2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号
ところが、今回議題となっている地方公共団体情報システムの標準化に関する法案では、自治体にBPRを含めて業務の可視化を進め、業務手順の流れ図を全て作成、業務遂行での課題である要求を全て洗い出し、システムの要件定義をまとめられるようにして仕様書を策定するなど、各自治体に発注者責任を果たすよう義務付けるべきなんですが、なぜこれが今回のこの法案に盛り込まれていないのでしょうか。
ところが、今回議題となっている地方公共団体情報システムの標準化に関する法案では、自治体にBPRを含めて業務の可視化を進め、業務手順の流れ図を全て作成、業務遂行での課題である要求を全て洗い出し、システムの要件定義をまとめられるようにして仕様書を策定するなど、各自治体に発注者責任を果たすよう義務付けるべきなんですが、なぜこれが今回のこの法案に盛り込まれていないのでしょうか。
欧米では、標準的なソリューションに対して、それに合わせて業務を変えていくということが多いのに対しまして、我が国では、標準的なソリューションをカスタマイズして自社の業務手順に変えていくということが一般的であったということでございます。
内部統制の再構築に向けて、今回の統計問題の総点検はもとより、組織形態、業務手順の見直しや変更、それに対応させるためのやはり教育、職員教育、私、ここは非常に大事だと思いますけれども、一部先ほどと重複する部分もあるかもしれませんが、御答弁いただければと思います。
その際、国における業務改革に当たっては、単にシステムを導入するのではなく、国民の利便性向上や業務の効率化に資するよう、業務手順の再構築に踏み込んだ見直しを進めます。 行政運営の改善に向け、各府省の業務の実態やニーズを捉え、機動的に調査するなど、行政評価・監視を的確に実施してまいります。
その際、国における業務改革に当たっては、単にシステムを導入するのではなく、国民の利便性向上や業務の効率化に資するよう、業務手順の再構築に踏み込んだ見直しを進めます。 行政運営の改善に向け、各府省の業務の実態やニーズを捉え、機動的に調査するなど、行政の評価、監視を的確に実施してまいります。
厚生労働省としては、日本年金機構が、事務処理誤りの根絶に向けた取組、業務手順やシステムの点検などに更に努めることにより、今後こうした事態が生じないように適切に対応してまいります。
厚生労働省としては、日本年金機構が、事務処理誤りの根絶に向けた取り組み、業務手順やシステムの点検などにさらに努めることにより、今後こうした事態が生じないように適切に対応してまいります。
当たるときの把握とか、先ほど局長からも述べましたから繰り返しませんけれども、こういうようなことを設けましたが、これは当然、特定機能病院だけではなくてどこの医療機関であろうとも一般の病院でも、薬剤師は薬のプロということで、しっかりと医薬品安全管理責任者などを中心に、従業員の研修であったり、あるいは医師の研修もそうだろうと思います、遠慮なく発言をした方がいいと私は思いますが、医薬品の安全使用のための業務手順書
この認定基準でございますけれども、まず不正アクセス等の防止措置、担当者以外が操作できないような措置、システムの動作記録を取得するといったシステム上の措置のほか、業務従事者の責任、権限や監査等について定めた業務手順書等、他の事業者と業務を行う際の秘密保持、責任者を明確にした組織体制、役員が過去五年以内に公的個人認証法等違反をしていないことなどの項目により構成されているところでございます。
支所間での業務手順の統一など監査費用の抑制のみならず、事業の効率化を通じて農協にメリットをもたらすというように考えておりまして、自主的な対応であり、かつ農協本体にメリットがあるだろうというように考えております。
御指摘のように、この調査で、監査費用を抑制するために農協側で実施できる対策として、業務手順の統一など効率化を進めるという御指摘でございまして、組合員のために事業を効率化する、農産物の販売事業等の的確な遂行をしていただく、農業者の所得の増大をそれで図ってもらう。
すなわち、各機関におけるサイバーセキュリティー対策については、業務の特性ですとか、あるいは当該システムの運用方法、業務手順といった様々な要素が絡むため、これらの要素を総合的に勘案して検討していく必要があるというふうに考えております。
各府省庁のセキュリティーのレベルでございますけれども、どの情報システムを対象に評価するのか、それから、物理的なシステムのありようのみならず、そのシステムがどのように運用されているのか、あるいは業務手順等々様々な要素が絡んでまいりますので、一概にレベルということでお答えすることは困難である点は御理解をいただきたいと思います。
お尋ねのセキュリティー体制の評価でございますけれども、物理的な情報システムはもとより、この物理的なシステムの運用方法ですとか業務手順といった種々の要素が絡むため、一概にそのレベルということをお答えするのはなかなか難しい面がございます。
○公述人(伊藤正章君) おっしゃるとおり、弊社では従来から三年という期間を設けて運用しておりまして、理由としましては大きく三点あるのかなというふうに思っておりまして、まず一点目は、業務のブラックボックス化と申しますか、業務手順が担当者だけしか分からないというふうな状況になりますと、業務の指揮命令とか管理監督が停滞するということもありますので、それを回避したいというのがまず一点でございます。
また、そのほか、関係者の方々に対する安全性情報提供なんかも進めているところでございますが、こういうことに当たりましては、当然組織の中で業務方法書、さらには標準業務手順書等を作成して、適正に、的確に進めているところでございます。 今後とも、まさにこの安全対策業務が適正に遂行されるように、総合機構と十分に連携を取りながら諸対策を進めていきたいと思っているところでございます。 以上でございます。
厚生労働省は、本年の三月の三十日に、医薬品の安全使用のための業務手順マニュアルを作成されまして、通達をなされております。これまで厚生労働省は、平成十四年には医療安全対策検討会議を設けられて、総合医療安全対策を策定されました。そして、その後、医療法等々の法改正を含めまして多くの安全対策施策を充実強化されてまいりました。
については、これはことしの初めから、外務省とJICAとJBICにおいて、新しいJICAというもののあるべき制度設計というものをずっと行ってきたところなんですが、これは異なる援助方法でもありますし、やり方も大分違う、もちろん給与も違っておりますので、基本的には地域別というものを中心にして、ここで有償、無償、技協と三つのものを地域別にということで、横断的な組織編成というものをやり直さないかぬということで、業務手順
事故機の復旧修理のような慎重を要する検査につきましては、いわゆる非定例的な業務、手順が決まっていない、修理法が決まっていない、そういう検査につきましてはやはり国がやることにしております。
今までは選定の業務手順というようなものを陸上、海上、航空各幕僚監部がそれぞれ持って進めてきておったわけでございますけれども、そういうものを統一的なものとして定めたらどうかということについては今後検討してまいりたいと考えております。
二 日本赤十字社の血液事業について、現場の業務手順の作成等により、同社の職員が安心して業務ができるよう措置するとともに、献血者の問診等が献血者にとって煩雑なものとならないよう配慮し、必要な協力が得られるようにすること。