1979-05-29 第87回国会 衆議院 法務委員会 第16号 したがいまして、一回に大体五人くらいの証人を終わっていく、そういうペースで進んだわけでありますが、控訴審の方になりますと、公判回数は八十一回でございまして、そして証人数は、延べでございますが八十名、それから鑑定人が八名、それから被告人質問は十二回、検証回数七回というふうなことでございまして、これは開廷日数でごく平均的に割ってみますと、一回に証人一人調べるかどうかという程度で来ておるわけであります。 岡垣勲