2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
また、昨年五月には、漁業者や漁業団体が使用済漁具等の処理方法や費用等を検討、整理し、計画的な処理を実行するための指針を水産庁で策定、公表しました。その中で、漁業者等が守るべき廃棄物処理法に基づく具体的な処理手順等を示した環境省のガイドラインの内容も盛り込んでおります。
また、昨年五月には、漁業者や漁業団体が使用済漁具等の処理方法や費用等を検討、整理し、計画的な処理を実行するための指針を水産庁で策定、公表しました。その中で、漁業者等が守るべき廃棄物処理法に基づく具体的な処理手順等を示した環境省のガイドラインの内容も盛り込んでおります。
環境省としては、これまで、河川におけるマイクロプラスチックの分布実態を的確に把握するための試料採取方法、そして分析方法等の検討、整理などを進めてきました。今後は、マイクロプラスチックの河川における存在状況の実態把握のための試料採取及び分析を行うとともに、環境影響に関する科学的知見の蓄積に努めていきたいと考えております。
それは、従来、一棟を保存、二棟を解体と、こういった方針から、先週の五月の十九日の県議会におきまして、現行方針案の見直しも含め、最終的な方向性を検討、整理するということで、三棟を全て保存をすると、こういった可能性を示したわけでありまして、広島県の対応が変わったならば国の対応も変わる必要があるということでありまして、これまでの歴史的な価値を踏まえますと、今後、国の重要文化財に位置付けながら保存、活用を図
プラスチック再生材の安全性を確保しつつ繰り返しの循環利用ができるよう、先生御指摘のプラスチック中の有害な化学物質の含有情報の取扱いの検討、整理を行っていくとともに、こうした有害な化学物質に関する分析測定、処理を含めた基盤を整備していくべく現在取組を進めております。
例えば、優越的地位にある者が地位を利用して一方的に不当な値引きというのは、これは不公正な取引が行われているというのであって、これは、独占禁止法とか下請法とかいうのに係る考え方の検討、整理というものを含めて、関係省庁間で更に連携して、必要な対応を検討してまいりたいと思っております。
このため、環境省におきましては、まず、河川におけるマイクロプラスチックの分布状況を的確に把握するための採取の方法、それから分析の方法等の検討、整理を行うことを目的といたしまして、先ほど委員からもございましたが、二〇一八年度末から実態把握も兼ねた形で調査を実施しているところでございます。
やはり、受信料の負担の是非の検討、整理ができていない中において、いささか見切り発車だという意見もあります。この点について答弁いただきたいと思います。
各地方公共団体の準備状況につきましては、昨年十二月一日現在の状況を調査しましたところ、都道府県、市区町村全体で九割近くの団体が本年九月までに関係条例の議会提案、予定をしておるところでございまして、施行に向けた検討状況につきましては、都道府県、市区町村全体でおおむね九割の団体が整理済みあるいは検討整理中としているところでございます。
考案者から提出された候補名を検討、整理をするということになります。次に、新元号の原案として数個の案を選定した上で、各界の有識者から成ります元号に関する懇談会と衆議院及び参議院の議長及び副議長の御意見を伺うことといたしております。そして、全閣僚会議におきまして新元号の原案について協議の上、閣議において元号を改める政令を決定すると、こういった手続を取ることとなっております。
○加藤国務大臣 事業主が求人を行う際の明示事項に、職場における受動喫煙対策の状況を追加するということでございますけれども、具体的な内容については、これから検討、整理をさせていただきたいと思っております。
あくまでも内部的に答弁ぶりの検討、整理を行ったものでございますので、その点、御理解をいただきたいと思います。
その後、関係の皆様、衆議院での起草案作成に携わられた方々において検討、整理されました結果、最終的に衆議院の委員会提出による法案になり、特別法の制定という方向でおまとめになられたものと承知しているところでございます。
総務省としましては、将来にわたってもユニバーサルサービスが安定的に提供されますように、総務省検討会において、日本郵便から示された課題などについて検討、整理を行っていくとともに、引き続き日本郵便の経営状況やユニバーサルサービスの提供状況を注視してまいります。
将来にわたる郵便のユニバーサルサービスの安定的な確保についてでございますが、現在、総務省の検討会において、中長期的課題についてことしの夏ごろを目途に検討、整理を行っていくという作業をしております。 引き続き、日本郵便の取り組み状況、そして経営状況は注視しながら、しっかりと監督をしてまいります。
この答申を踏まえまして、本年七月二十五日に郵便のユニバーサルサービスに係る課題等に関する検討会を立ち上げまして、来年夏頃を目途にユニバーサルサービスに係る現状と課題を検討、整理することとしたところでございます。 総務省としましては、将来にわたってもユニバーサルサービスが安定的に確保されるよう、今後とも日本郵政並びに日本郵便の経営状況等を注視しながらしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
そこで、宇宙の技術をMDAの能力の強化に活用すべく、海洋関連情報の集約そして共有のあり方について検討、整理が始まっていると理解していますが、総合海洋政策本部における現在の状況について教えてください。
先ほども言いましたように、社会福祉法人、二万近くあって、やっている仕事もさまざまで、規模もさまざま、そうした中で、具体的なことについては制度実施までの間に検討、整理するということにされておりまして、現状では具体的なたたき台すらもないので議論もできないんですけれども、これはやはり本当に丁寧な検討というものが不可欠であろうかと思います。
審査会が発足するということでございまして、そうした中で検討、整理すべき問題であるというふうに思っております。 現段階ではまだ具体的な御要望が明らかでないということでございますので、お答えすることにつきましては難しいということでございます。
○上川国務大臣 ただいまの御指摘でございますけれども、政府によりまして、情報監視審査会への対応につきましては、この審査会発足ということでございまして、そうした中で検討、整理されるべき問題であるというふうに考えております。 官房副長官の御発言があったということでございますけれども、そちらの方でしっかりと対応していただくということでいきたいと思います。
随時のことにつきましては、まさに発足してから検討、整理されるべき問題ということで申し上げたんですけれども、審査会のそういうような決定がございまして、政府としてそれを尊重しないでしっかり対応しないということはあり得ないわけだろうというふうに思っておるわけです。
、個別に、情報監視委員会はそれは年一回じゃないか、じゃ、随時そのような管理簿が閲覧できるのかできないかということについては、当然のことながら、国会からの要請ですから私どもとしても適切な対応を取ってまいらなければならないということでございますが、いわゆる特定秘密以外の秘密の取扱いにつきましては今後検討するということになっておるものでございますから、その意味で、私どもとしても、同審査会が発足してから検討、整理
これに対して、環境大臣からしっかり検討する旨回答いたしまして、環境省におきまして、昨年十二月の二十二日に指定廃棄物の関係の有識者会議を開催いたしまして、再利用の可能性を含めた指定廃棄物の管理方法の技術的課題について検討、整理を行ってきているというところでございまして、引き続き検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。