2003-05-16 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
こんな分野に解禁するよりは、もっと積極的に漁業や農業や、あるいは今回のBSEの問題がありますが、そういう短期集中的にやらなければいけない業務体、そういうふうなものに対するこうした労働者の導入ということが当然考えられてしかるべきだと思うわけですが、一体どういう必要性とどういう展望で伐採労働に派遣労働者の導入を進めようとしているのか、お伺いします。
こんな分野に解禁するよりは、もっと積極的に漁業や農業や、あるいは今回のBSEの問題がありますが、そういう短期集中的にやらなければいけない業務体、そういうふうなものに対するこうした労働者の導入ということが当然考えられてしかるべきだと思うわけですが、一体どういう必要性とどういう展望で伐採労働に派遣労働者の導入を進めようとしているのか、お伺いします。
それから、効率性や質の向上、そして透明性を求めます、目標とルールを明確に定めて業務の結果もきちんとその業務体として評価するし改善する仕組みを考えていこう、それから企業会計の導入など弾力的な財務運営、同時に情報公開も求めますと、そういうところが主なる独立行政法人の独特の基盤である、こう御理解いただきたいと思います。
今、先生は大臣関与という言葉をお使いになったと思うのでございますが、その意味におきましては、主体的に、創造性をきちんと原則として業務体そのものに持たせますし、したがって、運営そのものも極めて柔軟性を持ってまいりますから、私は、むしろ合理的に、効率的に開放せられる、前向きの一つのものを期待できる、さように思います。 〔虎島委員長代理退席、委員長着席〕
○中村(正雄)委員 後で人事管理の面についてお尋ねするときに具体的なことは譲りたいとは思いますが、ただ総裁以下四十数万の職員というものは、総裁の考え方、総裁の指令によって動く一つの業務体でございます。
その他の問題もやっているのかどうか、その後改良したかどうか、そして、もし為替業務だけやっているとすれば、その為替業務についてはデータ通信としては間違いなくりっぱなものだと折り紙をつけられましたと、こういう報告ができるのかどうか、その辺のことも聞きたいし、それからこの次に公社が考えている二、三の予約ですか、予約されているところは一体どこどこか、どういう業務体なのか、そういうものをひとつ提示願いたいと思
今回はやや改善されたのでありますけれども、就職中の賃金は辛うじて一家の生活をささえるにすぎず、その長い全生涯を通じて業務体に奉仕をいたし、国の生産に従事いたした者に対して、退職後の生活を保障するためには、最低五十万円までは免税点とすべきである。そうして小さな家の一軒も持たせて、少い余生を送らしてやることこそ、国家としての義務であるというふうにかたく信じておるのであります。
○内村清次君 この事態につきまして、先ず組合との交渉過程の如何に遅かつたかという点について私は明らかにしまして、先ずこの点から御答弁をお願いしたのですが、勿論このダイヤ改正の問題が、先ず業務体として、或いは組合に一應、一應というのか、七月一日から、こういうような改正を考えておるのだというような打合せをされたのは、これは昨年の九月の定例第一回の鉄道経営協議会でやつておらるるようでありますが、而もそのときには