2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
○浜田聡君 楽天モバイル、第四のキャリアとしてサービス開始しておりまして、多くの利用者がいることと思います。今後どうなるか、注意深く見守っていきたいと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
○浜田聡君 楽天モバイル、第四のキャリアとしてサービス開始しておりまして、多くの利用者がいることと思います。今後どうなるか、注意深く見守っていきたいと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
そこに楽天モバイルが入って、たしかもう二百万人を超えたと思いますが、こういう今は本当に国民にとっては有り難い話になったと思っております。 そういうことで、この四社につきましても新たな料金プランを相次いで発表しているということを承知しておりますけど、政府としての現状も併せて御説明をお願いいたします。
携帯大手三社が昨年末から大容量の新しく低廉な料金プランを相次いで発表したところでありますけれども、また、これに対抗するように楽天モバイルやMVNOにおいて低中容量も含めた料金値下げの動きが出てきており、事業者間の本格的な料金競争が活発化しているものと受けて止めております。
それに伴って、楽天モバイルでありますとかMVNOの皆さん方もしっかりとそれに対抗できるプランというものを打ち出してきた。ようやく健全な市場競争の環境が整ってきたのではないかなと思っております。
ただ、そこに並んでいるのは、NECであったり、富士通、NTT、NTTデータや楽天モバイルといった大企業が並んでいます。 少ないとはいえ、総額三百億円の助成金、それが何者かに分かれたとしても、億単位の助成を受けて、レバレッジを利かせて、何倍もの研究開発費としていくことになります。
楽天モバイルとかぶつけたりしてどんどん競争させようとするけれども、なかなか下がらない。 であれば、こういった公益、更に強い公益性を有する電力会社のコンプライアンス違反。いやいや、民間の淘汰の論理でやってくれ。淘汰されません。 ですから、コンプライアンス違反を犯したら、監視委員会がしっかりとそれを、まず垂れ込み、内部通報を受けられる体制に、経産省から独立をさせること。
また、今年四月から新たなMNOである楽天モバイルが本格サービスを開始しましたので、今後、事業者間の競争は加速すると期待しております。さらに、接続料の算定方式を見直すなど、MVNOも含めた携帯事業者間の競争を促進するための施策を講じてきておりますので、これからも低廉で分かりやすい料金、サービスの実現に努めてまいります。
昨年四月に5Gの周波数割当てに当たりまして、その認定した携帯電話事業者四社の開設計画によれば、二〇二四年度末までの特定基地局の設備投資額につきましては、NTTドコモが約七千九百五十億円、KDDIと沖縄セルラー、これはグループをつくっていますけれども、こちらについては四千六百六十七億円、ソフトバンクが約二千六十一億円、楽天モバイルが約千九百四十六円ということになっております。
さらに、本年春から、5G商用サービス、また楽天モバイルの本格サービスの開始が見込まれる中、引き続き、公正な競争環境の整備による競争促進を通じまして、低廉でわかりやすい料金、サービスの実現に努めてまいりたいと考えております。
楽天モバイルにつきましては、他の携帯電話事業者と同様に、携帯電話基地局あるいはネットワークの整備について開設計画というものを出しまして、これを総務省として認定をしているわけでございます。したがいまして、通信事業者としての社会的責務を果たす観点から、この開設計画に基づいて着実に基地局の整備を進めていただくということが何よりも重要だというふうに考えております。
そういった中で、いわゆる設備競争を促すという観点から、昨年四月に新たに周波数を楽天モバイルに認めたわけでございまして、設備競争を促進していくということになろうかと思います。 いずれにしましても、携帯電話事業者間の公正な競争が一層進展して、利用者が多様なサービスを低廉な料金で利用可能となるということが何よりも重要だというふうに考えております。
委員お尋ねの楽天モバイルでございますけれども、十月の一日に無料の試験的サービスの提供を開始をしているところでございます。 基地局の整備状況につきましては、本年三月に提出された計画に比べまして遅れが見られたため、八月に総務省から基地局整備の確実な実施等を求める行政指導を文書で行ったところでございます。
○国務大臣(石田真敏君) 総務省では、昨年四月に楽天モバイルネットワークに周波数を割り当てたところ、同社が四社目の事業者として十月に新規参入することとなっております。