1995-03-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第7号
○鈴木(宗)委員 大臣、昨年の十二月ハバロフスクでポドプリゴラ・ロシア連邦院国際問題委員長、日本でいう外務委員長ですか、この方の主宰の極東会議がありまして私行ってきました。そこで帰りにユジノサハリンスクに寄ってきたのです。 御承知のとおり、今ユジノと函館は直行便がありまして、プロペラですけれども二時間ですね。今滑走路を延長してジェット化しようという動きも出ています。
○鈴木(宗)委員 大臣、昨年の十二月ハバロフスクでポドプリゴラ・ロシア連邦院国際問題委員長、日本でいう外務委員長ですか、この方の主宰の極東会議がありまして私行ってきました。そこで帰りにユジノサハリンスクに寄ってきたのです。 御承知のとおり、今ユジノと函館は直行便がありまして、プロペラですけれども二時間ですね。今滑走路を延長してジェット化しようという動きも出ています。
彼の考えているところは、単に自分の意図であって、実際にそれをやるかどうかというようなことは、七四年のFAOのアジア極東会議の際に、自分は議題として出したいんだというようなことを申しておりました。
やはり麻薬の密売というものが、国際的な組織において十分生計を維持するに足る収入を伴うということでもって、これが野放しにされておるという状況になっておりまして、これは先般の、ことしの一月から二月にかけて行なわれました国連主催の麻薬極東会議におきましても問題になりまして、すみやかにそういうケシの栽培を他の主要作物の栽培に転換すべきであるということで論議をされまして、それを一日も早く改めようというふうな話
こういう話がアジア極東会議において出たということですね。
これは何と申しますか、極東会議というような大きな会議を開いて、関係国とみんな集まってこの話し合いをするということが実際的であるかどうか。台湾における国民政府もありましょうし、中共の政府もありましょう。韓国においては韓国政府もあるし、北鮮の政府もあるというような状況であります。
○森島委員 私も大体において重光さんの御意見は賛同せざるを得ぬのですが、ただ今度のジュネーヴの会議に関連しまして、私は極東会議が開かれる時期があるいは近いうちに来るのじゃないか。その場合には日本としては最も大きな、緊密な関係を持っておる台湾問題はどうしても考慮しなければならぬ。台湾問題を考慮するとなりますと、中共を承認するかしないかという問題に帰着せざるを得ないのであります。
○須磨委員 いま一つお伺いいたしたいのは、今月の二十六日から開かれますジユネーヴにおきまするいわゆる極東会議と称せられますこの会議は、申すまでもなく、これからの外交上、世界の非常に大きな転機を来すべきことが議論されるかもしれない大きな会議であると思うのでございます。
○田中(稔)委員 もう一つ、米軍の撤退が平和的に行われる場合がかりにあるとしますならば、極東において日本を取巻く、諸国、アメリカなり、イギリスなり、それからソ連なり、中国なり、北鮮なり、関係諸国が何か極東会議というようなものを持ちまして、そこで話合いをつけた上で、アメリカ軍が撤退するという場合も私はあり得るだろうと思う。しかもこれが最も望ましい状態である。
でありまして、むずかしい問題だと思いますが、今の二大陣営の対立、それに伴ういろいろな現象、貿易関係につきましても、とにかくカーテンの向こうは切り離されたのでありますから、その影響はあろうと思いますが、先般の英連邦の首相会議の結果、まだしかと現われて融通をよくしようという方向にはみんな努力をしておると思いますし、われわれも、日本がはなはだ微力になつて力はないのでありますが、あるいは国際会議とか、それの極東会議
まだこちらの極東会議のほうにも詳しい知らせはないようでございます。
すなわち、もし国際連合が極東会議を開くならば、動乱の解決の第一段階として、期限付の停戰に応ずる。また国際連合が、すべての外国軍隊の朝鮮撤退を原則的に実行に移すならば、中共政府は中共義勇軍に対して、朝鮮からの撤退を勧告することに同意するという趣旨のものであります。