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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-03-10 第34回国会 参議院 商工委員会 第13号

ただ、きわめて簡単なもので、弁理七というのは、これこれの「事項ニ関スル鑑定其ノ他ノ事務行フコトヲ業トスですから、やっぱり何というか、一種の指導理念というか、そういうものが欠けているので、私は法そのものの水準を、もう少し苦いものにする、弁理士というものを高いものにして、そうして弁理士そのものの質的な向上をはかるようにしなければいけないのではないか、たとえばただいま特許、実用新案その他の申請は、非常

栗山良夫

1960-03-08 第34回国会 参議院 商工委員会 第12号

しかし第一条を見ますと、「鑑定其ノ他ノ事務行フコトヲ業トスという「鑑定」の次の「其ノ他ノ事務行フ」、この中に入るのではないか。入れても差しつかえないのじゃないかというように考える。この点の御意見を聞きます。  それからもう一点は、弁護士法七十二条との関係でございますが、これはまあ将来に向かって非常な大きな研究の課題であるという点私も了承します。

井川伊平

1949-04-19 第5回国会 衆議院 法務委員会 第8号

ここに「業トスというのは、たとえば事務所を置きまして、不特定多数の人の委嘱を受け得るような状態において仕事をする者、こういうように解釈したらよろしいと思つております。また從つて報酬を得るということが当然伴つて参るのであつて報酬を得ないというような場合においては、業とするという解釈には入れない方がよろしいと思つております。

梨木作次郎

1949-04-19 第5回国会 衆議院 法務委員会 第8号

税務代理士法第一條に「税務代理士ハ所得税法人税其ノ他命令ヲ以テムル租税ニ関シ他人ノ委嘱ニ依リ税務官廳ニ提出スべキ書類作成シハ審査請求訴願提起其ノ他ノ事項(訴訟ヲ除クニ付代理ヲ為シ若ハ相談ニ應ズルヲ業トスということになつておるのでありますが、この税務代理士の資格を持つておらない者がこのような書類作成審査請求訴願提起、その他の事項について代理もしくは相談した場合には、罰則があるのであります

梨木作次郎

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