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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-11 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

楽酪事業についても、ミルキングパーラーは導入すると一千万円から一億円、それから搾乳ロボットは三千万円ぐらいかかるというふうに説明も受けました。多額の借金を抱えるわけであります。  そこで御紹介したいのは、十一月十四日付の日本農業新聞であります。「北海道 生乳基盤危機」「設備更新…迫る決断 負債か、離農か」、負債離農か。

田村貴昭

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

畜産クラスター事業楽酪事業では、募集から申請までの時間が余り長くなく、短いんですね。また、施設整備機械導入までの時間も長期にわたっているという声を藤木先生始め国会議員先生からもお伺いをしております。都府県酪農における家族経営が維持発展できるよう、改善に向けて努力をしてまいりたいと考えております。

高野光二郎

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

酪農経営をされている方にとっては、楽酪事業であったり楽酪GO事業といった、働き方改革にどちらかというと関連した形の中でも施策が打ち出されておりますけれども、これは是非、ほかの蓄種肉用牛であったり繁殖であったり養豚であったりという、ほかの蓄種農家の方も同じ考えをお持ちの農家の方がいらっしゃいます。

藤木眞也

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

農林水産省としては、今御指摘省力化に資する搾乳ロボット導入等支援する楽酪事業等を平成三十年度予算案においてもしっかりと計上するとともに、酪農ヘルパー事業につきましては、平成二十九年度から学生インターンシップを創設するなど、ヘルパー確保のための支援強化しているところでございます。  

齋藤健

2017-12-12 第195回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

このような状況に鑑みまして、現場のニーズを踏まえながら、畜産クラスター事業ですとかいわゆる楽酪事業などの各種事業を推進いたしまして、キャトルステーションや飼養規模拡大のための畜舎の整備労働負担軽減省力化に対する機械導入繁殖雌牛乳用後継牛導入増頭などの取組を支援して、生産基盤強化を図っているところでございます。  

枝元真徹

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

こういうことから、畜産クラスター事業ですとかいわゆる楽酪事業によりまして、離農農場等既存施設を補改修した上で新規参入者に貸し付けることによりまして、整備投資資金負担軽減する取り組みですとか、搾乳ロボットですとか自動給餌機などの省力化機械導入ですとか、外部支援組織TMRセンター等支援組織活用による労働負担軽減を図る取り組みなどを支援しているところでございます。  

枝元真徹

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

このため、本年度より、酪農経営体生産性向上緊急対策事業委員指摘楽酪事業を実施し、酪農家方々労働負担軽減省力化に資する機器、例えば、搾乳作業を自動化できます搾乳ロボットや、家族経営では手作業で行っておられます給餌作業を自動化できる自動給餌機及び餌寄せロボット、こういったことの導入支援を行わせていただいております。  

大野高志

2017-12-12 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

最後に、その中で酪農家皆さん方の期待が非常に高まっているのが、働き方改革、その考え方を踏まえたいわゆる楽酪事業であります。  今年度事業開始初年度だったこともあり、なかなか各酪農家個々への周知が図られなかったということも聞いております。したがいまして、初年度執行状況についてはなかなか思ったようにいっていない。  

宮路拓馬

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

年度からは、さらに地域家族経営にも導入できる楽酪事業も始まっております。  そこで、これらの搾乳ロボットはこれらの事業によって何台導入されたのか、導入予定のものも含めてお伺いしたいと思います。また、導入が進んだ反面、メンテナンスが行き届かないという声もよく聞きます。今年の夏、道東を私、農協を回ってきたんですけれども、そこでもそのお話、行く先行く先で伺っておりました。

横山信一

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

具体的には、収益力向上の一環として使っております畜産クラスター事業による導入支援、それから、いわゆる楽酪事業規模拡大予定のない家族経営でも使える労働負担軽減の観点からの導入支援をやっておるわけでありまして、各農家地域の実情に合わせてきめ細かな事業選択を行っていただくということによって搾乳ロボットの普及を進めていく必要があると思っております。  

上月良祐

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

畜産クラスター事業酪農経営体生産性向上緊急対策事業、いわゆる楽酪事業でございますが、により導入支援してございます。  まず、その導入の台数でございますけれども、クラスター事業の方では平成二十七年度補正及び二十八年度補正で四百二十五台、楽酪事業では平成二十九年度当初予算により六十四台、合計で四百八十九台が見込まれているところでございます。  

枝元真徹

2017-06-08 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府参考人(枝元真徹君) TPPに関しましては、その発効を前提とはいたしませんけど、体質強化策ということで、畜産クラスター等体質強化策を講じているところでございますし、特に酪農については、非常に労働時間の問題があるので、本年度予算でいわゆる楽酪事業という、搾乳ロボット等をこれは家族経営方々も含めて導入する六十億の予算も措置いたしました。

枝元真徹

2017-05-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

三番目に、酪農家労働負担軽減する楽酪事業による搾乳ロボットの、酪農家労働負担軽減省力化に資する機器導入に対する支援。四番目に、外部支援組織、コントラクター、TMRセンター等活用によって、労働負担軽減コスト削減支援。五番目に、酪農ヘルパー事業による就農に必要な知識、技術の習得に対する支援などを措置しているところでございます。  

山本有二

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