2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
我々としては何ができるかということであれば、健康保険ではなくて、会社のお金を使って、三十代から検血をして、原因となるようなものを指摘していく。つまり、病気にならない、そういう自己防衛をやっていきたい。そういう意味でも、やはり将来にわたる明るい医療制度、こういうものの実現をぜひお願いしたいと思います。 以上でございます。
我々としては何ができるかということであれば、健康保険ではなくて、会社のお金を使って、三十代から検血をして、原因となるようなものを指摘していく。つまり、病気にならない、そういう自己防衛をやっていきたい。そういう意味でも、やはり将来にわたる明るい医療制度、こういうものの実現をぜひお願いしたいと思います。 以上でございます。
だから、そういう意味では、従来四十ぐらいの検血、そういうものを、例えばいわゆる死の四重奏と言われるような、既に若い人がそういうものを半分ぐらいの人がもう持っている、こういうものをどうやって早く見つけ出すか。一つ申し上げたのは、検血の年齢を引き下げて、三十ぐらいからの実施をする。
誰もが必要性は認めても誰もがためらう助け合うことの大切さを…行動に移してもらうため売血から献血へ、そして検血によって健康を確認してゆこうとした三重方式の思い出を語る。」という、雑誌がありまして、冒頭にこういう巻頭言みたいなのがありまして、感動的な対談が行われておりました。 どうしたらきれいな血が、血液が集まるか。
そうすると、院長がその子のおなかを強く押し、痛いか、うん、耳から血をとって検血をして十分とたたないうちに、白血球が減っている、盲腸炎だ、夕方六時に手術する。これは母親驚きますわ。聴診器を当てるわけじゃあない、あるいは熱をちゃんと見て、あるいは口をあけて舌を見るとか、私らのお医者さんですと、大体そういうことを先にやります。
またこれも聞いてきたんですけれども、犬ネコ病院なんかに比べても、ほんとうに人間さまのほうが全然安いんですけれども、検血が犬だったら五百円以上取られて、人間だと二百二十円だなんて、全く犬ネコ病院以下の診療報酬なんです、調べてみたら。これは非常に低いと大臣もお認めになったわけです。この低いのがずっといままで続いてきているわけですね。
○内田国務大臣 私は、まだ発表されてはいないわけでございますので、その資料も十分承知はいたしておりませんけれども、先ほど来申し述べますとおり、この問題は一つの恥ずかしい病気であるということのために、あるいは家庭などにも影響があるということのために、押えて隠しておけばいいということだけでは済まされる問題ではないと思いますので、意識調査などの結果によりまして、可能なればそれは私は一億総検血、血液検査というような
○内田国務大臣 私は先ほど、できたら一億総検血ぐらいのことをやったほうがいいという意味のことを申しましたが、これは、なかなか病気が病気でありまして、感染経路等の問題がございますので、人格といいますか人柄といいますか、そういうことにも影響がございますので、一億全部にやれるということも実際はむずかしいと思います。
また、ある年齢に達したら国民総検血をすべきであるという、そういう意見に対してはどうかといいますと、それは必要であるという答えが全体の八四・五%を占めております。性病のおそろしさを、もっと国民に教えるべきだという考えも約半分あります。こうした調査がもうすでに出ていることですから、その意識調査の結果に対して厚生省としてはどう対処をされるのか、その点について厚生大臣に伺いたいと思います。
先ほどおっしゃった昭和三十七年度全国じゃないけれども調べた四県の罹病率二・八%、それから四十二年度はやはり四都県の罹病率一・二%、こういうことになっておりますけれども、検血人員を見てみますと、昭和三十七年度は五十六万二千八百人、血液を調べた人員四十二年度は十二万八千三百人、四分の一以下に少ない人員しか調べてない。
当時、事故が発生いたしますとともに、問題は一酸化炭素中毒が非常に心配でございましたので、坑口におきまして、坑内に入られた人全員につきまして、血をとって検査をする検血を行ないました。二百三十二名について採血をいたしました。坑内で当時作業をしておられたのは二百五名であります。救助活動された方が二十七名、したがいまして、合計二百三十二名が当時坑内の出入りをしましたので、その全員について行ないました。
ただ、御指摘のございました青年に集団的に検診、検血といいますか、血液を検査する、こういうことをもっとしっかりやったらどうだ、こういう御指摘がございました。この点はいままでまだ着手をいたしておりませんが、今後青年学級あるいは家庭学級等においても、また、その他の青年団運動、青年運動その他の機会にできるだけそういうことの徹底を期するように、御指摘のようにひとつ今後善処して努力をしていきたいと思います。
次に、七月二十一日、ラバウル病院にて全員検血の結果は、白血球数四千台以下の者が「拓洋」に四名ありましたので、七月二十二日、海上保安庁に関係官庁及び放射能関係の権威者の参集を求めまして、当日までに得ました放射能測定結果、白血球数測定結果等の資料をもとに対策を協議いたしました。
それから血液でございますが、血液も検血時に一滴、これは本当の一滴でございますが、そういうものをいただいたたびに放射能を調べております。しかし三ミリグラムという非常に微量でございますので、放射能の明らかにはつきりしたようなものは流血液、いわゆる耳から採つた血でははつきりしておりません。
信用しなければならぬから、やむを得ず信用しているが、確かにこれは危險だ、特に緊急のときはほとんど検血をしないので、非常に危險である。医者としてはまつたく良心の呵責にたえないということを新聞で言つておられるのであります。先ほど亘君から三点について御質問がございました。私の聞こうとすることも実はこの三点に要約されるわけであります。
そうしますれば、今のように検血をしないでやるということは、およそ想像もできないことであります。病院でありますれば、必ず十分な身体検査をし、安全な血液であるからこそそれをリストに載せる、そうして十分の注意のもとに使うというので、病院にそういうふうな機関、機能を持たせたい、持たすように指示はしておるのであります。