1964-03-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号
○八木(昇)委員 これは労政局長に伺いたいと思うのですが、委託検針人も委託集金人も、いずれも数年前から労働組合をつくっているわけなんです。労働組合をつくりまして、労働法上の資格認定をそれぞれの地方労働委員会に申請をいたしました結果、いずれもその資格認定を受けておると私は承知しておるのですが、それらの状況を御承知でございましたらばちょっと御説明いただきたいと思います。
○八木(昇)委員 これは労政局長に伺いたいと思うのですが、委託検針人も委託集金人も、いずれも数年前から労働組合をつくっているわけなんです。労働組合をつくりまして、労働法上の資格認定をそれぞれの地方労働委員会に申請をいたしました結果、いずれもその資格認定を受けておると私は承知しておるのですが、それらの状況を御承知でございましたらばちょっと御説明いただきたいと思います。
したがいましてその委託検針人の労働組合、委託集金人の労働組合というものは、当然いわゆる労働三権といいますか、ストライキ権それから団体交渉権、そして団結権、これは労働組合としての資格認定を得ておる組合である以上当然あるもの、こう考えますが、どうでございましょうか。
電労連の下部の組織として九州電力労働組合というものがあるのでありますが、そこの渉外部長が談話を発表しておるのによりますと、近く労働省はこの委託集金人、委託検針人に対して労働基準法の適用をするという考えがある、早くて今春、おそくとも本年内にはそういう基準法上の適用をするということの認定をすることは確定的だ、こういう趣旨のことを委託検針人の組合の役員の諸君に向かって言っておるわけですが、そういう事実があるかどうか
いてあるかと申しますと、大体申し上げますならば、第一、このストで非常な打撃を受ける中小企業者、これの不平に対して力を集中しろ、それから婦人会、病院、さつきお話が出たと思いますが、とうふ屋、洗濯屋、印刷業というようなものに対しても力を集中しろ、第二には大衆が停電に対して不満を持つようにしろ、第三には電気労働者、ことに東電労組に対して工作をして、たとえば具体的に申せば集金人とかそれからメートルを調べる検針人
月によつて二十日頃から月末までの間にガスの検針人が歩き廻つてやつておる。同時に検針することが困難な状態であります。その間に月のズレがありまして、なかなかその実情がつかめなかつたようであります。