1952-04-15 第13回国会 参議院 建設・運輸連合委員会 第1号 のみによつては賄い翻れないとするならば、政府として何らかの方法によつて道路整備財源を確保する努力をなさるべきではないかと思うのでありまして、ただその補完として補うものとして道路の公共性にかかわらず、言い換えれば、現行道路法の第二十條の趣旨にかかわらず、賃取道路制度を設けるということはなお相当の考究の余地があると考えるわけでありますが、道路整備財源の確保につきまして、どういうふうな経過を辿つて御検討願つて参 小野哲