2017-04-05 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
具体的な事業メニューや指定基準の考え方、項目、検討概要など、当事者の意見を反映させ、可能な限り早目に示すべきだと考えますけれども、いかがでしょうか。
具体的な事業メニューや指定基準の考え方、項目、検討概要など、当事者の意見を反映させ、可能な限り早目に示すべきだと考えますけれども、いかがでしょうか。
二、建築物バリアフリー検討委員会、社会資本整備審議会における検討概要でございます。 この建築物バリアフリー検討委員会は、一昨年の十月、建設省、現の国土交通省ですが、このときに始まりまして、主な議論は、対象建築物を拡大、義務付けの創設、既存建築物対策の充実、更に事務の手続の簡素化等を中心とした報告を行いました。
○佐藤(公)委員 この「水質基準設定の検討概要」というのを私もきのういただきまして、見させていただきました。 この中で、その規定の経緯、経過というものが書いてあるんですけれども、私自身これを見て単純に思ったんですけれども、ここの検討概要には乳児という言葉が二回以上もあえて使われております。
これは審議会の水質専門委員会では、世界保健機構のまとめた新基準〇・〇一ミリグラムを採用するということで一たん合意したということですが、その後どうもややこしい動きになってしまって、それで結局水質専門委員会の検討概要によりますと「給水管等に係る衛生対策」という項目を特別に列記して、「日本における水道水中の鉛の基準を〇・〇五ミリグラム・パー・リッターとする」。WHO基準の五倍甘いわけなんです。
その過程につきましては、私どもも広く理解していただくことが重要であろうという観点から、生活環境審議会の水道部会水質専門委員会において作成されました公表文書といたしまして水質基準設定の検討概要というものを示しておるところでございまして、その中には基準の根拠となった研究等につきまして明らかにされているところでございます。