1958-12-18 第31回国会 衆議院 商工委員会 第3号
そういうものを運営していきます場合におきましては、むしろ直接業界人自身がこれをやるということよりは、むしろそういった面に知識経験の豊富な人が、公平の立場においてこれを行なうことが必要であろうという意味で、こういうような組織を作ったわけでございます。
そういうものを運営していきます場合におきましては、むしろ直接業界人自身がこれをやるということよりは、むしろそういった面に知識経験の豊富な人が、公平の立場においてこれを行なうことが必要であろうという意味で、こういうような組織を作ったわけでございます。
それに関連して、ただいま説明のあった中にもそういう節が出てくるの懸念にたえぬのですが、調整事業というものの成功するかどうかの見通しをつけて認可するというようなことを言われたのでありますが、調整事業なんというのはなかなかむずかしいことで、これがうまくいくかどうかの見通しをつけるなんというのは、これは業界人自身だってなかなか容易なことじゃない。