2021-03-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
なお、今般、本ツールの検索可能期間を直近の四十年間に大幅にしたところでございますし、さらには、新たな省令改正を行いまして、懲戒免職の事由、すなわち、児童生徒に対するわいせつ行為かどうかということについて判別できるような形の省令改正を予定しておりまして、適切に採用権者に判断いただくように文科省としても支援しておりますし、その旨の取組をしていただけるものと期待しております。
なお、今般、本ツールの検索可能期間を直近の四十年間に大幅にしたところでございますし、さらには、新たな省令改正を行いまして、懲戒免職の事由、すなわち、児童生徒に対するわいせつ行為かどうかということについて判別できるような形の省令改正を予定しておりまして、適切に採用権者に判断いただくように文科省としても支援しておりますし、その旨の取組をしていただけるものと期待しております。
特に、ここに挙げられていた官報の情報検索ツール、これの検索可能期間の延長、また、免許失効事由が判別できるようにする仕組みなどを省内でも検討し、前に進めていくということは、再発防止の観点から非常によい取組であるというふうに私も思うわけであります。
先ほど、最後の、萩生田大臣から、わいせつ教員のツールを作成をしているという旨の御答弁をいただきましたけれども、教員採用者に提供している、過去の免許状失効歴を簡単に参照できる官報情報検索ツールについて、三日前の二月二十六日金曜日に、検索可能期間を、直近四十年間と長くなりましたと。