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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-12 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

それで、例えば東アジア情勢などの意見交換をしたり、戦略対話をしたり、それからまた日本EU関係、もちろん日米もありますが、アメリカとEU関係、今や三極外交と言ってもいいぐらい広がりを持っておりますので、ぜひとも意見交換を早くしていただきたい。非常にいい機会ができて、私は歓迎しております。  

益田洋介

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会 第23号

その他、行政指導価格と独禁法の関係、物価三法の運用、離島振興在日米軍施設集約移転北富士演習場の実損補償及び国有財産払い下げ自衛隊員充足状況自衛隊東北方面総監の通達、シベリア開発、多極外交外務省の陣容、南北ベトナム援助ミクロネシア援助外交基本姿勢基地返還に伴うダム建設米軍演習使用経済計画貯蓄奨励選別融資、貯金の目減り、昭和五十年度以降の税制改正社内預金ネズミ講輸出前受

嶋崎均

1974-03-22 第72回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これで広報活動をやれというほうがおかしいのではないかと私は思うわけでございまして、予算飛躍がないというのは、通常正常な形で行なわれている業務については飛躍のないのもそれは一つの見識であろうかと存じますが、日本が、多極外交化したときにおいては、一番先に予算を強大化して、この部分に対して圧倒的な外交的な立場をもって武器として使うべきものは、武力のない日本としては、外交関係に対する、特に広報関係予算

渡部一郎

1974-03-13 第72回国会 参議院 予算委員会 第7号

すなわち、中国国際社会への復帰によりまして、米ソ大国時代から米、ソ、中、日、欧の五極外交時代に入ったかと思いますると、さらにまた発展途上国発言権増大によりまして一そう多極化して、最近では全方位外交時代ともいわれております。しかし、外交はいつの時代でも善隣友好基本であり、どこの国とも仲よくするというのが基本でなければならないと思うのであります。

林田悠紀夫

1973-07-03 第71回国会 参議院 外務委員会 第17号

田英夫君 おっしゃるとおり、日本からの輸出の問題が焦点であったと思われた日米関係が、逆の一つの大きな問題が出てきて、特に大豆の問題なんかは国民的な関心を集めているわけですけれども、そういう状況の中だからこそ、ある意味では大臣のおっしゃる多極化外交、多極外交といいますか、ある一国だけにたよる状況というものになると、相手の側はどうしても姿勢が強くなるということになる、これはまあ非常にしろうと的な判断かもしれませんけれども

田英夫

1973-07-03 第71回国会 参議院 外務委員会 第17号

田英夫君 さっき申し上げたんですけれども、大平さんが多極外交ということをおっしゃる意味を私も正しく理解したいと思うんで、ずっと伺ってきたわけですけれども、アジア一つとっても、やはり中国との関係というのはやはり中心的な柱になってくる。それが非常に活発な活気を帯びた状況が保たれているという状況にあってこそ、ソ連との関係も、あるいはアジア諸国との関係もそういう中でいい方向に行くんじゃないか。

田英夫

1973-03-29 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

大出委員 いま大臣が、まとまらなければ認めないと言うほど日本はやぼではない、こういうふうにおっしゃいましたから、それはそれでよろしゅうございますが、私は、やはりこの問題は、大きく日中関係の問題、あるいは中ソ関係の問題、あるいは三極外交といわれる問題等とすべてからんできている、こう思うわけでありまして、いままで安保条約というしがらみの上に脱ベトナムという問題がとり得なかった。

大出俊

1972-11-06 第70回国会 衆議院 外務委員会 第1号

○石井(一)委員 御就任以来、多極外交ということで、外務大臣非常に活発に行動されておるわけでございますが、久方ぶりの外務委員会でございますので、非常に総花的に、総括的になりますが、多極外交についてお伺いをさしていただきたいと思います。非常に時間が限られておるようでございますので、簡潔に御回答いただければ幸いでございます。  

石井一

1972-06-02 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第16号

福田国務大臣 世界はいまや多極化時代でありまするから、わが国は多外交これを展開しておるわけでありますが、同時にソビエトも、世界情勢が多極化してきた、こういう認識を持っておるであろう、こういうふうに思います。その上に立ちまして多極外交展開する。わが国軍事大国ではありませんけれども、経済的には世界においても屈指の強大な力を持ち得るようになってきた。

福田赳夫

1972-05-25 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

福田国務大臣 まあ三極外交ということがいわれますが、これは三つの極とも軍事大国であります。私ども日本はこれらの国と違いまして、経済大国といえるかもしれぬ、しかし軍事大国ではない、そういう国際社会一つのパワーといいますか、そういう中におきましては別格官幣大社みたいな立場にある、こういうふうに思うのです。私はその姿勢でいいと思うのです。

福田赳夫

1972-05-25 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

それで、世界外交というものはまさに三極外交といいますか、その間に日本等距離外交をしたほうがいいのではないかというような話もあるのでありますが、こういう三極外交の新しい世界外交情勢展開につきまして、日本としては今後どういうような基本的な外交姿勢をとったらいいでありましょうか、それに対して外相の御意見をお伺いいたしたいと思うのであります。

田中榮一

1972-04-15 第68回国会 参議院 予算委員会 第12号

そういう二つの情勢分析のもとに、私ども日本の国といたしまして、とるべき方向は何だと、こういいますると、やはり、多極化外交、多極外交と、こういう姿勢を、まあ一つとらなきゃならぬ。米ソ大国ばかりを見詰める外交であってはならない。やはり一つの大きな極として中国の登場という問題があります。また、遠くはECの強化、それから拡大という問題がある。

福田赳夫

1972-02-28 第68回国会 衆議院 予算委員会 第5号

この会談は友好裏に終了いたしましたが、これもまた多極外交一つのあらわれである、こういうふうに御理解願って差しつかえなかろうと思います。  わが国は、いまやそういう世界環境の中で、わが国の進路を見違うことなく、ほんとうに世界じゅうを見回して、そしてわが国姿勢にあやまちなきやということをあしたに夕べに反省して、そうしてこれと取り組んでいかなければならぬ時期に来ておる、そういうふうに存じます。

福田赳夫

1971-11-01 第67回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣佐藤榮作君) 米ソ国外交、今度は中国を入れて米ソ中三極外交と、こういう言われ方をしておりますが、私は外交軍事力だけで展開されるものではないように思っております。やはり経済力その他あらゆる面を考えて、しかる上で外交展開していかなきゃならない。私は、多極化した国際情勢、このことは言えると思います。

佐藤榮作

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