1981-11-18 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号
それから、時間を節約するという意味で、続けて楠公述人にお伺いします。
それから、時間を節約するという意味で、続けて楠公述人にお伺いします。
確かに楠公述人がおっしゃいましたように、そういう偏見に基づくものだと思うわけです。これに対して、社会に対して危害を与える、そういう存在は直ちに隔離されるべきだという考え方は、これはあくまでも安易というか、短絡的過ぎる。社会における危険というものは種々いっぱいあるわけです。精神障害者による犯罪というものは、他の危険から比べたら微々たるものだと思うんです。
次に、楠公述人にお願いいたします。
次に、文部大臣、予算委員会で楠公述人からの、生活関係の保護の問題であるとか住宅の問題であるとか雇用の問題等々並べて、特に来年度から実施される障害児の養護学校の義務化の問題に関していろいろと公述がございました。
○馬場(猪)委員 楠公述人は、原則を、障害児の親あるいは本人の自由選択にしてほしいということなんですね。そういう考え方が中心を貫いているんですよ。そうじゃないですか。
ところが政治家は政治家で、選挙の票もこれありか知らぬけれども、それにもっと温かい手を加えようという、この境目がやはり大変むずかしい、デリケートな問題だなというように、楠公述人の話を私はじっと聞いておりました。 ところが、いよいよ来年の四月一日から養護学校というのが義務化されます。
○楠公述人 一点目の介護料の問題ですけれども、現実に介護人制度の確立ができていませんその段階で、当然、家族及び周囲の人たちによる介護というものが必要になっているわけなんですけれども、現在、そういった介護をすることによって介護をする側の生活というものが保障されていないという中で、介護料に関して最低その介護に当たる人の生活を保障できるだけの額、すなわち、現在たとえば他人介護というので二万円ほど出ているようですけれども
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず名東公述人、次に村本公述人、続いて楠公述人の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をはお述ベをいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えを願いたいと存します。 それでは、名東公述人にお願いをいたします。
次に、楠公述人にお願いをいたします。
○楠公述人 私は海のない地方の者を代表いたしまして、内水面に関する意見を述べることになつております。この意味合いにおきまして一昨日來また先ほどの公述人の方からもお述べになりましたが、一番漁業に関する基本問題として漁業法をまず定めていただきたい。
○楠公述人 それでは今の漁業法の問題には触れませんが、とにかく先刻申し上げたように、小さなものと大きなもの、また種別の磯つたものが一緒になつておりますから、今後における立法の際においては、この面を特に御考慮くださつて、別な方法によつて提案していただきたい。このことを一言終りにお願いしておきます。