2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
○国務大臣(平井卓也君) デジタル庁が整備して、各省庁や地方自治体が利用することを想定しているガバメントクラウドにおいては、政府の人事・給与関係業務情報システムや文書管理システムなど個々の業務システムに関するデータも格納することを想定しています。
○国務大臣(平井卓也君) デジタル庁が整備して、各省庁や地方自治体が利用することを想定しているガバメントクラウドにおいては、政府の人事・給与関係業務情報システムや文書管理システムなど個々の業務システムに関するデータも格納することを想定しています。
人事・給与関係業務情報システムは、平成十六年二月二十七日に決定されました人事・給与業務・システム最適化計画に基づき、人事給与等業務の簡素化、合理化等を目的として掲げ、人事管理、給与管理等の諸機能を一体化した標準的なシステムとして開発したものでございます。
今回の調査、失踪事案調査や死亡事案調査につきましては、これは技能実習生の個人情報や実習実施機関等の業務情報そのものに触れる行政調査でございます。そのため、守秘義務を有する関係職員が法令の根拠に基づいて実施したものでございます。 そのような調査の性質上、そもそも、法令上の根拠や守秘義務を有していない外部の専門家等に関与していただくことが困難であったということは御理解賜りたいと思います。
第五に、人事・給与関係業務情報システムにつきましては、人事給与業務効率化に向けた改善計画に基づく全ての府省が利用を開始しております。引き続き、システムの安定的な運用に努めてまいります。 以上、人事院の業務の概況について御説明申し上げましたが、これら人事行政等のための経費を計上した平成三十一年度における人事院の歳出予算要求額は百二十三億千五百万円でございます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
例えば、ITツールといっても、事務用のワードとかエクセルだとか、ああいうもの、パソコンで文書を作成するときのツールもITツールとしてカウントされているものですから、これを含めて六割というパーセンテージが出されておりまして、例えば、更に高度な業務情報共有システムだとか、いわゆるコミュニケーション、社内コミュニケーションのための高度なシステムになりますと、大体一二・三%が導入をしているという状況だそうであります
第五に、人事・給与関係業務情報システムにつきましては、人事給与業務効率化に向けた改善計画に基づく全ての府省が利用を開始しております。引き続き、システムの安定的な運用に努めてまいります。 以上、人事院の業務の概況について御説明申し上げましたが、これら人事行政等のための経費を計上した平成三十年度における人事院の歳出予算要求額は百二十億九千六百万円でございます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
○政府参考人(安田充君) 制度設計に当たりましては、そうした可能性もあるというふうには考えたわけでございますけれども、やはり先ほど申し上げましたように、この既存の二委員会と異なりマイナンバー法に基づくものでありまして、本人確認情報、認証業務情報と異なる情報も含まれ得るということ、それから根拠となる制度等についても異なるということから、もう一つの委員会を設置すると、こういう制度設計を取らせていただいたということでございます
現在、J―LISにおきましては、住民基本台帳法に基づく本人確認情報の保護に関する事項を調査審議する本人確認情報保護委員会、また、公的個人認証法に基づく認証業務情報の保護に関する事項を調査審議等する認証業務情報保護委員会がそれぞれ設置されているところでございます。
第四に、人事院がシステムの構築及び運用を担ってきた人事・給与関係業務情報システムにつきましては、人事給与業務効率化に向けた改善計画に基づくシステムの機能面及び性能面の改修に取り組み、本年度中には全ての府省が利用する運びとなっております。引き続き、システムの安定的な運用に努めてまいります。
不正アクセスによる情報流出事案を水島理事長も受けて、昨年、日本年金機構の再生に向けて改革を断行するという不退転の決意の下で、自ら先頭に立って、組織、人事、業務、情報セキュリティーなど約七十項目の多岐にわたる業務改善計画をまとめていただきました。もちろん、それまで私も正直様々な議論を水島理事長とさせていただきましたが、去年の十二月にこの業務改善計画は私どもに提出をされたわけでございます。
○遠藤国務大臣 具体策につきましては、対応の選択肢の中から、システム、業務、情報に応じて各種組織において判断されております。 NISC監査につきましては、判断の妥当性について、主にそのプロセスを確認しております。
第三に、人事院がシステムの構築及び運用を担ってきた人事・給与関係業務情報システムにつきましては、人事給与業務効率化に向けた改善計画に基づいて、システムの性能面及び機能面の向上等に取り組み、平成二十八年度中に全ての府省等が移行を行うことを目指してまいります。
もしそうであれば、年金システム、年金制度をもう一度再生させるためには、国税庁の取り組みも、まあ国税庁だけではありません、国税庁、防衛省、さまざまな役所がセキュリティーを、外部からの攻撃からさまざまな業務、情報を守っているわけでありまして、厚労省、年金機構、そして外部委託先の三者についてもしっかりと、国税庁がされているように、法律に基づいて、しかるべき者が責任を持ってやる、外部に出す場合には、それは合理的
甘利大臣に質問させていただきますが、六月二日の記者会見で、今回の事件は、業務情報のデータベースが職員のパソコンを通して流出したということで、本来、そうであるならば、職員のパソコンにそのデータベースからのデータが移されていくということはあり得ない話だと思います、これはしっかり調査をして、どうしてそういうことが起こったのかということを検証してまいりますというふうに述べていらっしゃいます。
政府機関における標的型攻撃を初めとした高度サイバー攻撃から重要な業務、情報を取り扱う情報システムを守るための取り組み状況の報告というのが議題の中に入っているんですよ。まさに、標的型攻撃を受けている当事者と言ってもいいですね、厚生労働省の担当は。
第三に、人事・給与関係業務情報システムについては、円滑な導入及び安定的な運用を図るため、引き続き、制度改正等に伴う改修などを着実かつ速やかに実施するとともに、システムの機能、性能面の向上等に取り組んでまいります。 以上、人事院の業務の概況について御説明申し上げましたが、これら人事行政等のための諸経費を計上した平成二十七年度における人事院の歳出予算要求額は百十七億一千二百万円であります。
第四に、人事・給与関係業務情報システムにつきましては、円滑な導入及び安定的な運用を図るため、引き続き、各府省が行うシステム移行作業への支援を強力に実施するとともに、制度改正等に伴う改修などを着実かつ速やかに実施してまいります。
第五に、人事・給与関係業務情報システムについては、円滑な導入及び安定的な運用を図るため、引き続き、各府省が行うシステムの移行作業への支援を強力に実施するとともに、制度改正等に伴う改修などを着実かつ速やかに実施してまいります。
第五に、人事・給与関係業務情報システムについては、順次各府省において運用を開始しておりますが、制度改正等に伴う改修を着実かつ速やかに実施するとともに、システムの安定運用に努めてまいります。 以上、人事院の業務の概況について御説明申し上げましたが、これら人事行政等のための経費を計上した平成二十四年度における人事院の歳出予算要求額は百九億五千万円であります。
第五に、人事・給与関係業務情報システムについて、各府省と情報共有、意見交換を十分に行いながら、その運用及び改修を進めてまいります。 以上、人事院の業務の概況について御説明申し上げましたが、これら人事行政等のための経費を計上した平成二十三年度における人事院の歳出予算要求額は、百二億五千九百万円であります。 何とぞよろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。
昨年十二月開催された、JGS東京支社安全・衛生・品質会議における安全・業務情報室長の報告は、災害事故の発生件数は、四月から五月、事故もなくグラフは平行に保ったが、五月以降は右肩上がりになって上昇している。イレギュラーの件数では、十、十一月と急激な件数増となっている。品質も、同時に平行線をたどったのは四月、五月のみであった。しかしながら、現段階では急激な上昇をしている。
第五に、人事・給与関係業務情報システムについて、各府省と情報共有、意見交換を十分に行いながら、その開発及び運用を進めてまいります。 最後に、国家公務員制度は、国家行政の円滑な遂行を下支えする制度であり、公務員制度改革については、国民の期待にこたえ得る実効ある改革が実現するよう、人事院も適切な役割を果たしていく所存であります。