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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号

具体的な交渉内容につきましては触れることは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、私ども中国との間で、もう委員も御承知かと思いますけれども楊外交部長との間で意見交換を行いまして、その場合も、中国からも、北朝鮮による核実験やまた核保有には断固反対する、そして、できるだけ早期に適度でバランスのとれた決議を採択することに同意する、賛同する、そういう立場が表明されているところでありまして、安保理理事国

中曽根弘文

2009-06-10 第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号

また、北朝鮮問題につきましても意見交換が行われたわけでありますけれども、七日の日の会談では、安保理北朝鮮に対しましては、核実験は容認できないということをしっかりと北朝鮮に理解させるということが大切である、そのためには強い内容決議をできるだけ速やかに採択しなければならないということで、私からそのようなことを楊外交部長にお伝えいたしました。  

中曽根弘文

2009-06-09 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

外相会談では、今申し上げましたように、この核実験は到底容認できないものでありますし、またしっかりと北朝鮮側決議違反であるということを理解させると、そういう強い内容のものであるということが必要であるということを私から申し上げましたけど、楊外交部長からは、やはり北朝鮮によるこの核実験は断固としてこれを容認することはできないと、そういう中国側立場を改めて述べられた上で、やはりできるだけ早期に適度にバランス

中曽根弘文

2008-04-23 第169回国会 衆議院 外務委員会 第10号

まさに私もそういう思いでございまして、これまで、さっき申し上げたように、地ならしに来られた楊外交部長は、聞く耳を持っていたのか持たなかったのかわからなかったんですが、ぜひ五月六日以降来られる胡錦濤主席には、やはりこういう姿勢で、外務大臣からも総理大臣からも、率直なメッセージをお出しいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

野田佳彦

2008-04-23 第169回国会 衆議院 外務委員会 第10号

楊外交部長は、チベット問題は中国の内政問題だと日本政府は理解していることを評価すると。もしかすると、間違ったメッセージが伝わっているのかもしれません。ここはやはり軌道修正をすべきであって、人権という観点からすると、大臣おっしゃったとおり、これはもう間違いなく国際的な問題で、国際社会が注視しているということを、これは何度も何度もお伝えをしなければいけないのではないか。

野田佳彦

2007-06-28 第166回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

七月の二日からヤン・ジエチー、楊外交部長、中国外交部長は今電話しておりましたけれども、これ七月の二日からピョンヤンに行くという話をしております。私どもとしては、ピョンヤンに行くに当たって、向こうももうほとほとちょっと手焼いているところもありますので、いろいろ向こうに対して、おたくの立場で言うのに当たって、ちょっと悪いけど、おれたちの話もしてくれと。

麻生太郎

2007-06-04 第166回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

今回の楊外交部長との話においても、ほぼこの線と同様の発言があっております。したがって、何らかのことができているであろうという感じは、何らかの行動が起こされているであろうということは、想像の域を出ませんけれども、今までとは少し変わってきているかなという感じはいたしております。

麻生太郎

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