2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
今後、ルールを守らない国が出てきた場合には、例えば豪州、こうした国などとも連携をしまして、この委員会での検討、討議、監視を通じまして、ルールの遵守をしっかりと求めていきたいと思ってございます。
今後、ルールを守らない国が出てきた場合には、例えば豪州、こうした国などとも連携をしまして、この委員会での検討、討議、監視を通じまして、ルールの遵守をしっかりと求めていきたいと思ってございます。
こうした状況を踏まえながら、この推進会議におきまして精力的に検討、討議が進められた結果、第二次報告において、小中学校の標準規格に準じた拡大教科書を試行的に発行、供給し、望ましい体裁、態様等の実証データの収集等を行った上で、高等学校段階の標準規格を文部科学省において策定すべき旨が提言されたところでございます。
昨今、報道の中には、参議院の選挙を控えているということで、今回の公務員制度改革が迷走しているかのごとき、そういう主張もあるわけでありますが、少なくとも私ども公明党としては、行政改革の一環として公務員改革があるべきだ、そういう視点に立って、行政改革推進本部を中心に、長年にわたって地道な検討、討議を重ねてまいりました。
政府として、一定の結論が出た、今みたいに制約を維持するということだとすれば、それについて関係省庁と検討、討議をしているはずなんですね。それについてのどんなような検討が関係省庁と行われたのか、そして、どんな意見が出たのかを紹介していただけないでしょうか、根本さん。
さらに、有識者による検討討議の場として男女共同参画研究会を定期的に開催をすることにいたしておりまして、これは定期的にやっております。
検討グループは、ほとんど連日のように、各省庁その他有識者等とひざ詰め談判の形でいろいろ検討、討議を続けておるところでございます。
どうか十二分な検討、討議がなされて、この審議会において立派な成案ができることを私たちは期待をいたしております。
現実に、この再販問題検討小委員会の方々は、最近になっていろいろ発言をなさって、新聞各紙が我々の意見を一切採用しない、こういうことを非難なさっておりますけれども、この小委員会において検討、討議がなされているそのプロセスというものがほとんど公開されませんでした。
○説明員(多田宏君) 大嘗祭の意義づけを即位の礼準備委員会が検討をいたした際に、国事行為として行えるかどうかという観点で幅広く検討、討議を行ったわけでございますが、その検討をするに当たって、基本、中心となるその中核は一体どういう性格のものなのかということについては、いろいろな角度から過去の資料等を検討いたしまして、そしてこういう性格のものだというふうに理解をして、それであればこういう位置づけだということを
○政府委員(稲橋一正君) お尋ねでございますが、総理府といたしましては、総理府の事件の発生直後におっしゃるとおり業務適正化委員会を設けまして鋭意検討、討議を行いまして、去る六月三十日に今後の対策といたしまして「政府広報の適正な実施体制の確立等について」の決定をいたしました。
政治犯罪の定義につきましては非常に難しい問題がございまして、私どもでも部内で種々検討、討議はいたしておるところでございます。
教育改革を検討、討議する公的な機関が設けられる場合にも、その性格や権限や構成と、その委員の選任、運営などのすべてにおいて、一般行政からの独立性、国民的な討論に寄与し得る民主性と公開性が必ず保障されるべきであります。 以上の見地に立って、私は、教育荒廃に立ち向かうための真の教育改革を改めて提唱するとともに、臨時教育審議会設置法案に強く反対をして、討論を終わるものであります。(拍手)
そういうことで、私どもといたしましては、その先々を考えますと、どうしても三十万トン近くまで行くのかな、それなら今のうちにそういう三十万トン体制にスムーズに持っていくための手を打っておいた方がいいのではなかろうかというようなことで、前回も御説明申し上げましたように、これから業界とそういうものについての具体的ないろいろな研究、検討、討議といいますか、そういうものに入っていこう、こういう段階に来ているわけでございます
それから、一月の末になりまして、生徒指導の責任の部局でございます各都道府県の学校指導主管部課長会議を招集いたしまして、この会議において、校内暴力あるいは非行防止の問題について、全員で検討、討議を重ねた次第でございます。
現在、石炭協会といたしましては、在京の保安責任者が参集して毎月一回技術連絡会で情報の交換、討議を行っており、重要な問題については保安推進協議会または保安部長を必要に応じて随時開催し検討、討議を行っております。また、災害事例の研究会も随時開催しております。
それから、ただいま御意見のありました放送については、もちろんソ連は方式が違うわけでありまするが、相当細かい双方の検討、討議を行っておりまして、これなら十分にわれわれはこれを受けて国内で放映できるという確信を持ちまして契約に調印したわけであります。
御承知のように、暫定交渉は細目にわたっての各種課題が検討、討議された、議題となったということが言われておりますから、私はどうしても避けて通れないと思うんですが、避けて通れる、これは凍結して通れる、こういうふうに大臣は強い決心といいますか自信を持っていられるんですか。
○岡田広君 まとめて証人にお伺いいたしますが、各省庁の御説明を相当の期間をかけて審議の過程を顧みまして承っていくべきでございますが、その間に十分各省庁の御説明を聞いて専門家会議として御検討、討議をなされたわけでございましょうか。
まず私がお伺いしたい点は、こういう国連とかあるいはUNCTAD、その他国際関係の会議における多国籍企業問題に関する一連の決議やあるいは問題の検討、討議というようなものについて、わが国がどういうような態度をおとりになり、またその中でどのように意見表明されてこられたのか、この点について明確にひとつお答えをいただければと思います。
現に多少大蔵省の方にはすでに一応持ち込んで、まだ具体的検討、討議というところまで至っておりませんが、問題をいま投げかけておるという状況でございます。