と言われればそうでございますが、それだからしてただ徳目のみを並べるのでなくして、幾らかの説明をそこへ付けておく、そして又できればそういうものの解説書を書こう、やめたらば書こうか、それをやることは一つ倫理学体系でございますが、そういうものを書こうと自分は思つてつたのであります。

天野貞祐

1951-11-20 第12回国会 参議院 文部委員会 第10号

高良とみ君 大臣が終戦後の思想に御心配になることは私どもも誠に同感でございますが、そうかといつて、それのよつて来るところは、日本の今までの教育が非常に抽象的、概念的であつて道徳上の考えなど概念に終つてしまつて骨だらけのごつごつした、そうして実践の伴わないものになつておるところに今日の問題があるのではないかと思うのであります。

高良とみ

1951-11-17 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

、これは六カ月以上経過後になつて、なお且つ代金の弁済がないという、債務履行が事実上ないという、その事実上ない状態、その状態のこの債務履行遅滞とここには申したわけでございまするので、これは括孤の中は債務履行遅滯というものを、中川委員のように法理論に詳しいかたでございますれば、何も括弧の中をつける必要はないのでございますが、通常の問題としまして、普通保険契約者はそう債務履行遅滞という法理的な概念

井上尚一

1951-11-16 第12回国会 両院 両院法規委員会 第5号

参考人尾高朝雄君) 私も衆議院の解散というような重大な事柄について、これは二番番頭が一番番頭ひつ込めというようなことなので、順序からいつても特別の場合でありますから、そういうことを国務を総理するというあるいは行政事務行政権というように、白紙委任的な包括條文概念の中に当然含まれるというように考えることは避けるべきであるという意味において、委員長の御意見に賛成であります。

尾高朝雄

1951-11-16 第12回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第1号

こういうことでやつたのでございまして、ですから先生言葉が変つて参りまして、一般概念論ということに変つて参りましたので、それは併し先生、そういう口振りは無責任じやないかということになりましたのは、もう最後でございまして、その途中は飽くまで捜査の過程じやございません。事実行為として何かそういう資料をお持合せならば、お見せ頂きたいということで参つたのでございます。

高橋豊春

1951-11-16 第12回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第1号

そこで田縁さんは單に今日の問題ではなくて、これまでに八幡浜市にあつたいわゆるボスと警察の結託と言いますか、そういういろいろのことを耳にしておられたために、それを既定概念として発言されたので、今日高橋さんのやつている警察の中に、そういうことがあつたという断定の下において、これを発言したとのみ解釈できないと思うのです。あの放送を聞いて、私はそういうふうに聞きます。

須藤五郎

1951-11-16 第12回国会 参議院 地方行政・法務連合委員会 第1号

従つて只今八幡浜市の既往の何か事件についての概念ではないかというようなお話でありますが、近在に住んでおるのでありますが、それほど深く八幡浜市の既往のいろいろな問題……。今回の事件が起きましていろいろ耳にするわけでございますが、それまで既往の問題なんということを、特に八幡浜市について考えておつたわけではございません。

田縁喜平