1958-02-19 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号
パーパップサトロンというようなものでは、原理は同じようなものですが、形がドーナツ型の丸い格好の骨を使いまして、初めは絶縁容器でしたが、新しくは金属——アルミニュームの容器なんかを使いまして、重水素ガスを詰め、電極のない、無極放電というようなものを行わせます。
パーパップサトロンというようなものでは、原理は同じようなものですが、形がドーナツ型の丸い格好の骨を使いまして、初めは絶縁容器でしたが、新しくは金属——アルミニュームの容器なんかを使いまして、重水素ガスを詰め、電極のない、無極放電というようなものを行わせます。