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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-14 第126回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

このため、政府におきましては、地域主導による活力ある地域づくり推進ということを基本といたしまして、地方の自立的な成長発展拠点となります地方拠点都市地域整備、あるいは多極法に基づきます振興拠点地域開発整備テクノポリス法頭脳立地法に基づきます地域産業高度化等を進めておりますし、さらには全国一日交通圏構築を目指しました高速交通体系整備など、各般の施策展開に努めているところでございます

糠谷真平

1993-04-06 第126回国会 衆議院 決算委員会 第4号

四全総につきましては、御承知のとおり昭和六十二年につくりまして、その中心テーマ東京一 極集中是正して多極分散型国土形成する、こういうことでございまして、そのために国土庁といたしましては、四全総に基づきまして、先般の国会平成四年、昨年の六月つくっていただきました地方拠点都市法、それから昭和六十三年の多極法に基づく振興拠点地域、あるいはテクノポリス法頭脳立地法といろいろな施策をやってまいりました

井上孝

1993-02-17 第126回国会 衆議院 建設委員会 第2号

このために、これまでも、東京一極集中是正と多極分散型国土形成による地方振興に向けて、テクノポリス法頭脳立地法等に基づく地域産業高度化、あるいは総合保養地域リゾート整備法に基づく地域整備、あるいは多極法に基づく振興拠点地域開発整備というような、いろいろな施策展開してきたところでございます。  

井上孝

1992-05-26 第123回国会 参議院 建設委員会 第7号

政府委員紀内隆宏君) 多極法振興拠点についてのお話がございましたけれども、多極法振興拠点がまだ一つしかでき上がっていないということにつきましては、これが特定の分野なり特定の課題に関しての機能集積を図る、しかもそれを民間中心で図っていくということで、その間のアレンジあたりにかなり時間を要しているということでございまして、私は、必ずしもそれは地方公共団体の力不足を意味するものではない、このように

紀内隆宏

1992-05-26 第123回国会 参議院 建設委員会 第7号

本日の三上委員質疑にもございましたが、多極法と本拠点法、二つの法律基本法というか理念法実施法、こういうふうな絡みの中で一体となってこれから国土づくりのために大きな力を発揮していく、こういうふうな御説明でございました。  しかし、過去の質疑において指摘されておりますように、この法案は中に盛られております手法が異なっているわけであります。

種田誠

1992-05-26 第123回国会 参議院 建設委員会 第7号

糸久八重子君 今申し上げましたけれども、多極法移転計画政府機関首都圏、一都三県に集中している、これでは一極集中というのはどうも是正できないのではないか。政府機関の中で地方に行くというのは幾つもないわけですね。例えば広島に移転する予定の大蔵省の醸造試験所の例のように、地方移転を図るべきではないのかなというふうに私は考えるんです。  

糸久八重子

1992-05-22 第123回国会 参議院 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

梶原敬義君 多極法審議をするときにこれは非常にわかりにくかったんです。  議論の中では、多極とは一体何なのか、県庁所在地を多極にするのか、あるいは日本国内地域幾つかに絞って極を立てていくのかという私の質問に対しては、それはずっと幾つも立つだろう、そして、ニュアンスとしては必ずしも県庁所在地ではないような話でございましたね。

梶原敬義

1992-05-22 第123回国会 参議院 建設委員会,地方行政委員会,農林水産委員会,商工委員会,逓信委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

極法振興拠点、これは地域振興拠点を開発するということで、特色ある機能集積を図ることにしておるわけですが、平成三年の一月に三重県の基本構想一これは三重ハイテクプラネット21構想と称しておりますが、鈴鹿山麓学研都市をつくるというものでございまして、この基本構想承認されております。

田中章介

1992-04-27 第123回国会 参議院 本会議 第13号

ふるさと創生全国一日交通圏テクノポリス法、多極法に基づく振興拠点地域開発整備等々でございますが、このたび、地方の自立的な成長発展拠点となる地方拠点都市地域整備のための法律案を御提案したところでございます。これによりまして地域圏の戦略的、重点的な整備を図り、東京一極集中是正に努めてまいりたいと思います。  

宮澤喜一

1992-04-22 第123回国会 衆議院 建設委員会 第7号

先生指摘ございましたように、いわゆる多極法と申しますのは、第四次全国総合開発計画基本理念でございます多極分散型国土形成ということを図る上での、言うなら基本的な考え方というようなものを主として記述したものでございまして、今の御指摘の本法案との関係から申し上げますと、同法の第六条第一項あるいは第五条等々の精神を生かしてこの法案ができてきたもの、かように考えております。

小島重喜

1992-04-22 第123回国会 衆議院 建設委員会 第7号

木間委員 多極法の第六条では、地域社会中心となる地方都市育成を図っていく、そのためには、地方都市とその周辺地域一体的な振興を、行政、経済、文化等に関する機能を配置するのだ、こういうことになっておるわけでありますが、第二項では、農山漁村育成制度もやっていくんだ、あるいは第三項では、人口の減少、高齢化が進展している地域に対する制度もやろう、こう掲げておるわけでありますが、地方拠点整備法は今出

木間章

1992-04-21 第123回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第2号

しかし、例えば後でも申し上げますが、多極法のようなときに、本当に調整役として、コーディネーター役として機能というか役割を十分発揮したとは私は思わないのです。いろいろ言い分はあると思います。しかし、今度の法案は非常に大事な法案でありますから、文字どおり関係省庁コーディネーター役としてしっかり、言葉としては余り適切でないかもしれませんが、腰をしっかり入れて、本腰を据えて頑張っていただきたい。

中沢健次

1992-04-20 第123回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

例えばテクノポリス法では特別償却建物等最高一五%、機械等最高三〇%、それから頭脳立地法では特別償却建物等最高一八%、機械等最高三六%、それから多極法では建物等一〇%で民間施設の場合に一三%ということになっておりますけれども、それらと比べますと建物に対する特別償却の率、一五%、一八%から比べると今回は低いのではないだろうかというふうに考えるわけであります。

森本晃司

1992-04-20 第123回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

国土庁地方都市圏整備構想都市圏整備法の問題でございますが、私どもはこれからの地方振興の核といいますか、それは多極法に言いますところの地方都市整備地方都市とその周辺一体とした整備が大変重要なことだろうということを念じておりまして、そういう意味で、都市だけじゃなくて、都市一体をなす地域の総合的な整備を図っていこう。

小島重喜

1992-04-15 第123回国会 衆議院 建設委員会 第6号

そういう意味で、この法律というものに私は大変期待をしておるわけでありますけれども、さて、四全総の中で多極法というのがあって、国土の均衡ある発展をこれで図っておるわけでありますが、しかし、多極法とこの法律というのは、非常に兄弟みたいに似たような目的であり、かつ、似た機能を持っておるというように私は思うのでありますけれども、では、具体的にこの法案と多極法とどういう関係にあるか、お示しいただきたいと存じます

山本有二

1992-04-02 第123回国会 衆議院 本会議 第15号

まず、ふるさと創生を契機として高まってまいりました自主的、主体的な地方動きをさらに支援するとともに、全国一日交通圏構築を目途とした高速交通体系整備、また、テクノポリス法頭脳立地法に基づく地域産業高度化、多極法に基づく振興拠点地域開発整備など各種の施策展開に努めてまいりました。

宮澤喜一

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そこで、方向といたしまして三点ございまして、まず東京への集中を抑制するということ、それから東京からの分散あるいは移転促進する、それから地方圏の戦略的また重点的整備といった方向で諸般の施策を進めることが必要だというふうに考えておりまして、具体的には関係省庁との連携のもとで、例えば多極法に基づく国の行政機関移転、それから振興拠点地域開発整備、さらには高速交通体系整備、またテクノポリス法だとかあるいは

小林勇造

1992-02-28 第123回国会 衆議院 本会議 第6号

それから、多極法に基づきます振興拠点地域開発整備、いろいろな施策がございますが、さらに地方の自立的な成長発展拠点となる地方拠点都市地域整備のための法律案をこの国会に御提案を申し上げまして、これらを通じまして地方圏の重点的な整備を図り、地域活性化に努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。  残余の問題は、自治大臣からお答えを申し上げます。

宮澤喜一

1992-02-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第1号

国土庁としましては、こうした動きも踏まえまして、さらに多極法に基づく振興拠点整備であるとか、あるいは本社機能を持つ事務所の移転促進であるとか、そういった施策推進すると同時に、また、長期的には一極集中の抜本的あるいは基本的対応としまして、首都機能移転問題につきましてもその検討に取り組んでいるところでございます。

田中章介

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

極法は、御承知のように、四全総実施法として四全総ができました一年後にできたわけでございます。それで、行政機関移転、これにつきましても平成元年にその推進を申し合わせておりますけれども振興拠点構想それから業務核都市といったようなことでいろいろやっております。四全総自体につきましても、国土審議会におきましてこの二、三年、部会でその推進状況審議をしていただいたところでございます。  

柴崎徹也

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

いわゆる多極法でございますが、これは四全総に則しまして東京一極集中是正し、国土の均衡ある発展を図るため制定されたものでございます。六十三年に制定されまして今日に至っておりますが、その間、この法律に盛られておりますいろいろな事項につきましてそれぞれ推進しているところでございます。  振興拠点地域基本構想承認でございますが、これは本年一月に三重県の地域について行っております。

柴崎徹也

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