2007-03-29 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
しかも、一定以上の選手の維持だけではなくて、審判でありますとか、あるいは検車といったシステムも維持をしなくちゃいけないということでございまして、こういったものが全体のシステムとしてうまく回っていくということについても配慮が必要でございます。
しかも、一定以上の選手の維持だけではなくて、審判でありますとか、あるいは検車といったシステムも維持をしなくちゃいけないということでございまして、こういったものが全体のシステムとしてうまく回っていくということについても配慮が必要でございます。
内容は、施行する自治体から正式な委託を受けまして、審判あるいは検車といった競技の公正かつ円滑な実施に不可欠な事務を行っている、こういうふうに規定をされておりまして、この自転車競技会は、事業計画そしてその収支予算を大臣の認可制をとっておりまして、また、会長等の人事も大臣の任命制をとっておりまして、非常に厳しい監督のもとに置かれております。
○岡本政府参考人 競輪の施行者は引き続き地方自治体でございまして、先ほど古屋副大臣から御答弁ございましたように、競輪場の秩序の維持とか公正さの担保というそういう基本的な枠組みは施行者の方々に引き続き担っていただく必要があろうかと思いますが、それを前提に考えました場合に、御指摘の花月園のような民間の施設会社が車券の発売のほか場内警備や入場整理などを受託して、他方で、審判、検車等の事務を受託する自転車競技会
そこでは、経営の一層の効率化を図る観点から、次の措置を講じ、要員の合理化を図ることとして、駅務区、電車区及び検車区については、業務量に対応した要員配置の見直しを行うこと。二番目に、工場については、回転機の検修業務の部外委託をさらに進めるとともに要員の縮減を図ること。三、車両事務所を一カ所に統合し、統合後の内部組織について大幅な合理化を図るとともに要員配置を見直すことと勧告が出ています。
検車区につきましては、修繕業務実績に対応した要員配置となるよう見直し。それから最後に、中間機関である車両事務所につきまして、現在五カ所ございますが、これを一カ所に統合することによる合理化及び要員数算出根拠の見直しによる要員の縮減。この六点が主な要員合理化の指摘事項でございます。
一つは、昭和四十九年八月八日に綾瀬検車区構内で脱線がございました。これは、千代田線は十両編成になっておりますが、十両編成同士の列車を併結いたしまして計二十両という長大な非常に異例の運転で、一方の列車で他方の列車を引っ張るという、重連と言われますが、そういう形で試験のための運行をしておりました。
そこで、このような中で、検車区における列車検査は車両を外観から検査するものでございますけれども、摩耗部品、消耗品の取りかえなどを行うことが主となってきております。 今回組合に提案いたしましたのは、三日に一回行っておりました列車検査の周期を六日にするというものでございますが、これによって、営団全線における一日の列車検査本数は約百本から約五十本となります。
自転車競技会に対する交付金は、施行自治体が自転車競技会に競輪の実施に関する事務を委託することによって生ずる開催経費的なものでありまして、競輪の公正かつ安全な実施のためにも、これは審判だとか検車などを行うのが開催経費でございますが、これにとっても不可欠なものだというようなことを考えてまいりますと、いろいろの面でそれぞれ検討していかなければならない面がいっぱいございます。
まず、競輪場におきます選手のあっせんを受けまして番組をつくり、それから出場します選手の自転車の検車、審判等の業務は施行者から自転車競技会の方へ委託を受けておりまして、その事務費といいますか、委託費として支払っているわけでございます。ちょっと五十三年度の数字が手元にございますけれども、これは大体八競技会ございますが、トータルで百五十六億という程度でございます。
そこで質問に入っていきますが、一つは自動車の検車体制の充実と自動車整備事業の指導監督の強化についてであります。 指定自動車整備事業者の不正車検、不正整備あるいは自動車分解整備事業者の分解整備記録簿の横流し、こういった道路運送車両法違反事件が依然として後を絶たない現状にあります。
○佐分利政府委員 がん予防対策につきましては、昭和四十一年度から胃がんの集検車の補助金と運営費の補助金を、また四十二年度から子宮がんの集検車の補助金と運営費の補助金を交付してまいりまして、四十五年度からは民間の集検車の運営費についても補助金を交付し始めております。その結果、四十九年度末で胃がんの集団検診車は三百三十台、子宮がんの集団検診車は八十九台となってまいりました。
○和田(貞)分科員 日根野の駅に紀西線を含めた検車、修理の基地をつくる——すでにかなり入庫している車もありますが、それが日根野どまりで日根野からの折り返しをされる可能性が起こってくると思いますので、私は日根野から折り返すというよりも、和泉砂川まで延ばして折り返すということを考えてもらわないと、先ほど申し上げたように、府中と和泉砂川との間の住民の不満の解消にならないわけなんです。
○伊部真君 それじゃ、もう少し具体的に、分けて、いわゆる直接現物の検車をする人たちですね、それといわゆる指定工場から上がってまいります適合証、あるいは適合標章との引きかえ業務といいますか、そういう事務をとる者との割合は、どの程度になっておりますか。
○伊部真君 そうすると、かなり、そういう事務が、検車以外に相当のウエートを占めるというふうに理解いたします。これはまた後ほど御質問申し上げることといたします。 それから先ほど小柳委員のほうからもすでに質問がありましたが、検車のときに、騒音、排気ガスということについても、これは当然対象にしなければいかぬということになっているだろうと思うのです。
○伊部真君 私はあとでまたこれで質問をしたいのでありますけれども、この検車というだけではなしに、この協会の権限は、ここに明らかにありますように、検車以外の、自動車税とかあるいは重量税の突き合わせの問題だとか、あるいはそれに伴っての事務処理があると思いますね。そういうのは、やはりさっき言った届け出業務の中に入るわけですね、二百四十名という中に。
それから、車検、検車の制度というものがやっぱり欠陥がありますね。今度の欠陥車をなくする一つの対策として、車検制度あるいは検車の方法というものについて、もっと具体的に対策を研究しようというお考えはございませんか。
六本木駅へ着く前から車の調子がおかしいというので、それを診断する検車手が乗り込んで、この電車のどこが悪いかというのを診断をした。そして六本木へ行って折り返しをした。しかし、これは車がどうも故障だからというので、回路を遮断して、そこだけ殺して、そして引っぱって回送した。
○山口説明員 地下鉄の車両は現在相互乗り入れを相当にやっておるわけでございまして、相互乗り入れをいたしまする場合に当該受け入れといいますか、受け入れ側の乗務員あるいは検車掛その他の職員は、その乗り入れ側の車両の状態あるいは車両の構造だとかそういったようなものにつきまして、十分に自社の車と同様にこれを熟知をしていなければいかぬことは言うまでもないことでございまして、この点につきましては、受け入れ側と乗
現在のところ、たとえば、ちょっと思いつきますのは、競技会について、検車とか審判とか、こういうものは、やはり、野球の場合なども同様でございますが、一番そのタレントを生かし得る場ではないか、また現にそういうほうに採用をいたしている例も若干あるわけでございます。
○政府委員(坪井為次君) 附帯事業といたしましては、貨物保管庫、あるいは検車整備工場、それから事務所、食堂、売店、それから給油所、洗車場、仮眠宿泊所、浴場、そのほかに車庫、こういったものを考えております。
次に収支の計画でございますが、(i)収入としまして、ターミナル使用料、これが五千坪に対しまして、自動車の一発着につきまして単価千五百円と見まして、四十二年の年収入が大体一億七千万円、そのほか付帯事業としまして貨物保管庫賃貸料、これが坪数で千五百坪、単価坪当たり二千円と見まして、同じようにして検車・整備工場、事務所、食堂・売店、給油場、洗車場、仮眠・宿泊・浴場、こういったものの賃貸料を全部坪当たり二千円
鉄道線に至っては、保線、検車・電路職場にはありますけれども、運輸職場には休憩所は皆無であります。また鉄道、自動車を問わず、乗務員の勤務明けあるいは勤務前の仮泊設備などは皆無にひとしい状態でありますが、一昼夜交代勤務者の宿泊設備はあるとはいえ、極端な場合二畳に三人の従業員が就寝しているというところさえあります。
しかし、実際走っている最中には、御承知のようなああいう検車でありますか、機器類を中でぐるぐる回って見るという仕事はないわけでございます。したがって、乗ってしまえば、一応検修員の所在場所は運転台ということに規定いたします。したがって、運転台に運転士が自分でハンドルを握り、検修員がそのそばにすわって見ている、こういう形になるわけでございます。
様式につきましては、現在検査車両に出しております検車証よりもやや小型のもので、外国に持っていきましてもわかりやすいように、以上の登録証書の記載要項を全部入れまして、それに英文の翻訳のものをつけて出すことがよろしいのじゃないかというふうに考えております。これを様式として定めたいと考えております。 以上でございます。