2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
海上保安庁及び気象庁では、二十四時間運用しているレーダー装置、無線装置、コンピューター等の機器に必要な電気の供給を受けるため、各官署の需要に応じてそれぞれ業務用電力等で電気需給契約を締結しておりました。
海上保安庁及び気象庁では、二十四時間運用しているレーダー装置、無線装置、コンピューター等の機器に必要な電気の供給を受けるため、各官署の需要に応じてそれぞれ業務用電力等で電気需給契約を締結しておりました。
七、八月につきましては、これは七、八月はいま非常に電気が足りませんで、大口電力あるいはピーク電力あるいは業務用電力等を、今日約四十六万キロワットほどカットいたしておりますが、そういう状況でございますので、こういうときには全般的に、非常に短期間でございますけれども、一応稼働率が上がるというかっこうでございまして、現在の稼働率は、ここしばらくの稼働率は、大体一時から三時ぐらいの間は、尼一では九〇%、尼二
それも電灯需用、家庭であるとか、大口電灯であるとか乃至はビルデイング等に使います業務用電力等の増加に比しまして、生産用、産業用の電力需用が非常に著しいということが私どもの地区の特徴であるかと思うのであります。そうした面から私どもの事情を一応お聞き取り願いたいと思うのであります。
これは特契需用を除きまして当初考えました数字を五%程度圧縮いたしまして、その浮いた電力を大口丙の電力に供給申上げるというような操作をいたしたのでありまして、そのために大口乙以下の小口需用並びに業務用電力等におきましては相当窮屈な需用想定に相成つております。併しこれは現在の置かれておる我が国の現状から見て止むを得ないと考えまして、さような想定を変更いたした次第であります。
○説明員(竹田達夫君) 委員は本日関係方面の御折衝の準備その他で出席できかねるように聞いておりますが、只今の技術的にネオンを奢侈的なるものと、必要なるものとに区別するというような点につきましては、今後の制限は、キロワツトアワーの制限を、大口電燈、業務用電力等につきましては勿論、場合によりましては從量電燈につきましてもキロワツトアワーの制限をすることができるというふうな考え方で進んでおりますので、そういうような