2004-11-25 第161回国会 参議院 環境委員会 第3号
鉄道はエネルギー利用効率が高く、環境に優しい交通機関であり、マイカーや業務交通の抑制にもつながるものであります。ヒートアイランド対策や地球温暖化防止に資するものと考えております。
鉄道はエネルギー利用効率が高く、環境に優しい交通機関であり、マイカーや業務交通の抑制にもつながるものであります。ヒートアイランド対策や地球温暖化防止に資するものと考えております。
一方、このセンターは、通知業務、交通事故証明業務などにおいて、交通違反歴、交通事故歴等の個人情報を取り扱う、そういった業務の特性上、一定の国の関与を残す必要があるという面もございます。
例えば、料金の収受業務あるいは維持修繕の業務、保全点検業務、交通管理業務、業務別に考えただけでもこれだけの業務に分かれ、それぞれの業務の分担があります。 そして、地域で分割してという話も、先ほども石原担当大臣からも出ました。これは、私は、今まで見ておりまして、それぞれの先生方の御要望、もっと地域の業者を使うべきである、こういう御意見もあらゆるところから出ております。
料金収受と維持補修、保全点検については、既に順次競争性の導入に取りかかっておりますし、それから、その他の業務、交通管理でありますとか道路敷地管理業務等につきましても、今年度から公募型の指名競争入札を順次導入をいたしたいというふうに考えております。 人間につきましては、確かに公団のOBの人がかなりたくさんそういう仕事をやっているという事実はございます。
自民党としても、先日、中心市街地再活性化調査会を立ち上げて、商業、業務、交通、居住などの各施設が集積している都市の中心市街地について、地域経済を支える拠点として再構築し、魅力ある事業環境の創出を図っていく、そのようなこととしているところであります。
また、料金収受等の維持修繕の委託業務でございますけれども、現在は、料金徴収業務、交通管理業務、保守点検、それから維持修繕、こういったものを随契等で発注しているわけでございますけれども、これは最初の段階では道路公団が直接やっていた時期もございます。
この道路施設協会は、高速道路にかかわる料金収受業務、交通管理業務及び保守点検業務等を行う民間会社に出資を行っております。
なお、このほか業務交通としまして、ラッシュ時とは直接関係がないかと思いますが、新宿駅の西口から都庁までのシャトルバスの計画などがありまして、四月から実施されるというようなことがございます。 以上でございます。
先生も御承知のように、大都市圏におきましては、毎日極めて大量の旅客流動の発生が見られるところでございますが、特に朝夕の通勤通学時には、短時間に大量の流動が集中する状況がございますために、輸送力の極めて大きな都市鉄道が、他の交通機関では代替し得ない重要な機能を果たしておるところでございまして、また業務交通やその他ショッピング等の日常交通におきましても、鉄道は都市の基幹的な交通手段としての極めて重要な役割
いまお話がありましたけれども、交通というのはもちろん通勤の交通もありますけれども、道路交通その他業務交通というものが非常に大きなウエートを占めている。その次は業務活動だ。三番目に居住というのが出てくるということで、やはり産業活動優先の都市構造をお考えになっているのじゃないか。
それで、御指摘のとおり若い者が特に夜等に通常の交通でないといいますか、業務交通でないような状態で無謀な運転をやるということが多いわけでございますが、これは一つはやはり社会風潮、暴走族が現在の一つの象徴でございますならば、それに引きずられたような形も多分にあるんじゃなかろうかというふうに考えております。
私ども道路の計画を立案いたします場合には、通過交通を処理すると申しますか、あるコミュニティーの中にそのコミュニティーに用事のない車は原則として入れない、つまりバイパスをさせるといういわば通過幹線的な道路、それからそのニュータウンの中におきますいわば基幹的な道路、これはやはり商業活動あるいは住民の生活を支えていくためのいろいろな物資が必要でありますし、業務交通が発生をする。
私どもはこの自転車交通を通勤通学あるいは業務交通、レクリエーションというふうに分けて考えておるわけでございますが、そういうそれぞれの目的によってネットワークを形成する必要があるというふうに考えております。
そこで、実態が何かというと、ほとんど業務交通なんです。業務交通を誘発するのは工場では本当はないんです。事務所であり、ホテルなんです。新宿副都心と申し上げたのは、すでに三本高層ビルが建っているわけです。さらに追加一本が建とうとしているわけです。これが大変な交通需要を喚起するであろうことは間違いないと、こう置いてみますと、これは通勤を幾らいじめてみても解決にならないわけです。
ところで、警察の、特に交通警察の仕事はきわめて多岐にわたっておりますし、警察としてはできる限り第一線の警察の業務、交通規制とかあるいは交通の指導、取り締まり、こういった業務に専念をしてまいりたい。どうしても警察でなければやれないというような業務に積極的に当たっていきたい。
そして、業務交通としての自動車というものの利用が考えられるであろうというふうにこの閣僚協議会でも結論が出ておりますけれども、何といっても大都市の道路のネットワークが非常に少のうございます。御承知のように、外国の都市と比べますと、道路密度がおそらく半分近いのではないかと思います。そういうようなことから、何とかやはりそれに見合う道路の整備も必要である。
したがいまして、そういうような高速道路のネットワークができたからといって、必ずしも三百キロも五百キロも走るような車がどんどんふえるものではなくて、その地域内の、域内を出ない範囲のやはり業務交通である、あるいはそれが生活交通であるというような形での使われ方をするのだろうと思うのです。
それによりますと、大都市の通勤交通、これはもう大量輸送機関ということが絶対でありますけれども、そのほかの昼間の業務交通あるいは特に百キロメートルぐらいの区間の域内の貨物輸送、鉄道あるいは船舶等の端末輸送としての道路の分野というものは今後ますますふえていくであろうというような考え方。
交通体系に戻りますけれども、簡単にいいますと、大都市では、通勤通学は大量公共輸送機関を使いなさい、業務交通は自動車を主体にしなさいと、こう言っている。じゃ大都市圏において通勤が大量公共交通機関ではたして可能なのかどうか。建設大臣おいでになっているから伺うんですけれども、首都圏について、最近、過去十年ぐらいを振り返ってみて、団地の建設状況というのはどんな姿になっていますか。