1951-01-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
併しながらこれに要します経費は、この会計の財源のみを以ては不足いたしますので、その一部を一般会計から繰入れましてその事業の目的を達成いたさせたいと思うのでありますが、一般会計からの繰入金は、業務勘定におきましては、現行の本特別会計法におきまして業務取扱に関する諸費のみが認められておりますので、福祉施設の経費につきましても一般会計からこの会計に繰入れることができることといたしたいのであります。
併しながらこれに要します経費は、この会計の財源のみを以ては不足いたしますので、その一部を一般会計から繰入れましてその事業の目的を達成いたさせたいと思うのでありますが、一般会計からの繰入金は、業務勘定におきましては、現行の本特別会計法におきまして業務取扱に関する諸費のみが認められておりますので、福祉施設の経費につきましても一般会計からこの会計に繰入れることができることといたしたいのであります。
二、地方市町村における卸売市場業務取扱規定は、都道府県知事の決定するところであるので、それぞれの卸売市場の業務が区々にならないよう、準則等を設けて指導し、善処されるよう、適当の方策を講ずること。 三、水産物の卸売業務を行う者に対して、適当な金融措置を講ずること。
健康保険、厚生年金保險、船員保険等、各種社会保険行政の円滑なる運営をはかりますのと、厚生保險特別会計及び船員保險特別会計へ給付費及び業務取扱費の一部を、一般会計から繰入れます経費八億九千三百三十六万余円と、また国民健康保險組合は、全国で八千五百組合、被保険者は約四千七百万人を擁しておりますが、組合は国民の保健衛生向上の基盤でありまして、これが育成強化をはかりますことは、きわめて重要なことでありますので
一方歳出につきましては、保險金五十五億九千二百五十二万九千円、保險施設費九千百九十七万七千円、業務取扱費四億一千五十八万七千円、保險料精算返還金一億三千九十一万七千円、予備費十九億九千百六十三万六千円となつております。 第三に失業保險特別会計について御説明申し上げます。
業務取扱費は総額二億一千八百九十六万円であるのでございます。総計いたしまして、失業保險に必要な経費についての国の繰入れ負担金分は四十六億二千九百六十三万円と相成つております。この予算の執行によりまして、大体一般失業保險におきまして四十万人、日傭失業保險におきまして日々十三万人の失業者に対しまして、失業保險給付をすることができることに相成つております。
これは下にも書いてございますが、業務取扱費、つまり事務費と、それから健康保険で療養所を作つております七それから保險施設をやつておかます。福祉施設をやつております。それの補修費、そういつたようなものを業務勘定でやつておりますからその方べ繰入れておる。これで大体歳入歳出は終りでございます。ただ予備費といたしまして八億九千四百八十四万八千円ばかり組んでおります。
第三に本法は通運事業の公共性にかんがみ荷主公衆の保護と利便のため事業の公正な運営を期し業務取扱の面で通運約款、荷主に対する責任に関する事項等に関し規定を設け通運行為の法律関係を明確にして居ります。 第四に申し上げたい事は通運計算事業についてであります。
「業務取扱数量の増加その他避け難い事由による歳出予算の不足を補うため、日本団有鉄道の予算に予備費を設けることができる。」
公団関係は業務取扱数量の増加と、それから一部価格の改訂、例えば食糧配給公団につきましては、米価の値上りといつたような関係でそういつた業務数量増加といつたようなことで増加したと申上げて差支ないと思います。 大体以上で以て御説明申上げました。又詳細につきましては御質問によりまして申上げることにいたします。
そういう状況でありますが、しかし歳出におきましては、保險の業務取扱費を全面的に本予算の中へ盛り込むことは危險性があるというので、三分の二の経費を手術費の中に見積つたわけであります。そのため、この予備費の十八億のうちには、約十七値二千万円という保險の取扱事業費の三分の一を含めております。
予備費の二十億円は、業務取扱数量の増加その他避けがたい事由により生ずることあるべき業務運営上その他の予算の不足に充つるために計上いたしました。以上で歳出の合計は千二百六十九億円となります。 これに対する財源といたしましては、事業収入で、これは運輸収入九百十五億円と、病院収入二億円、雑収入八億円との合計額九百二十五億円であります。
次に第十は、社会保険対策に必要な経費四億七百五万円でありますが、健康保険、厚生年金保険及び船員保険等、各種社会保険行政の円滑なる運営をはかりますのと、新たに社会保障制度についても、慎重に調査研究をいたす必要があると認められますので、これが調査を実施する等の経費八千四百三十七万余円と、厚生保険特別会計及び船員保険特別会計へ保険給付費及び業務取扱費の一部を一般会計から繰入れますための経費三億二千二百六十七万余円
一方、歳出の総額は、二十六億一千七百四十一万一千円でありまして、そのおもなる内訳は、保険給付金十五億八千二十七万五千円、保険施設費八千四百八十六万六千円、業務取扱費一億二百八十七万三千円、諸支出金三億五千百四十六万七千円、予備費四億九千七百九十三万円となつております。 第三に失業保険特別会計について御説明申し上げます。
豫備費二十億圓は業務取扱數量の増加その他避け難い事由によつて生ずるのでありましよう業務運營上その他の必要な豫算の補足に充つるため計上いたしました。以上で歳出の合計は千二百六十九億圓となります。
予備費二十億円は、業務取扱数量の増加その他避けがたい事由により生ずることあるべき業務運営上、その他の予算の不足に充つるために計上いたしました。以上で歳出の合計は、千二百六十九億円となります。
尚この外に、今申上げました九億六千六百万円と八億八千万円との差額は、業務取扱並びにいろいろな事務費でありますとか、予備費でありますとか、そういうふうなものが入つておりますので、それを合計いたしまして九億六千六百万円、大約そういう数字を出したわけであります。
振否は、國民生活に至大の影響を及ぼすこととなりますので、物價の改訂に伴う、組合事務費及び保健婦の設置費の増加に対し補助するのと、新たに組合に嘱託医の設置、直営診療所の設置費に対し補助しまして、組合員の医療の確保を図る等、国民健康保險組合の再建に資するため必要な経費二億五万円と、又健康保險及び厚生年金保險等の、保險給付の適正を図りますため、保險審査官を設置する経費百二十三万余円及び厚生保險特別会計の業務取扱費不足
振否は、國民生活に至大の影響を及ぼすこととなりますので、物價の改訂に伴う、組合事務費、保險婦の設置費の増加に對し補助するのと、新たに組合に囑託醫の設置、直營診療所の設置費に對し補助しまして、組合員の醫療の確保をはかる等、國民健康保險組合の再建に資するため必要な經費二億五萬圓と、又健康保險及び厚生年金保險等の保險給付の適正をはかりますため、保險審査官を設置する經費百二十三萬餘圓及び厚生保險特別會計の業務取扱費不足
○櫻内委員 今の問題に関連してちよつとお尋ねしますが、ただいまの御答弁の中に触れられました輸出業務取扱業者の資格審査を公団でなさつておりますが、それの基準や何かはどういうふうになつているのか、第一次の七月十日の発表に、百三十三というものを指定しておりますけれども、今後においてはこの指定をどういうお考えでやつていかれるのか、この点について、もう少し詳しいことをお聴きしたいと思います。
それが歳入でございまして、それから歳出といたしましては保險金として八千八百萬圓餘り、業務取扱費といたしまして四百六十二萬圓餘り、それから福祉施設として七百四十八萬圓餘り、諸支出金が約百萬圓ばかりでございます。それから豫備金が二百十八萬圓餘りでございまして、歳出の合計が一億三百萬圓餘りでございまして、その歳入と歳出の差引が一億七千四百萬圓餘りが積立金になつておる。こういうことになつております。
業務取扱費というのです。