2000-11-15 第150回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
そういう意味で、私の地元の函館にもロシア極東大学函館校という分校がありまして、むしろ日本人のロシア語を受験される方が非常に少ないということで、税関の方とか行政の専門家の方はそこに来て研修をするという、徐々にそのことが出てきておるわけでありまして、地方自治体等の隣接地域の関係者がロシア語を習得して、直接ロシアの方と交流等をするということは極めて大事だ、私はこう思っております。
そういう意味で、私の地元の函館にもロシア極東大学函館校という分校がありまして、むしろ日本人のロシア語を受験される方が非常に少ないということで、税関の方とか行政の専門家の方はそこに来て研修をするという、徐々にそのことが出てきておるわけでありまして、地方自治体等の隣接地域の関係者がロシア語を習得して、直接ロシアの方と交流等をするということは極めて大事だ、私はこう思っております。
ただいま委員からお話のございましたロシア極東大学函館校につきましては、私ども、その内容を承知しておりませんでしたので、地域におけるロシア語教育に活用可能なものであれば今後大いに活用をさせていただきたいというふうに考えてございます。
函館にはロシアの極東大学もあります。 それで、先ほど言いましたけれども、国際交流問題も、結局世界の国と仲よくする以外に生きる道がない、だから、いろいろな組合のしがらみとかもあるかもしれないのだけれども、何ぼ組合のしがらみがあっても、本当に自分の町を守るという点ではどんな人でも一つになれるという、私はそのことに大変感動するのです。