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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

我が国は、一九九一年に国立極地研究所北極圏に拠点を整備して以来、継続的に北極域観測研究を行ってきているところであります。また、令和三年度予算案北極域研究船建造費を計上させていただいておりまして、北極域観測活動を更に強化していくことといたしております。  本年五月には、第三回北極科学大臣会合アジアで初めて我が国において開催をいたします。

生川浩史

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

それから、榎本先生には、特に今研究の話を随分していただいてよく分かりましたけれども、特に先生の属しておられる国立極地研究所でも、観測衛星「しずく」を使ったり、あるいは、海洋研究開発機構の、これは「みらい」ですかね、船を使ったり、それから、今また五か年で新しい砕氷船研究船を造るということですけれども、科学大臣会合とか様々な形で日本は貢献しているということですけれども、特にこれから一層日本研究分野

山田修路

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

                里見 隆治君                 高橋 光男君                 高良 鉄美君                 ながえ孝子君    事務局側        第一特別調査室        長        清野 和彦君    参考人        早稲田大学国際        教養学部学部長        ・教授      池島 大策君        国立極地研究所

会議録情報

2021-02-10 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

出席いただいております参考人は、早稲田大学国際教養学部学部長教授池島大策君、国立極地研究所所長榎本浩之君及び株式会社商船三井LNG船部長濱崎和也君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げたいと思います。  本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。  

鶴保庸介

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

最後の質問なんですが、先ほど冒頭、国立極地研究所のお話をさせていただきました。非常に立派な研究をされており、教育機能もある研究機関だというふうに承知しております。  ただ、私は行ってみて思ったんですが、こういう研究施設は、東京にあるよりも地方にあった方がいいかなというふうに感じました。

務台俊介

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

私は、北極のフロンティアについて考える議員連盟、いわゆる北極議連にメンバーとして参加させていただきまして、過日は立川市にございます国立極地研究所を訪問する機会もいただきました。大変意義のある視察となりましたが、実は、極地研究所が私の選挙区の乗鞍で寒冷地の訓練も行っているという話を伺いまして、少し親近感を得たという思いを持っております。  

務台俊介

2014-04-22 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

調査捕鯨で得られた情報につきましては、鯨類研究所のみならず、水産総合研究センターであるとか東京海洋大学、帯広畜産大学国立極地研究所などとの共同研究にも利用しております。  さらに、今年四月、日本鯨類研究所は、昭和六十二年度から実施してきた調査捕鯨で得られた海洋環境情報を一般の研究機関にも公表することとして、共同研究を進めたいということで行うこととしております。  

本川一善

1999-03-11 第145回国会 衆議院 文教委員会 第5号

池端委員 先ほど大臣からも答弁がありました大学共同利用機関、これを見てみますると、本当に非常に専門的な機関でございまして、科学分野では、例えば国立極地研究所、宇宙科学研究所国立遺伝学研究所、統計数理研究所、それからまた、国立民族学博物館国立歴史民俗博物館等々があるわけであります。これの独立行政法人化について検討を進めるというようなことで果たしていいものかどうか。

池端清一

1997-05-16 第140回国会 衆議院 環境委員会 第8号

先ほど申しましたCOMNAP、こういったところでは、国立極地研究所研究者あるいは環境保全等に携わる職員等出席いたしまして情報交換をする、そういったやり方。それから、私ども、交換科学者とか、外国との共同観測という中で、例えば昨年も日本研究者をドイツのノイマイヤー基地などに派遣いたしました。

岩本渉

1997-04-02 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

説明員岩本渉君) 二つに分けてお話し申し上げますと、まず、「しらせ」に乗って南極地域観測事業を現実に南極大陸で行っている間、これは常時通信手段を確保しておりまして、不測の事態が生じたときには国立極地研究所さらには南極地域観測統合推進本部である私どもの方に連絡が入るようになっておりまして、こちらからもまた必要な場合にはこれこれの措置を講じてくださいというようなこともお願いしているところでございます

岩本渉

1997-04-02 第140回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○山中(燁)委員 多分、要員の確保ですとか費用とかいろいろ問題があると思いますけれども、国立極地研究所にはモニタリングセンターというのができておりますから、そういう要員はもういるわけですし、ぜひほかの国よりも率先して、ここで日本南極環境全体をチェックするという意味でそういったシステムをつくり、積極的に人員を送り出していく、そういうことで動いていただきたいと思います。  

山中あき子

1997-03-24 第140回国会 参議院 本会議 第12号

また、この特殊な地域である南極地域において、所管が文部省である極地研究所など他省庁活動もあり、本法律案に基づいて環境庁がどのように役割を分担し、円滑に環境保護を図っていくのでしょうか。また、議定書を履行するためには、各国との連携をどのようにしていくのでしょうか。さらに、多国間の査察の地域分担をどのようにしていくのでしょうか。

加藤修一

1988-05-12 第112回国会 参議院 商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

その前に、南極の春にオゾン全量が減少するということをはっきり示しましたのは、実は日本国立極地研究所研究者によります昭和基地の 一九八二年二月から一九八三年一月の観測の結果でございまして、この一年間を通じまして南極の春、十月にオゾン全量が減っておるということがはっきりわかったわけでございます。その成果は八四年に発表されているところでございます。  

長谷川慧重

1988-04-18 第112回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第3号

文部省東京外国語大学東京外国語大学附置アジアアフリカ言語文化研究所宇宙科学研究所国立極地研究所、厚生省関東信越地方医務局、農林水産省が東海区水産研究所、通商産業省が石炭鉱害事業団、運輸省が新東京国際空港公団、郵政省が関東郵便局、労働省が産業安全研究所、建設省が本州四国連絡橋公団、自治省が自治大学校、以上が閣議に出された移転の候補であるということですが、大臣の方から聞いておきましょうか、これはそのとおりと

沢田広

1988-04-12 第112回国会 衆議院 本会議 第14号

文部省としても真剣にこれを受けとめておりまして、既に省内に検討委員会をつくっておりまして、都内の各機関に対しましてその移転促進について検討お願いをしてまいったところでございますが、宇宙科学研究所国立極地研究所とともに、東京外国語大学並びにこれに附置しておりますアジアアフリカ言語文化研究所、これらにつきましては既に移転について具体的に検討し進めているところでございます。

中島源太郎

1984-02-10 第101回国会 参議院 本会議 第5号

私の記憶では、極地研究所とか霊長類研究所であるとか、あるいは伏見議員が御関係になったプラズマ研究所であるとか、そういう研究所は、学術会議の勧告を受けて大規模に設立されたものであり、日本学術に非常に貢献しておると思います。また、学術会議国際交流の場としても外国との交流中心的存在でもあったと思います。

中曽根康弘

1982-12-21 第97回国会 参議院 予算委員会 第2号

       常任委員会専門        員        桐澤  猛君    説明員        会計検査院事務        総局第二局長   竹尾  勉君        日本国有鉄道総        裁        高木 文雄君        日本国有鉄道常        務理事      半谷 哲夫君    参考人        日本銀行総裁   前川 春雄君        国立極地研究所

会議録情報

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

政府委員篠澤公平君) 隊員の募集でございますが、御案内のように国立極地研究所におきまして、そこが中心となりまして、南極観測計画を毎年毎年立てておるわけでございます。その計画に従いまして、これに協力をする全国の大学、あるいは研究所等極地関係研究者の方が集まってつくるわけでございますので、そういう方々から大学研究所を通して隊員の推薦をお願いをするということでございます。

篠澤公平

1975-04-01 第75回国会 参議院 文教委員会 第7号

最後の部類は、その大学に付けられております共同利用研究所をもう一段発展さしたものでございまして、特定の大学に付置しておきましたのでは、規模その他から見て必ずしも運営が十分にいかない、こういうことのために、いま御指摘のございました、昭和四十六年につくりました高エネルギー物理学研究所を手始めといたしまして、極地研究所、国文学研究資料館、さらには民族学博物館、今回、御審議をいただいております分子科学研究所

木田宏

1975-04-01 第75回国会 参議院 文教委員会 第7号

昭和四十六年、国立大学共同利用機関として高エネルギー物理学研究所、それから四十八年の九月二十九日には国立極地研究所十六年には北海道大学低温科学研究所、それから二十八年には東京大学宇宙線観測所、三十年には原子核研究所、三十二年には物性研究所というふうにできておりますし、名古屋大学プラズマ研究所昭和三十六年、空電研究所が二十四年、京都大学基礎物理学研究所が二十八年、それから広島大学理論物理学研究所

内田善利

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