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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

沖村政府委員 科学技術庁関係の新しい軌道での実験でございますが、一つは、新しい軌道になりまして、楕円軌道ということで、バンアレン帯を通るということで新しいいろいろ宇宙上の経験をいたしております。これにつきまして、新しい経験につきましての観測をいろいろ行わさせていただいております。  

沖村憲樹

1995-02-15 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

まず経緯でございますが、昨年八月二十八日、宇宙開発事業団が種子島宇宙センターからHⅡロケット試験機二号機により打ち上げました技術試験衛星Ⅵ型きく六号につきましては、ロケットから無事分離されたものの、衛星アポジエンジンが故障いたしまして予定した静止軌道投入することができず、楕円軌道周回中でございます。  

沖村憲樹

1995-02-07 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

まず経緯でございますが、昨年八月二十八日、宇宙開発事業団がHⅡロケット試験機二号機により打ち上げました技術試験衛星きく六号につきましては、ロケットから無事分離されたものの、衛星アポジエンジンが故障して十分な出力が出ず、予定した静止軌道投入することができなくなっておりまして、現在楕円軌道周回中でございます。

沖村憲樹

1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

まずそのことを前段に申し上げましたが、きく六号につきまして、結局、報道では宇宙のごみになるのではないかみたいなお話もございましたけれども、そういうことはございまぜんで、委員御案内のとおり、静止軌道には入らずに今、楕円軌道周回しておりますのですけれども、結局、科学の進歩というものにはむだというものはどうしても出てくることもあり得るわけでございまして、そのこと自体ふぐあいが生じたことも、それもまた次

田中眞紀子

1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

そんなことを聞くと、今、楕円軌道の中を一生懸命回っておるきく六号が何かかわいそうなような気がしてしょうがないのであります。このことに関してお伺いをしたい。  もう一つ原子力船むつ」というのは、かつてこれがつくられましたときに、言葉が悪いかもしれませんが、いじめられっ子のようにどこに行ってもかしこに来てもいじめられて、非常にあの原子力船むつ」は寂しい思いをしたのではないかと考えております。

志村哲良

1994-11-16 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

ただ、これを使いましての通信実験につきましては、軌道が当初予定しました静止軌道ではございませんで、楕円軌道になっております関係上、全部ができないという状況でございまして、これから鋭意関係者で努力をいたしますが、ある程度できない部分が出てまいるというような状況になってございます。  いずれにしましても、今後ともこの衛星の活用を大いに努めてまいりたいと思っておるところでございます。  

沖村憲樹

1994-11-09 第131回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

このきく六号はロケットから無事分離されたものの、静止軌道投入するためのアポジエンジンふぐあいが発生したため、静止軌道への投入ができず、現在、衛星自体は正常に機能しているものの、楕円軌道周回しております。  こうした事態を踏まえ、私が委員長を務めております宇宙開発委員会では特別調査委員会を設置し、原因究明と今後の対策等について調査審議を進めており、その結果を年内にも取りまとめる予定です。

田中眞紀子

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それから、楕円軌道で一番地球に近づいたところで、非常に放射線が強いバンアレン帯を通る。そういうことで太陽パネルの損傷が激しくて、一年くらいしか寿命がないんじゃないか、こういうことが言われておりまして、やはり私は、いろいろな議論はありますけれども、失敗だったと言わざるを得ないんじゃないかと思います。  

斉藤鉄夫

1994-10-27 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

このきく六号はロケットから無事分離されたものの、静止軌道投入するためのアポジエンジンふぐあいが発生したため、静止軌道への投入ができず、現在、衛星自体は正常に機能しているものの、楕円軌道周回しております。  こうした事態を踏まえ、私が委員長を務めております宇宙開発委員会では特別調査委員会を設置し、原因究明と今後の対策等について調査審議を進めており、その結果を年内にも取りまとめる予定です。

田中眞紀子

1991-09-04 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

伏屋委員 BS3bが打ち上げ成功し、楕円軌道からまた円軌道へ入り、そして太陽電池の板も見事に開いた、こういうようなことでございますけれども、むしろ問題は、これから衛星が持つところの機能というものが十二分に発揮されないと何にもならない、こういうふうに考えるわけでございますが、現況はどんなものですか。BS3bについての現状です。

伏屋修治

1970-04-02 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

そうして楕円軌道も一方は二千四百キロメートルですか、一方は五百二十五キロメートル、こういうことになって、こういう楕円軌道を描いておれば、これは気象衛星としても価値があるのかどうかということを非常におもんぱかるものです。今度修正して小さくしてみたところで、風まかせの当てずっぽうなことになってしまうのじゃないか。

三木喜夫

1969-06-04 第61回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会、逓信委員会連合審査会 第1号

その中には、従来から申されております気象衛星、この気象衛星につきましても、楕円軌道あるいは円軌道を持つ衛星、さらに静止型の衛星、このようなものも考えられております。それから測地衛星につきましても、やはりいろいろなタイプの測地衛星も考えられております。それからまた、これは少し先の話になりますが、資源探査衛星というものも検討の中には出てきております。

石川晃夫

1966-04-13 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

非常に精密な移動、動いておる人工衛星がまずできましてから、それを楕円軌道に移らせまして、一番遠地点で再びキックモーターを使って静止に持っていく、こういうのでございまして、当然日本技術も年々進歩してまいると思いますし、ただいま局長が説明いたしました実用衛星の第一号が上がりましてから、やはり二、三年は今度は静止衛星ということを目標に、そういう軌道のやり方というものを勉強してまいらなければならないのではないか

高木昇

1962-04-12 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

宮参考人 テレスターの軌道楕円軌道でございまして、低い高度は千キロメートルちょっと、それから高い方の軌道が五千五百キロメートルくらいであります。それで、そういう軌道でございますから、世界中を大体一様に回ります。それで、日本の上に高い軌道が来た場合には、十分通信ができるはずでございます。

宮憲一

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