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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

串田委員 先ほどまでも、こういう移転に関してはより積極的にというお話がありましたが、我が党は、文科省に限らず行政機関がいろいろなところに、地方分権的な部分で、東京極主義というものを是正するという意味でも進めていくことがいいのかなというふうに主張させていただいている党でございます。  

串田誠一

2004-03-17 第159回国会 参議院 憲法調査会 第4号

するかどうかとかというような議論を、もちろん大事な議論なんですが、それと並行若しくはちょっと先行させて、具体的に日本がこのアジア地域日本アメリカ関係又は中国との関係アジアASEAN等との関係、こういうものの中で、理想はどういうものであるけれども、そしてその理想長期的理想はこうであり、また短期的な理想はこうであるけれども、しかし今現実日本が行わなければ、アメリカ、今日お話あったような一極主義

山本保

2004-02-25 第159回国会 参議院 憲法調査会 第2号

特に、そのような、はっきり申し上げて、昨日、アナンさんは多極主義と言われましたけれども、現実には、アメリカ中心の力の国になっていっている。そしてアメリカは、先ほど森本先生おっしゃるように、場合によってはその状況の中でまず力を出す。こういう国とずっと付いていって日本はよろしいんでしょうか。この辺をどのような将来像の中で先生は日本の国益を考えておられるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。

山本保

2002-11-15 第155回国会 衆議院 外務委員会 第5号

またさかのぼりますけれども、特に冷戦時代からイランイラク戦争の終わりぐらいまでは、湾岸地域における安全保障というのは、イランイラクの二大国バランス、もしくはそれ以前にはアメリカシャー政権下イランとイスラエルの二極主義で、中東における安全保障は保たれておりました。それが、イランイラク戦争で、パワー・オブ・バランスでうまくそこをアメリカが利用していた。

大野元裕

2001-11-29 第153回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

そういうことをしたら、日本は、ずっとアジアに向かって開かれるし、東京極主義を乗り越えることができる。北海道は、五稜郭で頑張っていた人たちが負けちゃったから、北海道一つの、日本に道州制というのがあっても、なかなか北海道のあれはない。それから沖縄沖縄で、独自の文化を持っていながら、日本、ヤマトンチュに支配されている。そういうことをもう少しちゃんと考えると、私は、連邦制が大事である。

武者小路公秀

2001-11-14 第153回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

人呼んで東京極主義と申しますか、そういう説がございます。さらに今、最近のIT革命によりましてその考え方が強まってくるものと思われます。  しかし、アメリカのせんだっての同時テロでもおわかりのように、政治経済中心を一カ所に置くということは、国家の安全を考えますときに大変大きな問題であるというふうに存じます。

高橋宗治郎

2001-10-15 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

例えば、圧倒的な超大国米国との同盟関係でありますから、私は、アメリカが一極主義的な衝動というか行動に駆られる可能性というのもあると思うのですね。そういうときに、きちっと注文をつけられる同盟国でありたいと思うのです。  今回のケースだったら、場合によっては過剰報復に至る可能性だってなくはない、可能性としては。

玄葉光一郎

1990-05-24 第118回国会 参議院 文教委員会 第3号

今、東京極主義というものが大きな弊害をも生み出し、人口というものを集中すると同時に、物とお金も寄せ集めて大きく日本という国の将来に危機感を与えているという次元から見た場合、生涯学習というものを基盤として都道府県、市町村単位に生涯学習体制を確立するということは、大変時宜に合った日本の均衡ある発展に大きく貢献する要素があると、私はそう思うのでございます。

田沢智治

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○辻(一)分科員 一般質問に続いて、ちょっと防災のことをもう二、三点伺いたいのですが、その前に、非常にローカルな問題になりますが、分科会ですので、二、三点お伺いしたいと思います、  まず第一は整備新幹線の問題ですが、四全総は、国土の均衡ある発展、それから東京極主義を排して地方分散、多極主義をうたっている。このために高速交通網整備がどうしても必要だとしております。

辻一彦

1987-08-28 第109回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○近藤(元)委員 四全総ということで、一昨年以来一極主義四全総構想が出るか否かということで大変長いこと議論をされてまいりました。当然のことながら、多極的に日本国土を均衡ある発展をさせなければいけないという四全総構想が出てまいりました。大臣、大変指導力を発揮されて、立派な四全総計画が発表されたことについて評価を申し上げたいと思う次第でございます。  

近藤元次

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