1999-02-04 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第1号 三本目の柱は、透明性の向上という点では、政策・業務関連事項だけでなくて、給与等の支給基準の制定とか、あるいは保有資産の見直しとか、そういった内部関連の事項につきましても、政策委員会で決定した事項は原則としてすべて開示するということを行っております。 私どもでは、今後ともこうした改革努力を続けていくことによりまして、よりよい日本銀行を実現してまいりたいというふうに考えております。 速水優