2009-11-19 第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
業務免許化が図られておりません。まして、ホームヘルパーの業務分担の明確化が図られていない。 最後に付け加えますが、ドイツの老人介護士、これは大先輩の南野委員がいらっしゃいますけれども、例えばイギリスもそうだと思いますし、アメリカも、ケアワーカーもそうですけれども、看護師という一つの専門職の極め付けで、そこで更に老人の分野を全うして更に研究を究めていくと。
業務免許化が図られておりません。まして、ホームヘルパーの業務分担の明確化が図られていない。 最後に付け加えますが、ドイツの老人介護士、これは大先輩の南野委員がいらっしゃいますけれども、例えばイギリスもそうだと思いますし、アメリカも、ケアワーカーもそうですけれども、看護師という一つの専門職の極め付けで、そこで更に老人の分野を全うして更に研究を究めていくと。
なぜかというと、やっぱり業務免許化されていないからです。もったいないと思うんですね。 こういう状況をずっと考えたときに、やっぱりDVというのは一つの性格障害であったり発達障害であることがベースを成していることが非常に多いんだろうと思います。
それでは時間が限られてまいりましたので、介護福祉士の業務免許化等、これらについてはまた後ほど時間をちょうだいいたす機会があったらお尋ねしたいと思います。
また、今日、コメディカルスタッフはもう様々な業務に関して誕生、生み出されているわけでございますけれども、業務免許化がされていない資格が非常に多いです。
○政府委員(熊崎正夫君) 高野先生のおっしゃることは、私どももそういう考え方は成り立つと思いますし、また、お考えとして、そういうお考えも私どもあるとは思うのでございますが、ただ、いわゆる医師法に基づく医師の免許なり、薬剤師法に基づく薬剤師の免許というものは、これは終身の免許でございまして、薬剤師なり、あるいは医師、歯科医師の身分に基づきます免許を持っておりまして、さらにそれに付け加えられた業務免許といいますか
○政府委員(熊崎正夫君) 免許の更新といいますか、先ほど身分上の免許と、それから業務免許とはおのずから性質が違うというふうに申しました。
しかし、現在の麻薬取締法あるいは大麻取締法、覚せい剤取締法というような、私のほうで所管をいたしております薬の関係の法律の系列におきましては、医師、薬剤師の身分免許というものと、いわゆる業務免許——身分と別に業務をやるための業務免許というふうな取り扱いを別個にいたしておりまして、身分免許を持っておるがゆえに、業務免許は、身分免許をとれば直ちに業務免許もとれるというような形にはなっていないわけでございます
○熊崎政府委員 いわゆる身分免許を持っておる者に、さらにかぶせて他の免許制度があるかという御質問でございますが、医師、薬剤師あるいは保助看婦の場合にはこの免許は永久免許になっておりますが、それ以外にこの身分にからんで他の免許を与えておりますのは、いわゆる業務免許として、業務許可の方針に基づきました私のほうの関係の法律の中で、たとえば覚せい剤取締法の場合の覚せい剤の施用機関、あるいは大麻取締法の場合の
○濱田政府委員 放送法の改正のために人員の増加は考えておりませんけれども、放送事業が急激に発展いたしまして、免許事務あるいは番組についてのいろいろな業務、免許の前提になるようないろいろな調査、あるいは作られました放送会社のその後の運営等につきましていろいろな調査等をする必要がたくさんできましたために、今後の放送政策の確立とかいろいろな面からいたしまして、放送事業につきまして免許というような実際の業務以外