2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号
木戸口英司君 時間がなくなってきましたので、幾つかまだ質問を法案について出しておったんですけれども、この時期でありますので、今日は厚労省にも来ていただいておりますので、新型コロナ感染、接触者追跡アプリ等における個人情報保護について、その収集範囲や利用プロセスの透明性確保、利用目的を明確にし、収集する情報は必要最小限のものとすることが必要だと考えますけれども、この新たな手法の導入状況及びアプリなど、検討、開発
木戸口英司君 時間がなくなってきましたので、幾つかまだ質問を法案について出しておったんですけれども、この時期でありますので、今日は厚労省にも来ていただいておりますので、新型コロナ感染、接触者追跡アプリ等における個人情報保護について、その収集範囲や利用プロセスの透明性確保、利用目的を明確にし、収集する情報は必要最小限のものとすることが必要だと考えますけれども、この新たな手法の導入状況及びアプリなど、検討、開発
現時点では、御指摘のとおり、なお検討、開発段階にございまして、その発行時期等は明らかでございませんけれども、日本銀行としては、今後ともその動向について注視してまいりたいというふうに考えているところでございます。
国土交通省といたしましては、今後、レベル5の自動運転車の車両技術、運行形態の検討、開発の状況でありますとか実用化の見通しを踏まえて、その安全確保のための仕組みについて検討してまいりたいというふうに考えている状況でございます。
○亀澤政府参考人 平成二十九年度予算におきまして、日本動物園水族館協会及び日本植物園協会との綿密な連携のもと、国内希少野生動植物種等の生息域外保全の実施方針の検討や保全技術の検討、開発のための予算として、新たに千八百万円を計上したところでございます。
それで、いろいろなことを検討しながらまた戻ってくるところがカリキュラムの研究ということなのかなというふうに、そんなふうに私は捉えているわけでありまして、ですから、ある意味でいうと、完成型というよりも、むしろ、循環したような形で常にカリキュラムの検討、開発、またその次へというような、循環するようなそういう検討のあり方、実践のあり方、検討のあり方というふうな、こんな流れが生まれるといいかなというふうに思
それからもう一つ、研究所のことにつきましては、研究そのものの重要性は刷新会議の方々は疑問にしておられるんではないと思うんですが、JICAもかつて私が参りましたころは、こういう研究がありましたというのを日本語で方々にばらまいていただけだったんですが、研究そのものを通してJICAの仕事の評価、そして国際的な検討、開発援助の仕事というのは開発援助国と私どもだけじゃなくて、今、開発援助をめぐるいろいろな、アメリカ
簡単に申し上げますが、最初が、輸出国政府への対応といった内容、それから在中国日本大使館における食品安全担当の駐在、それから輸入食品の監視体制の強化といった項目、それから輸入業者自身による輸出段階での管理強化、それから五つ目が加工食品の残留農薬に関する試験法の検討、開発、さらには福祉施設等における注意喚起、最後に学校給食用食品の安全性といった項目が織り込まれているところです。
旅券電子システム停止についてのお尋ねですが、このシステムは、平成十三年に策定されましたe—Japan重点計画におきます行政の情報化及び公共分野における情報通信技術の活用の推進の一環として申請・届出手続の電子化に掲げられたことに伴い、同年から検討、開発を開始いたしております。
特に、大型商業再処理施設の保障措置手法の検討、開発、実証に我が国がイニシアチブを取りまして、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、IAEAなどと協力しながら取り組んでまいりました。そうした努力の結果もございまして、我が国は非核兵器国として唯一商業用の再処理施設の設置、運転を行うことが可能になったわけでございます。
例えば、これは石破長官もよく御案内のとおりだと思いますが、アメリカがヨーロッパと一緒につくったジョイント・ストライク・ファイターというのは、もうデザインの段階から各企業の人たちがヘッドクオーターに入って、そして生産までずっと研究、検討、開発を続けていく。そういう手法で、何と、日本が今保有しているF2の約半分のコストでジョイント・ストライク・ファイターをつくっているんですね。
○国務大臣(西田司君) 警察の政策につきましては、犯罪の捜査、鎮圧のための施策のように、具体的な数値目標の設定にはなじみにくい分野や施策と効果の因果関係が明確でない分野も多く、こうした分野についてはどのような評価方法が適切か、どのように評価結果を予算要求等へ反映させるべきかなどについて、今後鋭意研究、検討、開発を進めていくこととしておるわけであります。
また、行動計画の五におきまして、「共助要請の実行に先立つ証拠保全、国境を跨ぐ捜索、及び、データ所在地が不明な際のコンピュータによる当該データの捜索に関し、実行可能な解決策の検討・開発を継続する。」、こういったことが挙げられているわけでございます。
○政府委員(丸山晴男君) かなり広域的な計画と考えられますので、都道府県が策定をするということでございますが、環境庁といたしましてはいわば鳥獣の生息数についての調査手法の検討、開発によりましてガイドラインを作成するなどいたしまして、適切な生息数調査あるいはモニタリングが行われるように指導してまいりたいと考えております。
○参考人(中野啓昌君) 先生御指摘のございました非接触型の温度計についても、検討、開発を進めてきてございます。ただ、この温度計につきましては、温度計自体の精度の問題等々ございますので、差し当たっては形を変えた形でいきたいというふうに現在のところ考えております。
環境問題に至りますような政策課題に対して石炭をどういう位置づけにすればいいのか、あるいはどういう対策によって石炭の有効利用あるいは供給の安全保障が可能になってくるのか、そういうことでございますので、石炭対策といたしましてもいろいろ難しい問題が派生し、それを解決していかなければいけないと考えられますし、ほかのエネルギーとの問題点の比較などにつきましても、従来よりはさらに細かく内部に立ち入ったような検討、開発
したがいまして、私は就任してから二年八カ月になりますけれども、就任早々に、この問題については早くNHKの方でも対応姿勢を定めるべきだ、そしてこれに対する技術的な検討、開発、それから政策としてのあり方等々も進めていこうというふうに考えまして、既に技術研究所ではその方面の研究を相当深く進めております。
これをどこかが検討——開発庁よりも私はやはり外務省だろうというふうに思いますし、検討に値する大事な内容ではないかというふうに思うのですが、大臣いかがですか。
この基礎的な問題を解決いたしますと同時に、さっき申し上げました基盤整備、社会資本投資の整備、それと交通網の整備、第二次産業が沖縄に立地し得るようなそういう条件とは何ぞや、それを整えるためにはどうすればいいか、まずこの問題からやはり詰めていかなければいかぬ、こう思っておりますが、今のところはまだ検討、開発庁でいろいろ作業をしておる段階でございます。
この放射線利用、熱利用ができるかどうかの検討開発をやりまして、そこに固化体があるわけでございますから、将来はその場所で熱利用あるいは放射線利用をやっていきたいと考えております。 なお、先ほど御質問がございましたアスファルト固化体の貯蔵量でございますが、東海再処理工場では一年間におよそ二千九百本から三千八百本ぐらいの発生量がございます。これを順次貯蔵場所で集中管理、貯蔵したいと考えております。