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238件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-01-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

併しながらこれに要します経費は、この会計財源のみを以ては不足いたしますので、その一部を一般会計から繰入れましてその事業の目的を達成いたさせたいと思うのでありますが、一般会計からの繰入金は、業務勘定におきましては、現行の本特別会計法におきまして業務取扱に関する諸費のみが認められておりますので、福祉施設経費につきましても一般会計からこの会計に繰入れることができることといたしたいのであります。  

西川甚五郎

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

健康保険厚生年金保險船員保険等各種社会保険行政の円滑なる運営をはかりますのと、厚生保險特別会計及び船員保險特別会計給付費及び業務取扱費の一部を、一般会計から繰入れます経費八億九千三百三十六万余円と、また国民健康保險組合は、全国で八千五百組合、被保険者は約四千七百万人を擁しておりますが、組合国民保健衛生向上の基盤でありまして、これが育成強化をはかりますことは、きわめて重要なことでありますので

林讓治

1950-02-02 第7回国会 参議院 労働委員会 第3号

業務取扱費は総額二億一千八百九十六万円であるのでございます。総計いたしまして、失業保險に必要な経費についての国の繰入れ負担金分は四十六億二千九百六十三万円と相成つております。この予算の執行によりまして、大体一般失業保險におきまして四十万人、日傭失業保險におきまして日々十三万人の失業者に対しまして、失業保險給付をすることができることに相成つております。

齋藤邦吉

1950-01-31 第7回国会 参議院 厚生委員会 第5号

これは下にも書いてございますが、業務取扱費、つまり事務費と、それから健康保険療養所を作つております七それから保險施設をやつておかます。福祉施設をやつております。それの補修費、そういつたようなものを業務勘定でやつておりますからその方べ繰入れておる。これで大体歳入歳出は終りでございます。ただ予備費といたしまして八億九千四百八十四万八千円ばかり組んでおります。  

安田巖

1949-11-16 第6回国会 参議院 予算委員会 第1号

公団関係業務取扱数量増加と、それから一部価格の改訂、例えば食糧配給公団につきましては、米価の値上りといつたような関係でそういつた業務数量増加といつたようなことで増加したと申上げて差支ないと思います。  大体以上で以て御説明申上げました。又詳細につきましては御質問によりまして申上げることにいたします。

河野一之

1949-04-05 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

そういう状況でありますが、しかし歳出におきましては、保險業務取扱費を全面的に本予算の中へ盛り込むことは危險性があるというので、三分の二の経費手術費の中に見積つたわけであります。そのため、この予備費の十八億のうちには、約十七値二千万円という保險取扱事業費の三分の一を含めております。

横田信夫

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

予備費の二十億円は、業務取扱数量増加その他避けがたい事由により生ずることあるべき業務運営上その他の予算不足に充つるために計上いたしました。以上で歳出合計は千二百六十九億円となります。  これに対する財源といたしましては、事業収入で、これは運輸収入九百十五億円と、病院収入二億円、雑収入八億円との合計額九百二十五億円であります。

三木正

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

次に第十は、社会保険対策に必要な経費四億七百五万円でありますが、健康保険厚生年金保険及び船員保険等各種社会保険行政の円滑なる運営をはかりますのと、新たに社会保障制度についても、慎重に調査研究をいたす必要があると認められますので、これが調査を実施する等の経費八千四百三十七万余円と、厚生保険特別会計及び船員保険特別会計保険給付費及び業務取扱費の一部を一般会計から繰入れますための経費三億二千二百六十七万余円

喜多楢治郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

一方、歳出総額は、二十六億一千七百四十一万一千円でありまして、そのおもなる内訳は、保険給付金十五億八千二十七万五千円、保険施設費八千四百八十六万六千円、業務取扱費一億二百八十七万三千円、諸支出金三億五千百四十六万七千円、予備費四億九千七百九十三万円となつております。  第三に失業保険特別会計について御説明申し上げます。

大矢省三

1947-11-18 第1回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

振否は、國民生活至大影響を及ぼすこととなりますので、物價改訂に伴う、組合事務費及び保健婦設置費増加に対し補助するのと、新たに組合嘱託医設置直営診療所設置費に対し補助しまして、組合員の医療の確保を図る等、国民健康保險組合再建に資するため必要な経費二億五万円と、又健康保險及び厚生年金保險等の、保險給付の適正を図りますため、保險審査官設置する経費百二十三万余円及び厚生保險特別会計業務取扱費不足

金光義邦

1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

振否は、國民生活至大影響を及ぼすこととなりますので、物價改訂に伴う、組合事務費保險婦設置費増加に對し補助するのと、新たに組合に囑託醫の設置、直營診療所設置費に對し補助しまして、組合員の醫療の確保をはかる等、國民健康保險組合再建に資するため必要な經費二億五萬圓と、又健康保險及び厚生年金保險等保險給付の適正をはかりますため、保險審査官設置する經費百二十三萬餘圓及び厚生保險特別會計業務取扱費不足

一松定吉

1947-08-23 第1回国会 衆議院 商業委員会 第7号

櫻内委員 今の問題に関連してちよつとお尋ねしますが、ただいまの御答弁の中に触れられました輸出業務取扱業者の資格審査公団でなさつておりますが、それの基準や何かはどういうふうになつているのか、第一次の七月十日の発表に、百三十三というものを指定しておりますけれども、今後においてはこの指定をどういうお考えでやつていかれるのか、この点について、もう少し詳しいことをお聴きしたいと思います。

櫻内義雄

1947-08-19 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第5号

それが歳入でございまして、それから歳出といたしましては保險金として八千八百萬圓餘り、業務取扱費といたしまして四百六十二萬圓餘り、それから福祉施設として七百四十八萬圓餘り、諸支出金が約百萬圓ばかりでございます。それから豫備金が二百十八萬圓餘りでございまして、歳出合計が一億三百萬圓餘りでございまして、その歳入歳出の差引が一億七千四百萬圓餘りが積立金なつておる。こういうことになつております。

宮崎太一