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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-23 第104回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それは極東全般における政治情勢ソ連日本に対する見方あるいはソ連外交姿勢、そういう複雑な要因があって、ソ連自身がいろいろと態度を変えてきていることは事実でございまして、例えば一九五六年の共同宣言の際には、ソ連はフルシチョフの平和共存外交路線をとっていたということ、それから一九七三年におきましては日中国交回復後の極東におけるバランスを回復する必要があったということと、日本経済発展の将来を見て日本

都甲岳洋

1984-05-08 第101回国会 参議院 外務委員会 第10号

そして、北方四島には今お話しのようなソ連軍事力が強化をされておりますし、極東全般にもソ連は軍拡を進めておると、こういう状況でございますから、そうした問題に対しましては日本は言うべきことはきちっと言って、毅然たる方針、姿勢を失わないで対応をしていく。同時にまた、そういう厳しい情勢は厳しい情勢と認めながらも、厳しい情勢であるだけに対話もまた一方では進めていかなければならない。

安倍晋太郎

1984-03-01 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そうなりますと、アジア全体がその中にすっぽりと入ってしまうわけでございますし、しかも核弾頭を持つミサイルを持っておるということで大変強力な爆撃機でございますが、私どもが把握しているところでは、現在これは極東全般で約八十機配置されておる。したがいまして、かなりふえておるということでございます。  

古川清

1981-05-14 第94回国会 参議院 外務委員会 第8号

いままで日本周辺の対潜哨戒をやるのはP2Jで、これは日本自衛隊がやるので、P3Cというのは、アメリカがやっているのはこれは哨戒極東全般をやるのですということまで言っておったのですよ。ところが、今度P3Cが入ってくる。もちろんこれは日本に入ってきて日本自衛隊がやれば極東のためにやりますなどとは言わないのですよ。

立木洋

1977-03-25 第80回国会 衆議院 外務委員会 第5号

しかし、広く国際政治の分野、これは日本として日本の憲法上軍事的な面に触れることはできない、しかし、この国際政治の面で軍事面を除けば経済しかないということではないわけでございまして、これからの国際政治面におきまして、ひとり経済のみならずあるいは科学技術面文化面、そういった面も当然含まれますでありましょうし、これからの世界平和に、あるいは東南アジアあるいは極東全般の平和に対しましてどのように貢献できるかという

鳩山威一郎

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

あるいはもう一つ、全般的な補給機能と、現在ベトナムで戦われている戦いについてのいろんな補給をやっているようでございますが、こういった極東全般補給支援というような機能支援機能として重要視されておりますが、これもわがほうが肩がわりすることはできない、こう思われます」。その次ですが、「逆にそういう大事な機能を持っておる基地について、それを防衛する機能というのも当然付随しているわけでございます。

中路雅弘

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ですから、外務省のステートメントの中にあるように、極東全般にわたる、こういう点を含めていると考えざるを得ないわけですよ。もう一度読みますならば、「日本防衛並びに日本を含む極東の平和に関連ある事項について」意見の交換、情報の交換、だからこれは第四条の随時協議ですよ。「所要検討」——この所要検討というのも、これはたぶんに共同作戦の問題に関連するものと考えざるを得ないのですよ。

岡田春夫

1968-08-09 第59回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

このことがベトナム戦争ベトナム地域だけでなしに、極東全般に対して大きな影響を与えている。要するに、やはりわれわれの願いは、極東における緊張が緩和してもらいたい。日本対決政策戦争対策ということをとることはできない。どんなに困難であっても、平和の道を追求する以外に日本外交政策はない。そういう意味からして、絶えず日本外交緊張の緩和に向かって努力をするということが外交の方向である。

三木武夫

1968-08-09 第59回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

しかし、そういうことは極東全般に大きな影響を与えるから、その推移も見ようという態度というものは必要なのではないか。いまこういう戦争をしているときに、日米間で話が一致しなければならぬわけですからね。一致しなければならぬので、そういう点では基地の態様というものに対しても、日米間の合意を成立さすためには、もう少し極東情勢に見通しを持てる時期がいいのではないか、こういうふうに思うのであります。

三木武夫

1968-08-09 第59回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

いついかなる形でベトナム戦争が収拾されるかということは非常に影響する、そのことが極東全般に対しても無関係ではないということであります。また、朝鮮半島事態も平静な事態とは言えない。いろいろと、大きな軍事行動ではないけれども小さな事件というものが起こっておる。こういうことを考えてみて極東情勢は安定した状態にはない。

三木武夫

1968-08-09 第59回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それ自体沖繩がどれだけのウエートを持った基地かということではなくて、ベトナム戦争が収拾された収拾のしかたによってどういう影響極東全般に持つかということを重視するものである。朝鮮半島の問題も、これはきわめてわれわれとして重要な関心事であることは御指摘のとおりである。

三木武夫

1968-02-05 第58回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかし、沖繩の場合は、これは私ども施政権が及ばないのでありまして、現状におきましてはアメリカ施政権下にある、その施政権下にある沖繩、これに対してアメリカがいろいろのくふうをする、いろいろのことを考える、もちろん日本本土防衛もするでしょうが、同時に極東全般にわたっての防衛もする、これはただいまの状態ではアメリカ自身施政権を持っておりますから、私どもはとやかく言うべき筋のものではない、かように御了承

佐藤榮作

1968-01-18 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

そこで、いろいろいままで説がありまして、いろいろのことが言われておるわけでありますけれどもベトナムにおけるいまの事態といいますものが極東全般に対しまして非常な大きな影響を及ぼすのだ、こういう認識がまずあって、そういう認識のもとに、安全保障条約によってわが国のアメリカとの間のいろいろな義務あるいはその他のいろいろな事項が出てくる、かように思うのでありまするが、大体そのとおりでございますか。

藤尾正行

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