2014-06-20 第186回国会 参議院 本会議 第33号
昨日、本日の審議でも、課題として残っている細部に係るルールについては、あとは議運で、今後の検討、骨子しか定めていないなどと、発議者の答弁は全くもって不十分なものばかりであったと言わざるを得ません。引き続き慎重な審議が必要であることは誰の目にも明らかであります。 皆さん、これは国民の知る権利に関わるものです。最近の与党のやり方は、安易かつ横暴で、目先の課題をやり過ごすだけです。
昨日、本日の審議でも、課題として残っている細部に係るルールについては、あとは議運で、今後の検討、骨子しか定めていないなどと、発議者の答弁は全くもって不十分なものばかりであったと言わざるを得ません。引き続き慎重な審議が必要であることは誰の目にも明らかであります。 皆さん、これは国民の知る権利に関わるものです。最近の与党のやり方は、安易かつ横暴で、目先の課題をやり過ごすだけです。
東京都男女平等推進基本条例検討骨子には盛り込まれておりますけれども、国としてはどうでしょうか。
御参考までに、本日参考資料として私の方からお配りした「東京都男女平等推進基本条例(仮称) 検討骨子」の印刷物で言えば、八ページの「目的」というところをごらんになっていただくとわかると思いますが、例えば東京都の場合は、「性別に基づく差別や権利侵害を受けている者の大部分が女性であるため、男女平等参画社会を実現するには、まず女性の人権の確立から始めることが重要である。」
東京都は現在、男女平等参画条例を策定すべく検討中ですが、私は、東京都の女性問題協議会におきまして条例検討専門部会の部会長といたしまして条例の検討骨子を取りまとめる作業に携わってまいりました。そのような経験の中から、この法案にかかわる事柄につきまして、若干の意見を述べさせていただきたいと思います。
揚げ足取りをするようなつもりは全くございませんけれども、東京都の基本条例の検討骨子を拝見しておりましたら、これは先ほど浅倉参考人からも言及されたところでございますけれども、十一ページでございますが、「性別による権利侵害の禁止等」となっておりまして、盛り込むべきとしている事項等の中には、何人も云々で、性別を理由とする差別的な取り扱いをしてはならないこととなって、議論された事項の中に、間接差別も含む旨を
○山原委員 農水省からいただいた「立法措置検討骨子」、これを見ますと、説明資料の中で肉用子牛の保証基準価格について「長期的には、合理化目標価格水準へコスト引き下げ努力」をする、こういうふうに書いております。この点について二つ質問をしておきたいのです。 将来的には保証基準価格を合理化目標価格水準へ引き下げるという方針、これはこの法律案ではどのように書き込まれているかというのが第一点。