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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-03-05 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

北島政府委員 所得標準率表はどういうものかにつきましては、すでに先生御承知とは思うのでありますが、なお釈迦に説法のきらいはございますが、御説明申し上げますと、所得標準率表とは、事業所得者などの所得を計算する場合におきまして、年間の売り上げなどの収入金額に対して通常の所得がどれくらいであるかを、業種目別に示す比率でございまして、普通収入金額百円当りの数値で調査いたしたものでございます。

北島武雄

1958-02-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

なお今回の昭和三十二年分のいわゆる所得標準率表とそれからいわゆる業種目別効率表につきましては、大阪国税局長におきまして、前者の所得標準率表につきましては本年の一月十日、それから効率表につきましては、同じく本年の一月二十二日に、各税務署長あてにいたしまして、こういう趣旨の通知をいたしております。

北島武雄

1955-06-09 第22回国会 参議院 商工委員会 第16号

政府委員島村一郎君) なるほどただいまの御意見はごもっともであろうと存じますが、政府におきましても、初めはこういう業種目別に考えておりませんでした。ところが国会の御意向がここにありましたので、政令でこういうふうに定めて、この範囲内において対処をいたしたというのが現状でございます。

島村一郎

1952-12-15 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

かような諸事情下にある但馬地方課税状況を実証的に観察いたします一つの材料としまして、昭和二十五年度及び昭和二十六年度の申告所得税業種目別課税状況調によりまして、兵庫県下の税務署別資料を見ますと、日本海岸にある豊岡香住税務署瀬戸内海沿岸にある神飾、龍野、上郡税務署と比較しますと、一人当り所得は別表(1)の通りであります。お手許に表が配つてあると思います。

小林政夫

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