2005-07-19 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号
なお、同試算では、郵便局会社全体の物品販売業務の収益効果を把握するために、一つの例として、平均的な収益水準として民間業者並みの一店舗当たり販売額年二億円を確保する前提として、千三百か所でございますけれども、商品サービスの取扱い内容等を個別具体的に前提と、商品サービス等々を前提としているわけではございませんが、そのような前提の試算をお示ししているところでございます。
なお、同試算では、郵便局会社全体の物品販売業務の収益効果を把握するために、一つの例として、平均的な収益水準として民間業者並みの一店舗当たり販売額年二億円を確保する前提として、千三百か所でございますけれども、商品サービスの取扱い内容等を個別具体的に前提と、商品サービス等々を前提としているわけではございませんが、そのような前提の試算をお示ししているところでございます。
将来は乗車券やチケット類の販売など堅実に業務範囲を広げていこうという話なら理解できますが、郵政民営化準備室が作成した採算性に関する試算によると、二十四時間営業で民間業者並みの一店舗当たり販売額年間二億円を確保と皮算用しております。これが可能な立地条件の郵便局が全国に幾つあるのでしょうか。郵便局のコンビニ化とは、具体性の乏しく、余りにも現実離れした乱暴な説明なのではありませんか。
こういった形を、要するに区域業者をつなぎ合わせて大手路線業者並みの、いわゆるそれ以上の力を持つネットワーク、全国ネットをつくりながら、しかもサービスの面においてそういった形でやってきたという形で、確かに御指摘されるように、遵法精神というものについては欠ける業者であったなと。
もう一つの問題は、本来乳価というのは農民に製造業者並みの労働報酬を保証することがその基本に据えられなければならないと考えるわけです。また、飼料の作物労働についても労働は同一者によるものであって、酪農経営は牛づくり、草づくりから成り立っています。粗飼料の質によって年間の乳量が決まるという点では極めて知的な労働であり、そしてまた肉体的にも非常に激しい労働であります。
○島参考人 NHK、今大変な時代を迎えていろいろなことをやらなければいかぬときでありますけれども、当然のことながら、職員を必要以上に苦労させるということは、これはあってはならないことで、少なくとも世間の同じ放送業者並みに、それ以上に労働に負担がかからぬよう万全の注意をしたいと思っております。
○吉井(英)委員 今のお話を伺っておりまして、岐阜県下の問題となりますと限られた地域ですから、厚生省の方十分な御研究をなさっていらっしゃらないというのもわからぬでもないのですが、今回なかなか深刻な事態でしたから、これを機会にうんとよく研究していただいて、そして対処していただきたいと思いますし、私が言っておりましたのは、許可業者なんですから少なくともそれに対しても委託業者並みに、市町村の固有事務としての
価格を最終的に三%お上げになるのか、仕入れ税額分だけをお上げになるのか、それはその事業者の価格政策でございますが、そういった事情を考えますと、そうした方が三%課税業者並みに価格引き上げを行われたとしても、それはあながち不当なことではないと私どもは考えているわけでございます。
○持永政府委員 まず、今回の改正措置でございますけれども、先ほど来いろいろと説明がございますように、今回の改正措置は、外国の製造業者が直接医薬品の承認を取得することができるという、いわば医薬品の承認についての国内業者並みの地位を与えるということでございます。
そこで、時間も来ておりますから一括申し上げますが、ここは見かけは大手業者並みなんです。だけれども内容は空っぽで、しかもその商法もきわめて悪質だ。こういう業者に大臣免許が出ていた、ここが一つ大きな問題だと思います。それから、こんな企業があんな山の中に三千区画もの宅地開発を計画すること自体が私は無謀であり、それが許されておったということが二つ目の問題だと思うのです。
もっとも、新日鉄に聞きますと、出入りの下請業者にはこのような便宜を図っていると言っておりますけれども、監督官庁が下請業者並みに扱われているわけです。だから、四十八年に探査業務を新日鉄が請け負ってから、それまで四カ月間で四百一発も出ていた爆弾がぴったり一発も出なくなった。それを全く不思議とも思っていないわけです。
ただいま税法上の優遇措置と育成に対する低利資金の貸し付け制度を持っておりますが、その他の問題につきましては、一般の小売り業者並みの金融制度のもとに融資をいたしております。したがいまして、ただいまこの育成方法について新しい融資制度を講ずるということにつきましては、慎重に検討して御回答申し上げたいと思います。
○大津留政府委員 中小業者のジョイントは、中小業者の育成振興策の一つとして私どもとっておりますので、たとえばD業者が三社集まりますと、その総合的な力を評定しまして、そのジョイントはC業者並みにランクするというようなことで、先ほど計画局長から申し上げましたように、それぞれの力あるいは特技を生かして総合的な力を発揮させようというのがねらいでございます。
前者の建設の規制につきましては、公取とも連絡相談の上、将来の実績をよく見守りまして、距離基準による規制を中心にしながら、反面元売り各社に姿勢を正していただくというほうの行政指導を加えることによりまして、給油所の経営というものが少なくも一般の中小企業の販売業者並みの経営状態になれるように、今後真剣に取り組みたいと思っておる次第でございます。
しかし何ぶん全国に何千ということでありますから、それを第一種の製造業者並みの監督は事実問題としてできないと思いますから、いま申し上げた程度の改正はぜひ進めたい、こう考えておる次第でございます。
だから、それを見て非常に感じますのは、これはどうしても委託売買と自己売買が、四社も少なくとも他の証券業者並みになるように強力な指導をすべきではないか。他の証券業者のように、大体六割が委託売買で四割が自己売買というのなら、これはまだいいじゃないかと私は思うのです。
○佐伯説明員 公団の機械料金と民間の機械料金につきましては、その算定の要素において多少違うところがございますので、一見、料金表自体を比較いたしますと高いような感じも与えるのでございますが、これを厳密な要素で比較いたしますと、大体一流業者並みの料金になっておりまして、さように高いということはございませんし、また施工の結果からいたしましても非常に良心的な施工でございますので、結果として高いというような結果
国税庁が農業者の法人成りを小商工業者並みに認めておれば問題はなかったのでありますが、国税庁が税の減収をおそれて、農地法をたてに農家の法人成りを認めぬということで問題となり、今回の法律敏正の運びになったのであります。大蔵当局の意図に反したことになったのでありますが、今の段階においていかような考えをお持ちであるか。
ところによっては農協を利用しておるようなところがあるが、まだまだここに二、三年の期間がなければ、都市の零細業者の線までは、郡部の人はおくれておるのじゃないかというふうなことで、普及員の力を借りまして、一日も早く都市の零細業者並みのレベル・アップをまずやりたいというふうな考えを持っております。
これを日本円に換算いたしますと四万二千八百四十円でございまして、しかしながら、輸入の普通の飼料の業者並み、これは非常に切っておりますが、えさの輸入手数料を達観しまして一トン当たり四万三千円、こういうふうでございます。
特に国有財産の無償譲与というような法律規定等によって、大きな災害を受けた場合においては、国有林産物等を無償で与えるという規定さえも現在一方においてはあるのですから、売り払いをする場合も、業者より安くなくても業者並みくらいの有利な値段で払い下げることはできると思うが、いかがですか。