2014-10-16 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
それから、ダッタンソバは自殖性であるために、蜂やハエなどの訪花昆虫の活動が低温によって制限される極寒地でも栽培が可能なんです。さらに、十アール九十キロ以上の収量がありまして、高齢化や離農が進む酪農地帯の北海道の雄武町では、遊休農地や耕作放棄地、この再生につなげる取組をしているんです。
それから、ダッタンソバは自殖性であるために、蜂やハエなどの訪花昆虫の活動が低温によって制限される極寒地でも栽培が可能なんです。さらに、十アール九十キロ以上の収量がありまして、高齢化や離農が進む酪農地帯の北海道の雄武町では、遊休農地や耕作放棄地、この再生につなげる取組をしているんです。
JR北海道は極寒地であるがゆえに線路や車両の傷みが早く、ランニングコストが他の鉄道事業者よりもかさみます。また、営業距離が二千五百キロのうち一日二千人未満の線区が、乗降数ですね、六〇%、四千人まで増やすとここが五%ですから、合わせれば六五%が一日四千人未満、要するに廃線対象、当時のですね、というところを頑張って今日まで維持をしているということであります。
御案内のとおり、北海道は極寒地であります。冬は氷点下二十度以下の寒さと吹雪の中、昼夜を問わず除雪に追われ、凍傷になることもあります。雪がふぶくと視界が悪くなる、走行音が雪に吸収をされるため人身事故の危険性も高まるということであります。また、北海道特有の現象として、地中の水分が凍って土が盛り上がりレールに凹凸が生じる凍上が生じるため、寒い日こそ保線作業が必要になります。
ただ、石油に関しましては、現在調べておりますのが、かなり極寒地とか人類が入り得なかったような地域でありまして、今後発見はされると思いますけれども、これを採掘して実際にとり出してきた場合には相当コストの高いものが出てくるのではないか、そういった意味でのエネルギー危機という面もあるかと思いますが、要するに、今後エネルギーの消費が急激に伸びていけば、いままでのような石油の生産の伸びではとうてい需要を賄い切
しかしながら、北海道あたりの極寒地は、それの比例にはならないと思いますが、それにつきましてはいろいろ特別なる配慮と申しますか、企業側としても越冬燃料資金とかいうものをふやしていただかなければならないとは思います。それで、この百円上げましても決して家庭用灯油は局くない。物価指数から申しましても、ほかのものと比べて決して率が上がってない。ほかのものよりも物価指数で低いところにいる。
しかし、北海道のように非常な極寒地になってまいりますと、普通の地下水でございますとやはり温度が低くなりますので、これはどうしても、北海道で利用するということになりますと加熱しなければいけないということになってまいります。
また、ヘリコプターが極寒地におきましていろいろ輸送業務に当たりますので、それの耐寒訓練を来年の二月に北海道におきまして実施すべく現在計画を準備をいたしておる状況でございます。
○野澤委員 そこで問題点を明らかにしたいと思うのですが、信ずべき報道によりますと、シベリア地区では極寒地の気象の大変革を企図して、大自然改造にすでにもう乗り出したということは事実だと報道されております。
極寒地に住んでおりますところの北海道の全官公職員というものは、薄給な上に、冬季におけるところの石炭その他まきというものに対する家庭用燃料の獲得に対しては非常に困難をきわめておつたのであります。