2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
情報通信検証委員会報告書を見ると、外資規制違反問題に絞って調査したことは分かりますが、しかし、外資規制違反の問題とは別に、平成三十年四月、東北新社の囲碁・将棋チャンネルがハイビジョン未対応なのに総務省から百十度CS放送、スカパーで六スロットの認定を受けた疑惑についても調査を行うべきではないでしょうか。総務省の見解を伺います。
情報通信検証委員会報告書を見ると、外資規制違反問題に絞って調査したことは分かりますが、しかし、外資規制違反の問題とは別に、平成三十年四月、東北新社の囲碁・将棋チャンネルがハイビジョン未対応なのに総務省から百十度CS放送、スカパーで六スロットの認定を受けた疑惑についても調査を行うべきではないでしょうか。総務省の見解を伺います。
他方で、不適切計上問題につきましては、国の行政機関における障害者雇用に係る事案に関する検証委員会報告書において、「不適切計上のあった国の行政機関のいずれにおいても、意図的に不適切な対応を行った例は把握していないとの認識」と示されているように、環境省におきましても、意図的に不適切な対応を行った例は確認できませんでした。
また、参考人の方から、認可外保育施設での死亡事故、この点、検証委員会報告書についての御説明がありました。そこでなぜ事故が起きてしまったのか、御飯を食べてからお昼寝まで、ここで人手が不足してしまったことが要因なのではないかといった分析の御説明がありました。 認可外保育施設における質の向上というものをしっかりと進めていただきたいと思いますが、その点、いかがでしょうか。
川口市の認可外保育施設での死亡事故の検証委員会報告書というのがございます。この中で、認可外は、保育士配置の三対一とか六対一とかいう中で、その員数の中で、調理をやったり掃除をしたりお布団を敷いたりということが全部含まれてしまっていて、そういう意味で、御飯からお昼寝に入るという時間帯に手が足りなくなって事故が起こった、そういう分析がされているんですね。
この原因としては、検証委員会報告書にも記載がありましたとおり、やはり計上方法についての正しい理解の欠如であるとか、あるいは対象障害者についてずさんな計上をしていた、確認方法もずさんであったということ、そして、障害者雇用促進法の理念に対する意識の低さというものは、これはやはり法務省も例外ではなかったということで本当に心から反省しておりますし、その旨につきまして、過日、次官、官房長を呼び出しまして厳しく
そのことを聞きたいと思いますが、その前に、十月二十二日の検証委員会報告書における指摘の要点を説明していただきたいと存じます。
ただ、先生御指摘のほかの県と比べてということではないかというふうに推察しますけれども、ちょっと民間の産業動物獣医師のデータ自体はないんですけれども、かつて平成二十二年に口蹄疫対策検証委員会報告書というところが出しました、いわゆる家畜保健衛生所ですね、そこの獣医師がどれぐらいの農家を、畜産農家を見ているかというようなデータがございまして、実はその当時のデータですと、宮崎県が全国で最も負担の重い二百四十六戸
これを補佐して実務的な総括を行う者として、情報政策担当参事官を置いているわけでありますけれども、今回の甲斐中検証委員会報告書では、CSIRTも技術力を持った実用的なものに改めることなどは着実に実施すべきと、こう指摘をされておりまして、私どもとしても、これ、CSIRTの即応性それから専門性、これを高める観点から、CSIRTの責任者を見直して、日常的に情報セキュリティーや情報政策を担当している者の中から
午前中の質疑にもありましたように、この検証委員会報告書に関しては、事件の要因分析、それから再発防止策の部分には厚生労働省のことが余り書かれていない、とりわけ年金機構を監督する年金局のことがほとんど書かれていないのが非常に奇妙に感じる部分でございます。 そこで甲斐中委員長にお伺いをいたしますが、本件の原因についてのページで、厚労省側の要因は三点、本当に短く書かれております。
検証委員会報告書にありますとおり、危険性に対する意識が不足しておりまして、危機感それから情報の共有が図られなかったということで、大変反省すべき点だと考えてございます。
○塩崎国務大臣 まず第一に、きょうお配りをいただいているこの資料には、実は検証委員会があるということが書いてあるのが幾つかありまして、平成十四年四月のBSE問題、平成十六年十月の監修料問題、平成十八年八月の国民年金不正免除問題、さらには平成十九年十月の総務省年金記録問題検証委員会報告書に対する措置、これらについては、それぞれ検証委員会的なものができて、その報告書が出た後にこういったことがとられているわけでございます
本年三月に取りまとめられました検証委員会報告書を踏まえ、今後とも、宮城県教育委員会と連携しながら、石巻市に対しまして必要な指導、助言を行う等、遺族を支援していきたいと思っております。
二〇一一年に、平成二十三年十二月十九日に、政府がコスト等検証委員会報告書というのを出しております。それぞれの電源のコストをここで出しています。 この中にどう書いてあるかといいますと、原子力は一キロワットアワー当たり八・九円です。ただし、これは、損害賠償六兆円というベースでやっていますから、下限であると書いてあります。今後の状況によってはもっとふえると書いてあります。
○岸田国務大臣 まず、外務省としましては、御指摘の四月二十六日の有識者懇談会、また検証委員会報告書、また与党のPT報告、また外務省自身も対策チームを立ち上げましたが、こうした検討を踏まえて、直ちに実施することが可能な措置を迅速に実施し、そして施策に生かしていきたいと考えております。
外務省としましては、四月二十六日に有識者懇談会より提出をされました報告書による提言に基づきまして、また、検証委員会報告書、与党の在外邦人の安全確保に関するPTの報告書、また、外務省の対策チームによる検討、これも踏まえて、直ちに実施することが可能な措置を迅速に実際の施策に生かしていきたいというふうに考えております。
私は、今回、先生方、口蹄疫対策検証委員会報告書並びに口蹄疫の疫学調査に係る中間取りまとめ等に御尽力をいただきましたことに対しまして、宮崎県選出の国会議員の一人として、また宮崎県民の一人として、厚く御礼を申し上げたいと思っております。本当にありがとうございます。
社会保険庁におきましては、個々の業務の処理方法につきまして、通達等で示しまして現場を指導いたしますとともに、職員研修等を通じましてその徹底を図ってきたところでございますけれども、年金記録問題の検証委員会報告書でも言われておりますように、各地方による独自の事務処理が行われることもあったという指摘がございますけれども、平成十二年までは地方事務官制度の下で、都道府県の間で事務処理が統一されていなかったと、
それで、そういう中で年金記録問題検証委員会報告書を読ませていただきますと、これまでのずさんな管理、それからこの後質問させていただきます横領の問題等々、本当に改めて読み返してみますと驚くばかりなんですが、被保険者等が保有する資料に基づき国民年金の被保険者記録を訂正した事例について、つまり年金の受給者そして加入者が領収書を持っているんだけれども、全く記録が社会保険庁の側にない、これは直近のデータはどうなっておりますか
○政府参考人(関有一君) 支払ったはずの保険料の記録が社会保険庁の側にないという問題の原因につきましては、事務処理ミスの可能性がありますほかに、横領等が原因の一つになっている可能性を否定することはできないということを検証委員会報告書に書かせていただいております。
昨日、総務省の年金記録問題検証委員会は年金記録問題検証委員会報告書を発表しました。報告書は、厚生労働省及び社会保険庁の基本的姿勢として、国民の大切な年金に関する記録を正確に作成し、保管、管理するという組織全体としての使命感、国民の信任を受けて業務を行うという責任感が、厚生労働省及び社会保険庁に決定的に欠如していたことが、年金記録問題発生の根本にある問題であったと厳しく指摘をしています。
次に、昨日、分厚い年金記録問題検証委員会報告書が出ました。総務省にまずお聞きをいたします。年金記録問題検証委員会報告書を作成する際に、委員会並びに総務省は、厚生労働省及び社会保険庁から調査に十分な協力を得ることができたのでしょうか。
青森県が九六年六月に三栄化学に立入調査を拒否されてから十分な調査を行わなかったということにつきまして、青森県の検証委員会報告書は、法の適正な執行である立入検査を極めて形式的な理屈を盾にして、つまり土地の賃貸契約を解除したという、そういう業者が理由を言っていたわけですが、こういう形式的な理屈を盾にして拒否するという業者の態度を何らとがめることなく終わったということは、法の執行にかかわる立場にあるものとしては