2018-04-12 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
結局、結果として、この業界要望に応えたという理由ではありませんか。
結局、結果として、この業界要望に応えたという理由ではありませんか。
昨年十一月、先ほどお話がございましたような「入札・契約制度の基本的在り方」の答申がなされまして、今申し上げましたような業界要望も新たな入札方式の導入の検討という形あるいは実施という形でかなり盛り込まれますとともに、入札・契約制度の透明性、競争性、対等性を高めるための改善策が提示されたものと存じております。
そしてまた、タクシーなんか一例を挙げましても、それでも他産業と比べるとまだ給与水準がうんと低いんだという業界要望もございます。そうして、結局生活水準が豊かになっていく。そして人件費に対する負担が相当やっぱり企業にものしかかってくる。
ただ、ここで先生もう釈迦に説法でございますけれども、現在の建設省の所管する道路の相当部分、特に橋梁の部分、これは大体まだ二十トン程度の強度しか確保されていないという現状にもかんがみまして、建設省の方も、大量輸送に関しては、業界要望、大量輸送、そういった、環境面にも配意した形の中で何とか解決を図っていきたい、そういったことも念頭に置かれまして両省の間で前向きに検討し、それが近々結論の出る状況まで立ち至
○久米説明員 当庁といたしましては、食管の制度上いろいろ難しい問題があることは存じ上げておりますけれども、泡盛が沖縄県の伝統的な酒類であり、重要な地場産業であるということから見て、そのタイ破砕米について低廉な価格となるように業界が要望しておるということを十分存じ上げておりますので、今後ともその業界要望が実現するように関係当局に働きかけるなど引き続き努力してまいりたいと考えております。
現在、沖合底びき網業界では一隻当たり二千百万円、太平洋中型サケ・マス業界では四億円、それから母船式サケ・マス業界では一隻当たり二億七千万円、それぞれ要望しているわけでございますが、その金額につきましてどの程度実現できるかにつきましては、現在、財政当局と協議中でございますので、私どもとしては、できるだけ業界要望に近い数字を実現したいというふうには考えておりますけれども、やはり一定のルールもあるわけでございまして
今回の決定は、業界要望額のわずか一五%、地方負担を入れても二〇%そこそこというような状況であります。こんなことでは一体どうなるのか。その減船対象者あるいは漁船の乗組員を初め、それを抱える漁協、そしてその連合会、さらに関連業界は、今率直に言って途方に暮れているというのが実態ではないかというふうに思います。そして、そのことがまたパニックへと発展するのではないかと関係者は大変心配をしております。
確かに、金額の水準につきましては業界要望とかなり格差があるように受けとめられるかと思いますけれども、私どもとしては、昨年のカニ、ツブ、エビでとった措置を前提といたしまして、それに漁業種類別に経営実態、操業実態等を踏まえて決定したわけでございますので、それなりの配慮は行ったつもりであるわけでございます。
業界希望の約千三百億との差異でございますけれども、一つには業界要望の中には特別救済金、いわゆるのれん代が約六百数十億見込んであったかと思うわけでございますけれども、これにつきましては現在多くの漁業種類につきまして経営内容が非常に悪化しておりまして、いわゆるのれん代を算定しました根拠である利益が出ていない、かような状況にあるわけでございまして、これが一つの大きな理由でございます。
水産庁としましては、業界要望の内容を十分に検討した上で関係省庁と協議をしましてできる限りの措置をとりたいと考えております。
この前の参考人の中に石油スタンド業界の代表の方がおられまして、その方の業界要望の中では、点検、整備について、六カ月点検については運輸省の指導をいただきながら体制を整備して、そのために点検実施率の向上にずっと寄与してきたはずだ、そういう点が意見として述べられておりまして、自分たちとしても、十二カ月点検も行えるだけのものが設備の面でも能力的な面でも十分あるのだ、だからそれをやりたいというようなことを言われたのでありますが
しかし今回の値下げが業界要望の通り五割ということに相なつておりますならば、昨日申されましたそのお言葉で、あるいは密造対策ができるのではなかろうかとも私は考えたのでございまするが、しかし一般が要望いたしました通りの値下げになつておりません。