2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
どういうことかと申しますと、代表者会議に警察が参加することによって薬物依存症の治療を妨げるおそれがあるということを実は検討会メンバーの方がおっしゃっているわけであります。
どういうことかと申しますと、代表者会議に警察が参加することによって薬物依存症の治療を妨げるおそれがあるということを実は検討会メンバーの方がおっしゃっているわけであります。
外務省が取りまとめておられると思うんですけれども、地球規模での水問題について我が国がどう取り組むべきか、こういった内容なのかなと思いますが、この中の序文のところに、「本報告書の内容は、検討会メンバーの見解であって、政府としての見解ではなく、また、政府としての今後の方針を予断するものではないことを付言致します。」こうあります。
それから、今回、私も先ほど申し上げました与党教育基本法検討会、また改正検討会、メンバーとして参加させていただきまして、保利先生、大島先生、座長のもと、濃密な議論をさせていただいた。本当にいいチャンスをいただいた、私は国会議員として恵まれていた、こういう勉強のチャンスをいただいたと心から感謝をしております。 その議論の中で、自民党さんと公明党で意見の違うところもございました。
敵対するもの、相反するものじゃないと思うんですけれども、経産大臣の方から、この辺の検討会、メンバーのことについてどうこう言うことはないかと思いますけれども、関与というものの重要性についての認識を一言いただければと思います。
そこで、今度の検討会は、この証言調査報告書に掲げられている心理的影響に関する面談調査及び健康状態、世帯の状況等に関する調査の結果などを科学的に評価することは基本ではございますが、御指摘の現地での聞き取り調査などについては、検討会メンバーでも相談をしながら対応していただけると思っております。
今回の事故においての事故調査検討会メンバーは、鉄道局長の要請によって、事故発生直後、先ほど中馬政務次官からも御説明申し上げたとおり、直ちに現場に急行したわけでありますが、運輸省は事前に警察庁を通じて所轄の警察署に現地調査の協力方を連絡しており、現場では事故後の車両、施設などの状況について詳細な調査が支障なく行われたという認識を持っております。
今回の脱線事故におきましては、事故発生後直ちに、総理官邸に官邸連絡室を、また運輸省には事務次官を本部長とする運輸省中目黒鉄道事故対策本部を設置、そして、いち早く現地に、本来ならば二階運輸大臣が赴かれるところ、予算委員会の審議中でありましたので、中馬総括政務次官を初めとする専門家の人たち、そうした方から構成される事故調査検討会メンバーの派遣を決定されるなど、迅速な初動体制を整えられました。
我々もできるだけ早期にということで考えておりますが、具体的作業の進め方については、検討会メンバーによるワーキンググループをできれば週一回以上は開いて、今後、早期に具体的なスケジュールの策定あるいは原因究明のめどを立てていきたいというふうに考えております。
それから、乗務員に対する事情聴取でございますが、確かに一日目につきましては警察の方に拘置されてそこで事情聴取を受けたということでございますが、検討会メンバーの運転の専門家、具体的には中西先生が、さらに車掌それから運転手について警察から帰ってきた後に具体的に事情を聴取しているところでございます。
第三者機関というのがございますが、ぜひひとつ、さっきの検討会メンバーじゃありませんが、どこから見ても公平だというような形のものをつくり上げてもらいたいということを一つは要望しておきます。 そこで、最後に取引参加者の問題であります。私は今度食糧庁の皆さんがこの問題意識を持った考え方と多少考え方を変えています。